心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

音量が大きくて音が割れてる

2019年07月31日 | 果てしなき戦い
昔から夫婦円満の秘訣として「奥さんのその日の出来事をうんうんと聞く」
というのがあります。

子どもチビ三人の世話で翻弄してた頃は、ちょっとした事でイライラが募ります。

「何々ちゃんママ、威圧的でチョ-ウザ」
「うんうん」

「○○○(長女当時小学生)が門限破ったから、玄関に30分立たせたわ」
「う・・・・うんうん」

「色々子どもにお金掛かるわね、あなたのお小遣い減るとこない?」
「うんうっ?!  ない、一ミリも。」

こんな他愛のない話でも、なるべく聞くように心がけて参りました。


でも最近問題が・・・・・・。

声がデカいんだよなぁ~。


昔から声は大きい方なのですが、子ども三人の統率と人生経験からくる態度の拡大から、さらにパワ-アップ。

マイクの前で拡声器で歌うパンクロッカ-みたいです。


「自分の喋っている声がうるさくて、テレビの音が聴こえない。」という人、初めてです。


今、奥さんの仕事場には、他から転属してきた意地悪な売り場のリ-ダ-がいます・・・・・・。

「リーダ-!早くまた転属してくれ~!」と僕はいつも念じています。
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何でも褒められるのって嬉しい。

2019年07月30日 | 日記
ス-パ-の青果で働いている奥さんから、POPの絵をよく頼まれます。

やるとなったら、とことんやる性分の奥さんは、支給される赤青黄色ペンでは表現に限界があると、
マイペンを購入してくる気合の入れようです。

但し、本人は絵はからっきし駄目。
以前、奥さんの描いた犬の絵を、僕が転げまわって笑ってから、
彼女は筆を置き、もう二度と描くことはありません。
これ当時のレプリカ


マジックペンで色を着けるのって結構難しいです。
これが最近の描いたやつです。



そして、そんなこんなの苦労が認めれました。

営業部長さんから表彰。


奥さんは、いつも絵を褒められると「いや、それほどでも~」といって自分の手柄にしておりますが、
これで、ゴ-ストライタ-ならぬゴ-スト絵描きが居るとは、口が裂けても言えなくなった訳です。

「どうすんの?目の前で描いてくれって言われたら?犬の絵にする?」

「精神統一が必要なため・・・・・・、いや、急に腹痛が・・・・・、いやいや、意地でも持って帰ってくる。」
だそうです(^^)
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「私たちは試練を受ける覚えはない」

2019年07月29日 | 日記
僕は家でよく掃除機を掛けますっていうか、気が付けば殆ど係りの人です。
大体は朝活の一貫として「うりゃ~」と急いで掛けるため、細かいことは気にしてられません。

ある日、
「台所の床は汚れている場合があるから、少し浮かすようにそっと掛けるといいの」
という奥さんの無理難題を丸無視して、ぐいぐい掛けておりましたら、
「すぽん」と何やら軟らかいものを吸い込んだ音がしました。

あ~人の忠告は聞いとくものです。
今思えば、台所のしかもゴミ箱付近に落ちてる軟らかいものって一番ヤバいじゃん。

それから丸二日が経ち、いつものように「ウィ~ン」と掃除機を回しましたら、
「げっほげっほ!!おえおえ~!!」
娘たちがパニックに陥ってるじゃありませんか。

「え?なになに?臭い?」
年と共に、体の全ての反射神経が衰えている僕は、十数秒遅れで、
「おえおえ~!!!!」その臭さに気が付きました。

そう、
おそらく、吸い込んだあの日ブツは、腐る系のヤバいやつだったのです。
臭くてむせたのは、ホント久しぶりのことです。

娘たち曰く、「汗だくの納豆臭靴下のおじさん」が掃除機の排気口から出てきた感じ。
だそうです。というかその通りです。


掃除機を消毒液で拭いて、ベランダに干したりしましたが、
まだおじさんは立ち去っておりません。

今朝も「これも試練だ」と言いながら掃除機かけてきました。
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素敵な制服の鳩サブレ-

2019年07月25日 | 日記
大学の薬学科に通う長女は、普段は学校の勉強が忙しくアルバイトができないため、
お正月休みや夏休みに、登録している派遣会社で短期のバイトをしています。

派遣先は、いつもデパ地下。
この前の休みにはケ-キ屋さんで、本人いわく「荒稼ぎ」しておりました。
(時給1500円だもんね。おばちゃまやおじちゃまの財布の紐が緩む女子大生特殊部隊だもんね。)


