助けて！食べられちゃう！

昨夜は、怖い夢にうなされました。

「あなたを、たこ焼きにして食べようと思うの。」
出刃包丁を持った奥さんが、
薄ら笑いを浮かべつつ、追い掛けてくるじゃありませんか。

「一体、僕のどの部分を、どのように料理したら、
たこ焼きが出来上がるのだぁっ！！」
「誰か助けてくりぃっ！」


脂汗じっとり。

思えば、子どもの頃に友達によくからかわれました。
今で言う「いじる」ってやつで、
僕「やめろよぉ、やめろよぉ」
友達「よこち(僕のあだ名)って、いじめると楽しい」
(奥さんも若い頃言ってたよな。)
結構今でもトラウマです。

おれっちは田舎なのだ

うっへぇぇぇ！
朝から気前良く雪が降っております！

横浜市でも屈指の標高を誇るわが家周辺。
既に真っ白になりつつあります。

バス停の前の風景。「遭難するぅ～」

しかし・・・・・待てど暮らせどバスが来ない。

家を出てから４０分。何の進展も無し。
意外と短気な僕は、雪が雨に変わったのを見計らって、
車で会社に行くことにしました。
（午後は雨になるって天気予報だったので）

そして、関内に着いたら・・・・・あ～ら不思議。

雪なんて何にも無いのね－っ！長靴で来なくて良かったよね－っ！

これだから困る。
いつも雪の時には、僕の苦労感？大変だった感？が皆に伝わらないのです。

ホント大変なんだから！

ダサ格好いいスティ－ビ－レイ

今年の二回戦目(恒例の夫婦喧嘩ね)勃発。
まあ結果は、いつも通りボコボコに凹まされました。

こんな時でも、大概は一晩寝れば僕は忘れます。
でも今回、あと引きまして「ん～もんもんする。」
やり場のないこの気持ちをどうすれば良いのだ！

と言うことで「お買い物するもんね」
（ストレス発散する主婦みたい）

「Stevie Ray Vaughan and Double Trouble: The Complete Epic Recordings Collection」

CD１２枚組だバカヤロ－！
高いぞバカヤロ－！
参ったか（誰が？僕か？）バカヤロ－！

むしゃくしゃした時は、散財に限ります。
ちょっとスッキリしました。

僕はステ－ビ－・レイがご存命の時にCD全部持ってたファンでありまして、
2014年リマスタ－盤が出たと聞いて欲しかったのです。

音は、ざっと聴いた感じでは
soul to soulとaliveが音が丸くなって良い感じですね。

まあ、とにかくギタ－が凄い。

見た目は、イナタイ兄ちゃんですが、
このダサ格好良さが最高なんですね。

僕は１万以下は拾わないぞ！

昨夜、横浜駅の改札でお財布を出した際に、小銭をぶちまけてしまいました。

しかし、大の男が余り慌てるのも恥ずかしい。

僕は極めて平静を装った顔をしていたものの、心のなかでは
「ん～！やば－い！とにかく銀色のを早急に拾わなければ！銀色銀色！」

でもやっぱり恥ずかしい。外見は極めて淡々と・・・・。
そう、乙女が落ち葉を拾うが如く回収していましたら・・・・・。

「しぇ－っ！」

なんと！目の前で、改札を通過したおじさんが！
何食わぬ顔で拾って立ち去るじゃありませんかっ！

まさか夕方のラッシュ時に「貴様何をする！それは俺の１００円だ！」と大きな声はでません。

「あ～」
結局、電光石火の早業で２００円持って行かれました。
それも目の前で。

僕はこれまた極めて平穏な顔を装い
「も～くやしいよ～くやしいよ～」
心の中で号泣しながら、電車に揺られたのでありました。

そう！金額じゃない！
その根性が気に入らないのだ！

「僕は絶対に１万円以下は拾わないぞ！」と心に誓いました。

出すもの出して貰えば頑張ります。

日曜日は、自治会役員の最後の大仕事
「地域の新春の集い」というものに参加してきました。

地域の各自治会役員、学校の先生、区の職員の人達が集まって、
新年会をやるわけですね。

小学校の体育館が満杯になるぐらいの賑わいで
僕らは、セルフの喫茶コ－ナ－を担当しました。

開催場所が学校ということで、
「お酒ダメでしょ？お茶すする新年会なんて僕はイヤ・・・・。」
足取り重く、やる気ゼロの朝９時集合でした。

しかし事態は思わぬ好転！
体育館に入るなり「おおおお－っ！」（心の中での絶叫）
仮設の冷蔵庫にビ－ルがびっしり冷えてるのを発見！

「んもう、最初っから言ってくださいよぅ。そうなれば話は別なの。」
「さあ－頑張りましょう！何百杯でもジジババにお茶を入れて差し上げますよ～！」
瞬時に前向きになる僕なのでした。


「○○さんの大好きなビ－ル。さぁさぁ飲んで飲んで。」
既に自治会では有名になった僕のビ－ル好き。
きれいな奥さん達に勧められ
ジジババの世話はそっちのけで沢山頂いちゃいました。

最後は、その体たらくの帳尻を合わせるべく、
得意の洗い物を山ほど片付けて解散。

何やら楽しかったな。

とにかく自治会の役員は、休みの催しが多くて大変です。
でも僕のような旦那連中は、普段、近所の人と交流が無く、
冗談言い合える人達と知り合えたのは、とてもよかったと思ってます。

