悩みは尽きない

僕は平日の仕事ではぴかぴかしていますが、
休日や朝のジョギングでは、やはりお帽子が必需品。

長い習慣で、こう何て言いましょうか、
被らないと「フタするの忘れちゃった感」があります。


今朝もフタしてジョギングに行きました。

そして、私たちフタ愛好家の最大の敵は「風」

本体と帽子の接続部分に引っ掛かりが無いために、
発射して間もなく切り放される第２ロケットのようになる事がございます。


カッコよく出発したのに瞬時に「つるぴか！」


奥さんはその話を聞いて
「アゴ紐つけてあげようか？ゴムか何かで。」
園児の赤白帽を想像しながら、愉快愉快と嬉しそうでした。

スティングも元気

スティングのニュ-アルバム「My　Songs」
ジャケ買いしました。


スティング御年67歳。（意外といってる）
ま～フェンダ－ジャズベ－スが相変わらず似合う事、カッコいい。

今回は、セルフカバ－したとのこと。
それほど期待していませんでしたが、これがなかなか良しです。

よほど今のバンドがしっくりしているのでしょう。
最新ライブを聴いているようで楽しめます。声もよく出ております。

特にスティングのベ－スラインが大き目にミックスされていて、
ジャケットの格好良さを想像しながらいい気分で聴いています。


しかし、ポールマッカ－トニ－といい、ミックジャガ－といい、
お爺さんになっても頑張っていますね。

共通して言えることは、みんな体がスマ－ト。相当気を付けているのでしょう。

心臓の手術したのにもうトレ-ニングして、ツア－に出るそうです。凄すぎ。

やはり、僕もこれから爺街道を進むにあたっては、身軽でいることを心掛けたいですね。

今朝もジョギングして参りました。

（来週、健康診断なの）

３歳若返りました。

「今日これから何か予定ありますか？」
昨夜、以前会社にいた若い人から連絡を貰いました。

彼は34歳。
5年前に会社を辞めたのですが、年に何度か連絡くれます。
友達の少ない僕にはありがたい話です。

「ないない予定全然ない」
僕は一昨日まで歯痛で苦しんだのも忘れ、
馬鹿だから2つ返事でしっぽ振って出かけました。


以前「年取ったら、若い人と付き合った方が良い」
仕事で仲よくして頂いた方（20歳年上）がよく言たのを思い出しました。

確かにそう。

老眼、病気、奥さん及び夜中にトイレの話で、お互いの傷をなめ合うのもいいけど、
仕事、彼女及び馬鹿な話などの方が、お肌にもよろしいというものです。

彼「まじっすか？」
僕「まじっす。」
こんな感じで終始笑いの絶えない楽しい時間でした。


そうそう、昨日思ったのが、
あのぐらいの年代の人は、相手に関係なく割り勘なんですね。
出す出すだめよだめよって、レジでおばちゃんみたいになります。

お父さんみたいな人と差しで飲んだら、普通ごちでしょう？

当然僕が払いましたが、
帰り際に駅のスタンドバ－で、お返しにビ－ル一杯ごちになり、
お互い気持ちよく解散しました。（＾＾）

本物を愛する男

突然襲い掛かり、僕を悶絶の世界へ誘った歯痛。
先生の処置とお薬で三日目に鎮静いたしました。

今回は手応えありました。何といってもこの僕がビール飲んでないですから（普通？）


痛くなった初日に「アルコ－ル消毒ね1缶だけね」と意地汚い事をした結果、
炎天下のアスファルトに何故か出てきているミミズのようにのた打ち回りました。

ですのでその後は大人しく炭酸水を飲んでいます。

昨夜は、会社帰りに「そうだ、ノンアルビ－ル買ってみよ」
我ながら名案名案と、いつも本物を飲む銘柄を2種類ほど購入し、スキップして帰宅。
お茶でもすすってば良いのに、どこまでばかなのでしょうか。


しっかし、買ってきたノンアルビールは不味かった。

「ノンアルにビール風味は不要だ！マズイ！あ～マズイ！」
台所でハズキル－ペの健さんのようになってしまいました。



僕は早くお薬を完飲し、風呂上りにビール様とご対面したい。

ちなみに、もう1缶買ったアサヒのノンアルはなかなか美味しかったです。

でも呑兵衛には、150円出すんだったら80円の炭酸水で良い感じですね。（＾＾）

大好きなお酒も飲めない

この週末から歯痛に苦しんでいます。

先週の金曜夜から痛みだし、何とかやり過ごす事はできないかと頑張りましたが、
土曜のお昼に「もう辛抱ならん。もはやこれまで。」

行き付けの歯医者さんに観念して行ってきました。

僕は、口の中にいくつか爆弾を抱えておりまして、
その中でも右の横綱が、一番仕掛けて参りました。

治療済みの歯なのですが、たまに腫れてしまうのです。
今回は重傷で、顔まで腫れてしまいました。


「治まらなかったら抜くしかないね」

毎日、祈る気持ちで抗生剤を飲みながら、
先生がさらっといった一言を思い出してはため息をつく僕なのでした。

笑うと疲れが取れます

次女（高2）が塾で夜10時過ぎなると、僕がシラフであればよく車で迎えに行きます。
バスで帰ると20分、車だと5分なのです。

彼女は誰に似たのか、学校帰りに塾に行くと自習コ－ナ－に何時間もいます。
僕は殆ど経験ないけど、長時間勉強すると頭がハイになるそうですね。


昨夜も彼女はハイでした。

車の中で「ピアノ売ってちょうだ～い♪電話してちょうだ～い♪」
と鼻歌を歌ったかと思えば、
「パパのゴリラ！ゴリラゴリラ！」
意味不明の独り言を言ったりして、殆ど酔っぱらいです。