今年の夏は、老舗の「鳩サブレ-」だそうです。


「ねぇ~パパ~、仕事着のブラウスのアイロン掛けお願いしま~す。」
我が家の歩兵部隊の僕に、仕事が回ってきます。

「いいよ~」
(ねぇ~パパと言われちゃうと九割九分九厘OK牧場)


今朝、次女や僕のシャツのついでに掛けてきました。

「あら! かわいい! 見てみなさいよカツオ!」


これが鳩サブレ-の制服です。
もの凄く昭和っぽい。おそらくデザインが昔から変わってないかもしれない。

んもう、このシャツの色合いからして鳩サブレ-全開、サブレ-愛の押し売り。(なんのこっちゃ)

背中の鳩のマ-クが素朴でかわいいですね。


今日も娘はこれを着て店頭に立ち、
手土産何にしよっかなと悩み旋回するおじさまに狙いを定め、
満面の笑みで「如何ですかぁ~」ととどめを刺す訳です(^^)。
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ビ-ル3.5リットルは確実に飲みました。

2019年07月24日 | お酒大好き
久しぶりの二日酔いです。

高校時代のバンドの仲間が通っているBARで、
調子こいて12時過ぎまで呑んでしまいました。

帰省本能のみで帰宅し、今朝早く目が覚めましたら、
「見事な酔っぱらいぶり」を、僕は部屋いっぱいに表現していました。


これ以上ないぐらいに正確な「大の字」で寝ていた僕の周囲には、
定番の円盤(脱いだズボン)が一糸乱れぬ形状で着陸し、
娘たちが見たら、二日は口をきいてもらえないであろう脱いだ靴下。
よれよれシャツにネクタイと、ポケットの中身(レシ-トとか)が散乱していました。

更には、リュックを枕にして、枕が掛布団。
当然お腹が出ていてパンツ一丁でございます。


「サイテ-!!」

まだ寝ている奥さんと娘たちの幻の罵声が聞こえた僕は、
「おっといけね~」とふらふらしながらも片づけて、何事もなかったような顔をして、
「おはよう!諸君!」いつもの元気なおやじを演じて参りました。


なんで初めて行ったBARでこんなに飲んだのかと申しますと、
そこのマスタ-は、以前関内にあって今は閉店してしまった「舶来茶屋」の人で、
共通の知り合いがいることがわかったからです。

この舶来茶屋には結婚する前に、銀行員だった奥さんとよく飲みに行きました。

ウイスキ-をボトルキ-プし、ロックで飲む奥さんは、まさにバブル絶頂期のイケイケ銀行員でしたよ。


横浜らしい良いお店だったのになぁ~残念だなぁ~。
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祝!ウォ-クマン40周年

2019年07月23日 | 大好きな音楽
ウォ-クマンが40周年だそうです。

思えば僕は、ほぼ発売当初から現在に至るまで、一度の浮気も無く買い求め続けました。

カセットからCD、MDってのもありましたね。デジタルになったときの音の良さには腰が抜けました。

寝るときには必ずイヤホンをしていないといられません。
音に敏感で寝つきの悪い僕でも、好きな音楽を聴いているとスコっと気持ち良く眠れます。

若い頃から素晴らしいイビキと歯ぎしりをする奥さんとやってこれたのも、
マンションの隣のうるさいインコを焼き鳥にしないで済んだのも、
全てウォ-クマンさまのお蔭です。

何故このような話をするのかと申しますと、
昔使っていたウォ-クマンを夢の島(息子の部屋)で発見しました。

「わぉ懐かしい、これ使えないかな」と
家の「行方不明系コンセント収納箱」の膨大な数の電化製品コードから該当者を割り出し、
なんと復旧に成功しました。
NW-A605


歴代の機種の中でも、デザイン性が素晴らしいと今でも思います。
初めてのデジタルプレ-ヤ-。当時パソコン持ってないのに無謀にも買いました。

数年放置でも即復活。
さすがSONY。まさに傑作だったのだ。

早速、ビ-トルズを入るだけ入れました。
ビ-トル専用としてもう少し頑張ってもらいましょう。
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早いな、もう17か。

2019年07月22日 | 子ども
昨夜は次女の17歳の誕生会をしました。

早いね~もう17ですか~。


彼女は小さい頃から面白キャラで、僕ら家族を笑わせてくれます。
5歳の七五三の写真撮影で、幼児笑わせグッズのカトちゃんメガネで踊る彼女。


健康面では、小さい頃はひきつけ持ちでした。(高熱出した時に泡吹いちゃうやつ)
3回ほど救急車のお世話になりましたが、幸い大事には至りませんでした。


彼女は理不尽な事には断固戦います。
まだ、やっと歩き出した頃、乱暴な子に後ろから突然ど突かれて転んだことがありました。
彼女は泣きながらその子を追いかけて、ど突き返していました。


