心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

この時間を大切に

2020年11月24日 | 子ども
「キャ-!」
「アハハハハハハ~!」


リビングで娘たち(21と18)が何やら学校あるある話で盛り上がっています。


「私は隣のクラスの子が好きななの。受験終わったらデ-トするの」(二女)
おっと、お父さんは聞いてませんよ。それは付添いが必要だね。

「〇〇は、意外とおじさん好きでしょ?」(長女)
げっ、それはいけません。もっと生きのよいのにしなさい。

「もの凄い美形が苦手なのは共通してるね」(ふたり)
そうそうそうそう、ほどよく「ここが良い!」てのがあるのが「イイ男」なのだ!


気が付けば、ソファ-で読書しているはずの僕の耳はダンボ。



でも、家で彼女たちの平和な笑い声を聞いていると、
「ぼかぁ幸せだなぁ」と若大将のようなことを思うのであります。

何にも勝る心地いい響きです。
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親も子どもに育てられる

2020年11月18日 | お侍さん
「おぬしには、拙者の魂の叫び聞こえぬのかっ!!」


七、十一屋における勘定払いの一幕に候。

お互いが口を覆い、透明な垂れ幕を隔てての会話
百歩譲って、それがしの低めの声質と活舌の悪さが原因としよう。
いや、しかしそれにしても、申しておる事が通じない!

「は?」(商人)
初対面で、は?とか言う輩は、その場で切り捨ててやりたいが、そうもいかず
再度「袋お願いします」

これが異国人だと更に困る。
彼らは、イエスかノ-か以外の「願います」「ください」では通じない。


「袋いりますか?」「いる!」
こんなの日出づる国ではない。よそでやってくれ。


などと悶々とした気持ちを、一の姫に話したところ、
「私は、レジに行く前に深呼吸して、普段絶対出さない大きな声で袋ください!って言うよ」
一の姫は、幼少のころから恥ずかしがり屋さん、その彼女も努力してるのか。

横にいた、普段から拙者の活舌を馬鹿にしている奥方は「だってぇ」
あなた、娘の方が大人じゃない?と言わんばかりにこちらを見て候。


しかし、今回は姫の言葉が拙者の魂に響いた!
「そうか、なるほど」


次回は、オペラ歌手のように
「頼もうっ!!!!」
袋の要不要を申して進ぜよう!

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僕が何をしたっていうの?

2020年11月17日 | 日記
「わたしが物心ついた時から、パパはハゲだった。」

そんな、不幸な星の下に生まれてみたいな事を長女に言われました。


「友達の家に行って、お父さんがフサフサだと違和感ある。
何でおやじなのにフッサリなのって。」

パパだって違和感はあるさ。
何で、よりによって一番わかり易いウィ-クポイントを神様はお与えなさったのか・・・。



「でも待ち合わせは、すっげ見つけやすい。ピカリ~ンて。」

外で会うと、最初ニヤニヤしてるのはそのせいだね・・・・・・。



「頭寒くないの?」

寒いに決まってる。
真冬は頭がキンキンに冷えるのだ。
ユニクロのサ-モグラフィ-カメラで計ってみたい。



「・・・・・・・・・・・(苦笑い)」

「もう、髪の毛伸び放題でボーボ-だからさ、バリカンでさっぱりしたよ。」
と、残る毛の違和感を減らす、定期作業を報告しても無言の娘たち。
せめて、え~どこが~?と笑って欲しい。


「かつら欲しくない?イオンの化粧品売り場にいっぱい並んでたよ。」


そりゃぁ女性用おしゃれウイックだ。
パパが付けたら気持ち悪いぞお、
たまにそ-ゆ-人いるけど、「うっ」て、息をのむもんね。



しかし、僕が何をしたっていうのでしょうか神様。
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料理に失敗はつきもの

2020年11月08日 | おやじシェフ
このところ、土曜に休めるようになりまして、
オヤジランチも通常営業しています。

仕事の時でも
「チンして食べてね」と焼きそばと唐揚げの
パワーランチを作って出掛けましたが


やはり休んで、皆とお蕎麦でも食べる方が楽しいし、
ストレス解消になります。


昨日は、久々にオヤジシェフ魂に火が着き、
エビと椎茸のアヒージョに挑戦しました!


ワインとバケット買ってきて準備万端。

「ぐははは!我ながら完璧」
と上出来の見栄えに喜んだのも束の間…

「辛っ!」

そう、塩ふり過ぎちゃったのね。
鍋じゃないから薄めようがないのね…

「パンと一緒に食べれば、食べられるよ。」

食えるか食えねかという、
山に生えてるキノコレベルの評価に、
料理は難しいと痛感した僕なのでした。
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キウイブラザ-ズは二女とお揃い

2020年11月05日 | 大好きな音楽
最近はジャズばかり聞いています。

夜、会社に一人になったときに仕事しながら

衝動買いしたBluetoothのコンパクトスピ-カ-
(結構いい音。スピ-カ-の進歩は凄いね)

少々、疲れてるのかな。

それで何を聴いているかといいますと、完全にダイアナクラールにはまってます。
最新盤の「This Dream Of You」はいいですよ。特にAutumn In New York
ちょっと抑えぎでク-ルな歌い方なのに、上手いんですよね~。かっこいい。

もう、ほとんどのアルバムを聴きましたが、ダイアナクラールは歳を重ねるごとに、
いい声になってる気がします。

今の一番のお気に入りは、トニ-ベネットとのデュエットのLove Is Here To Say
え?トニ-ベネットってまだ元気なの?と最初思いましたが、

いやいやどうして、素晴らしい歌声ですよ。

88歳のお爺さんが「I’m so crazy over you」(あなたに夢中)なんてデュエットして、
様になっちゃうんだから、ジャズってカッコいいし素敵だなと思うのであります。

今日もバスに乗らないで、Walkman聴きながらかえろうかな。



ちなみに、キウイブラザ-ズはうちに4つあって、
もう二つは二女の机に並んでます。いいでしょ?
コメント (2)
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