「○○ちゃん、大丈夫かよ？」

ハイ状態はその後も続き、
車を降りて先にマンションのオ－トロックの所に行った次女を見て更に心配になりました。

「早くぅ～早くぅ～」

腰に手をやり、顔をドアの開き口10センチまで近づけて足踏みしてるじゃありませんか。
彼女は背後によそのおばさんが居るのにも気が付かず、かなりのオ－バ－アクションです（＾＾）

ドアを複雑な表情で開けてくれたのはその人。
次女はやっと事態を把握して赤面しておりました。

「しかし面白れぇな～」
三つ子の魂百まで。昔から変わらす面白キャラの次女でありました。

これでいいのだ

今日の自作弁当はよく出来たのでご紹介します。

タマゴとキュウリと鶏のサンドイッチ。


美味しいわ。んもう、お嫁に行こうかしら。

もう勿体なくて750円のランチは食べられませんね。節約節約。
（あ、材料費は負担してます）
加えて僕は7年前にタバコを止め、帰りのバスは健康のため乗らずに歩いてます。


そしてこの節約モ-ドを最も歓迎しているが奥さんです。

「パパは小銭持ってるわよ～！パパにお願いしなさい。」

奥さんがいらん事を家族に触れ回った結果、
子どもが「ノート5冊」などと僕をアスクルと勘違いしたり、

「会社帰りにス－パ－寄れる？」
依頼した日用品の代金すべてを踏み倒したりする暴挙にでているのです。


何だか得してるような損してるような妙な感じですが、
まあ、うちは教育費貧乏で火の車。当然なのですね。(^^)

次女と待ち合わせ♪

昨夜は、江戸で奥さんと長女が待ち合わせをして、お洒落な居酒屋さんに行ったそうです。
いいですね。母娘はこれからが楽しいいいですね。


そんな報告を家族LINEで受けておりましたら、
「○○ちゃんはぁ～？（T^T)」という次女から悲しみのコメントあり。
（その他三名は各自弁当買う予定でした）

そのコメントを見てしまった僕は、
「こうしちゃいられん」とさっさと仕事を切り上げ、
部活帰りの次女と最寄駅で待ち合わせしました。

「トンカツ屋さんあったよね～」
「美味しい天ぷらもあるけど、店の名前が「ハゲ天」ですからね～、何だか災難」（ホントに）

と色々LINEでやり取りしがら着きましたら、次女の「スシロ－の気分」で即決しました。
（我が家では小さい頃から、寿司は回るものだと教えて参りました）


彼女は上機嫌。良かった良かった。


「今日ね～50歳ぐらいの化粧してない完璧なおじさんが、ピンクのミニスカ－ト履いてて、おえっとなった。」
「うへぇ～キモって言うと差別って最近言われるけど、気持ち悪いものを気持ち悪いって思う自由はどこへ言っちゃたんだろうね～」
と屈託のない話から

「最近、少し元気ない感じだけど学校関係の人間関係は大丈夫？」
「あ～大丈夫、女子って色々めんどうだけど、深く考えないでスル－してる（笑）
　仲のいい子はいるよ～」

「今度、友達と海に遊びに行くから、お小遣いちょうだい」
「しぇ～」

なかなか機会の少ない娘との会話も弾み、
回転トロマグロがとぉ～ても美味しく感じました。

やっぱり座らなきゃよかったよ

毎日のバス通勤でたまに座れると「いや～極楽極楽」とホッとするものですが、
「やっぱり座らなきゃよかった」と思うことも多々あります。

僕は少々大柄なので、邪魔にならないよう小さくなって座っているつもりですが、
結構そんなのお構い無しの人も多いのです。

今朝は、隣の紳士は大きなカバンを自分の横に置いて、1ｍｍも詰める気は無いし、
（いつも見かけるセンスの良い紳士なので残念）

もう一方は、若いのに一目散に少しの隙間めがけて腰かけ、鼻をほじほじし続けるし･･････
（てめぇ、こっちに飛ばしたら生きてバス降さねえぞ、
それにそのツバがぴ-んと水平になった帽子は何だ？お前はマイケル坊やか？）


座り心地最悪。これでは小さくなり損。
んもう、大っきい体して足揃えて座ってる私の立場はどうなるのでしょう。

だれもそんな風に思わない

昨日の母の日
奥さんは娘たちからプレゼントを貰って泣いていました（＾＾）

テレビの情報番組でも「もう何にするか決まった？」などと、話題にしていましたね。

そんな中で「奥さんに何してあげるの？」というやり取りもありました。

「？？」

僕は「奥さんは母ちゃんじゃないもの」
奥さんも「旦那さんは父ちゃんじゃないもの」
子ども達にも言ってて母の日も父の日もお互いスル－です。
（お母さん業いつもお疲れ様ですという趣旨は良くわかります。）


そうそう、
僕は奥さんの事を「ママ」と呼ばず、名前で呼びます。

もちろん子どもには「ママ怒ってるよ～」と普通に使いますが、
本人に向かってだと、なぁ～んだか甘えん坊ちゃんみたいで嫌なのです。


きっと誰もそんな風には思わないだろうけど。