あと、２ヶ月で任期終了です。

コンビニ弁当飽きたっ！

もう！コンビニ弁当飽きたよ！

いつものお昼なら、ヘルシーにサラダと揚げ物の入っていない
小さめのお弁当を買うところですが、いい加減飽きました。

ぬおおお！猛烈に高カロリーのものが食いたい！
久しぶりにマックに行くぞ！

これは、ストレスが溜まっている証拠ですね。

そうと決まれば、足取り軽やか。
「ウォーターパウンダ－セットくださ～い！」

「え？？クォーターバウンダ－でよろしいですよね？」

ぶぉぉぉぉ(尺八の音)

ちと、間違えただけであろう？
そのキツイ問い正しは如何なものかのぅ？

大体、拙者を誰と思っておるのだ？
カフェラテを「かふぇてら」と大声で頼んだ男だぞ！
こんなの朝飯前なのだ。
嫌だったら、Ａ定食とかＢ定食に名前を変えるがよいっ！


マックのポテトは美味しかったけど・・・・
あんまり気分転換にはならなかったなぁ～。

戒厳令解除

昨日今日と、冷たい雨が降り続いてます。
そして、この寒さによりわが家にもめでたく暖房がつきました。

えっ？！
そう、えっ？と思うでしょう？

独裁国家であるわが家では、総統閣下の意向は絶対であり、
「今年は、どこまで暖房無しでいけるか挑戦だわ。節約、節約。」
暖房禁止令をいとも簡単に発するわけであります。

「寒けりゃ着ろ」
乱暴な話です。

確かに、鉄筋コンクリ－トのマンションは木造の一軒家に比べて暖かい。
それに、人数で勝負のわが家には熱気があります。

それでも・・・・
うちでテレビ観るのに、外と同じ格好って？どうよ？（マフラ－したりしてます）

うたた寝で凍死なんて最低です。

そして・・・・・
「今日、外に用事で出たら寒いの寒くないのって」
閣下の気は変わり、鉄の掟は即時撤回されたのでありました。

ホント。よかったよう。
今どき、「寒さ」が原因でケンカするなんて・・・・・ねぇ？

野望に燃える４８歳

朝のジョギングは快調に続行中です。

最近は、公園に若い人を見掛けるようになりました。

しかし、彼らは若いだけに本物でありまして、
僕は冬季オリンピック出場のアフリカ代表のように、
すっかりぶっち抜かれる訳です。

抜かれる時に相手の風を感じるって、結構屈辱的。

でも、よく見ればバネが違うもんね。
ぴょんぴょん跳ねる感じ。
大体、走ってるときに手の指が真っ直ぐだもん。


あれに比べたら、僕なんか歩いてるのと一緒ですが、
「むふふふ。知らないだろうが、俺様は散歩から這い上がってきたのだ。
まだまだ、発展途上にある！今にぶち抜いてやるから覚悟したまえ。」

野望に燃える男４８歳なのでありました。

思い出のドゥ－ビ－ブラザ－ス

タワ－レコ－ドで思い出のドゥ－ビ－ブラザ－ス買いました。

２ＣＤセットで1300円と格安。
それにライノのリマスタ－なので期待が膨らみます。

お－お－！凄く音が良いじゃん。
ベ－スの音がこんなに気持ちいいとは！

で、全シリ－ズ制覇。相変わらず馬鹿ですね。

最近の外国のリマスタ－は音のレベルは低めですが、
柔らかいナチュラルな音に仕上がっています。
もう、日本のキンキンリマスタ－は聴けない！

そう、ドゥ－ビ－ブラザ－スがどんなに思い出かと言いますと。
あれは中学三年生。
まだ、ウォ－クマンなんて洒落たものは無く、
友達のお兄ちゃんに録音して貰ったテ－プを、
大きな携帯ラジカセで聴いていたんですね。


恥ずかしいので、カバンに忍ばせておいて、
人目が無くなると、こんな感じで聴いてました。
（考えようによっては、ラッパ－みたい。）

そんな頃、初めて女の子とお付き合い致しまして、
枕での練習の成果をみせるべく、望んだ初チュウ。

でも彼女は「○○君、ヘタね。」と。（今考えると凄いな）

「が－ん！すぐに感想言うな－！」
「そな事言ったって枕には胴体ないもの！」
もの凄いショック！その場で全身に火が付いてボッと燃え尽きそうでした。

なのでなので、マイケルマクドナルドの歌声には、
いつまで経っても胸が締め付けられるのですね。これがまた。

不思議だなぁ～。

ご無沙汰しております。

長男はセンター試験。
長女は私立高校の試験。
わが家はバタバタしておりました。

今の子どもは大変です。
僕の時代は、僕がそうなように大学行かなくたって、
それなりに真面目に頑張れば何とかなったけど、
今は、特に目指すものが無いと、何とかなるには大変みたいですからね。

土日の最寄り駅までの送り迎え。
なんと！９往復しました！


俺は運転手じゃねぇつうの。
とぶつぶつ独り言は言うものの、仕方ありません。

若いときは、駅に迎えに来ている親を見て
「甘やかし過ぎ。俺なんか何処だって自分の原チャで行ったぜ。」
なんて思ってましたが。

いざ自分の番になると、しゃかしゃか良く動くオヤジになってました。
不思議だなぁ～。