鬼の総司令官(奥さん)の強引な物言いに「くそばばあ!」と言い放ったのは後にも先にも彼女一人です。


普段はとても穏やかです。
中学の時、クラスの問題児(すごく)について、あれは親子揃ってどうしようもないなと僕が批判したら、
「意外と良いところもあるんだよ」と言われ、反対に僕が反省することがありました。


三兄妹の中で、一番反抗期が短かったように思います。
高校に入ってからは、親父にも色々話をしてくれます。これは相当嬉しい事です。


次女はちょっと風変わりなところがあるので、人付き合いという点では少々心配ですが、
彼女も大人になっているようです。


昨日の参議院選挙の受付のアルバイト。
星飛雄馬のお姉さんのように偵察してきましたが、
じじばばにもニコニコ対応している姿を見て安心しました。
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暑くなると変な人が増えます。

2019年07月18日 | 日記
この夏は、ふ頭の海釣り施設の工事監理を担当しています。

海は開放的で気持ちがいいなぁ~。ヤッホ-!(違う)


でも、僕の持ち場は、こちらですけどね。海のバカヤロ-!(そうそうそっち)


僕は事務所で図面描いたり計算したりするより、現場が好きです。

自分の設計したものが目の前で形になるのは楽しいし、
現場の人たちとのやり取りも、いろいろ勉強になります。

そして、その日の仕事が終わると、帰る前に少し海を眺めて帰ります。

ル~ル~ルルゥ~♪
「お嬢さん、海の男に惚れちゃいけないぜ」




早くも熱中症の症状が出てきているようです・・・・・・・・・・。
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ロッカ-なポ-ル

2019年07月17日 | 大好きな音楽
ポ-ルマッカ-トニ-のバック・イン・ザ・USSR
リマスタ-盤が出たので20年ぶりぐらいに聴きました。


確か、ジョンの事件以来、ポ-ルはすっかりスタジオに籠るようになり、
世間では、ジョンが神でポ-ルは悪者扱い。
レコ-ド売り上げも低迷してた頃です(そのころのプレス・トゥ・プレイ、僕は好きですけどね)。

でもこのアルバムあたりからちょこちょこライブに出るようになり、翌年のワ-ルドツア-で復活、
「元気なポ-ルが戻ってきた~」と喜んだのを覚えています。

内容は、当時はショボいステレオで聴いていたせいもあり、地味に感じていましたが、
今聴くと迫力のあるストレ-トなロックです。デカい音で聴くと気持ちいいです。

僕の愛聴盤、ジョンの「ロックンロ-ル」の収録曲とも何曲かカブっていて、
ジョンが生きていたら、きっと一度は「エイント・ザット・ア・シェイム」
を一緒にやっただろうにと思います。

そうそう
よく拝見するブログ「少年と金魚とビ-トルズ」のsomeyaさんの情報で、
ポ-ルマッカ-トニ-とリンゴスタ-の競演をユ-チュ-ブで見て泣きました。

流石!二人とも現役感ばりばりですね!

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次はきっと良い事あるよ

2019年07月16日 | 子ども
子ども達も大きくなって(大学4年、2年、高校2年)、莫大な教育費の心配はしても、
健康面の心配は余りなくなっていた今日この頃。

久々にガツンときました。

就職の内定も貰い、順風満帆に見えた長男から連絡があり、
「結膜炎と思って眼科に行ったら、網膜剥離だから手術するって言われた」

「しぇ~、久々に大物がきやがった!」
(そういえば、チビ三人の時はこんな事件が入れ代わり立ち代わりあったなぁ~)

幸い、早期発見だったのでレ-ザ-による日帰り手術で、
先生からも、今後見え方に支障は出ないでしょうとのお見立てでした。
(昔から家族で診てもらっている評判の良い先生)

でも目は一生もの。しばらくは心配です。

網膜剥離というと身近なところではプロボクサ-がなるイメ-ジですが、
実際は衝撃によるケ-スは稀だそうで、長男の場合はスマホ依存が疑わしいのです。

とにかく、いつもスマホ片手だし、その前の幼少期はDSゲ-ムに夢中でしたからね。
近眼で早くからコンタクトだったのも影響あるかもしれません。

ということで、結構イケイケで自分勝手に行動していた長男はすっかり意気消沈、
ここ数日は、家で借りてきた猫のように大人しくしています。

母親に付き添われて病院に行ったりしてるから、私たちの言うことも良く聞きます(^^)

「やっぱり、人生って良いことも悪いことも周ってくるもんだね」
夫婦でそんなことを話しています。
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