昨年、初めて挑戦し、とても完走とは程遠かった横浜マラソン。
スタート時点では生憎の空模様でしたが、このお祭り感にテンションは上がります。
しっかし、凄い人です。
(家族が撮ってくれた後ろ姿)
家族からは、この件に関しては珍しく「おやじ凄い」と高評価を頂いておりまして、電車で先回りして沿道で応援してくれました。
「おーし!こりゃ父ちゃんの魂の走りを見せなきゃならん」去年を上回るペースで走った30km地点。
それまで余裕で通過してきた各関門の制限時間が段々怪しくなってにも関わらず、もう足が痛くて前にでません。
そして、無事に完走!!
リベンジしました57才。
スタート時点では生憎の空模様でしたが、このお祭り感にテンションは上がります。
しっかし、凄い人です。
25000人
今年はラッキーな事に、黒岩知事とハイタッチできました。
お天気はすぐに回復し、僕は昨年の失敗(最初からゆっくり)を反省し、いけるところまでハイペースで頑張りました。
(家族が撮ってくれた後ろ姿)
家族からは、この件に関しては珍しく「おやじ凄い」と高評価を頂いておりまして、電車で先回りして沿道で応援してくれました。
「おーし!こりゃ父ちゃんの魂の走りを見せなきゃならん」去年を上回るペースで走った30km地点。
膝がクラッシュし始めました。やはりきたか。
「うぅ、もう走れん」
それまで余裕で通過してきた各関門の制限時間が段々怪しくなってにも関わらず、もう足が痛くて前にでません。
「こりゃ、今年もダメかな」と足を引きずって歩いていると、
「今なら走れば間に合う!頑張って!」と沿道からいくつもの大きな声援をもらいました。
半べそ状態でしたが「よーし、ここは男の見せ所じゃ!」と、最後の2つの関門手前(39km、41km)を全力疾走し、残り2分、1分で通過できました。あぶねえあぶねえ。
火事場の馬鹿力って、出るものです。
また、この時の暖かい声援は一生忘れないでしょう。
そして、無事に完走!!
んもう、タイムが笑っちゃいますよ。
6時間29分25秒
あと35秒で失格ですから、「限りなくビリ」でした。
(でももしかしたら、先頭1位と23000位の2人が一番カッコいいかも)
もう、上出来です。
家族や色々な人の気持に答えられたし、自分の限界に挑戦しクリアできたし、最高の一日でした。
ちなみに、本日は予定通り会社をお休みし、ベットの上で身体バラバラになってます。