心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

久しぶりの仙台

2024年08月22日 | 日記
夏休みに家族5人で仙台に行ってきました。

車で片道約400km
運転手一人では、かなり厳しい行程ですが、
何時まで集まってくれるか分からない子ども達が全員参加となれば、
頑張るしかありません。
サービスエリアのスタバで、初めてその良さに気が付きました。甘さが体に染みる。


福島に転勤している息子とは、現地で落ち合いました。
「伊達政宗公の銅像に集合」とアバウトな設定。


仙台を訪れたのは29年ぶり。
長男はまだお腹の中にいました。
僕は政宗公の銅像にえらく感動し、帰宅後、政宗公の絵を描くのに没頭。
奥さんに親父になる自覚が薄いと、こっ酷く叱られました。懐かしい。

しかし、今回も感動。いつまでも眺めていたい素晴らしい像ですね。


「早く牛タン食べに行こうよ」という家族に引きずられるように、
公園を後にしました。

仙台駅周辺の印象は昔と変わらず「人の少ない東京」
大きなビルが整然と建ち並び、お店は何でも揃ってるけど混み合ってない。
僕は好きですこういう感じ。


夜は予約していた人気の居酒屋で、長男の快気祝い。(前々前回参照)
今回は交通費と二日目の宿泊費(長男の広いアパ-トに宿借り)が節約できてるから、
総司令官(奥さん)が珍しくお財布全開。
子ども達は一皿3300円の牛タンステ-キを、枝豆でも頼むように何度も注文してました。


一泊目は、長女が予約した仙台市のお洒落なホテル。
最近の子は、ぱっぱとググってポチっと予約しちゃいますね。


二泊三日で、話もそんなにしなかったけど、五人揃ってご飯食べたりするのが、とても貴重な時間に思えました。

あ~楽しかったな。

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長距離運転で眠くならない方法

2024年08月09日 | 日記
夏休みは家族全員で車で仙台まで行く予定です。
横浜から400kmぐらいあるんじゃないかな。

僕の知らないところで、その無謀な夏休み計画は進められ、
「え?大丈夫でしょ?」と、動揺してる僕に奥さんはさらりと言います。
あなたの旦那はいつからトラック野郎になったというのだ?

もう、仙台の夕食の予約までしちゃってるし、
いつまで付き合ってくれるかわからない娘たちが楽しみにしてるとあっては、
おやじの底力を見せ、菅原文太になってやろう。(古っ)


ロングドライブは、体力的にはまだまだ大丈夫なのです。
問題は、毎日お昼休みに15分は意識不明となる猛烈な眠気。
隙あらばウトウトするお年頃なのです。
高速の事故は、殆どが居眠り運転が原因と聞きいたことがあります。


対策としては、先月、息子のいる福島に行ったときに学んだ、
「とにかく何か食べ続ける」
これ、ほんとに目が覚めます。
片道280kmの福島への道中、「うっ!眠い!やばい!」となりました。
そこで助手席の奥さんにポテチの袋を持ってもらい、
「ぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼり」ひたすら食べたら目が覚めました。
高速道路で鉄くずになるぐらいだったら、カロリ-オ-バ-なんてへっちゃら。


グミもいいですよ。
おじさんは普段、グミなんて食べないものですが、
食べる行為は眠くならないのは大発見で、今はちょっとグミ好きです。
(ガムは飲み込まないから効かないのかな)


そんなこんなで
旅行の買い出しでス-パ-に行き、
お菓子コ-ナ-で小学生と並んでグミを物色する僕なのでありました。
「コ-ラ味がいいな」
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