膝小僧に穴あいちゃったかな

僕は朝の通勤でバスからJRに乗り換えます。

道が混んでいると電車への連絡に時間が無くなり、
急いでいる人がJRまで小走りする光景がよく見られます。

そして、この区間では、時折悲惨な光景を目にします。

今朝は
「ドスッ！！」
鈍い音と共に、恐らく40歳前後と思われるサラリ-マンが派手にすっ転んでおりました。


仕立ての良さそうス-ツを着た、バリバリのビジネスマン風の彼は、
手足が全く出ず、幼児が転ぶように万歳して顔から転んでおりました。
多分、ス-ツもタダじゃ済まないでしょう･････

僕も昔経験がありますが、
体の痛さもさることながら、心が痛いのですあれは。

幸い、僕はジョギングを40半ばで始めて、小さな段差に蹴躓くことも減り、
小走りも軽快です。この区間は得意です。


やはり、足腰はじじいになる前に少し鍛えておいた方がいい。
最近、40代の人によく勧めます。


あっ違う。
朝は一本早く乗って、走らないのが一番良いですよね。

日本記録更新・・・・・・だぶん

昨日の昼間、大学に行っている長女から
「スマホ落とした！画面バキバキ！明日ディズニ－ランド行くのに～！」
と連絡がありました。


まあ、4年も使ってるし、最近接触が悪いって言ったよな。
総司令官から「夕方、一緒にドコモ行こう。機種変更してもいいよ」
と寛大なお裁きがありました。


長女は、それはもう喜んで
「いいの～？やったぁ-！」
家に帰ってきても、その新品のスマホを眺めていました。



晩御飯もそこそこに、テ－ブルで色々な設定を終わらせ、
さあお風呂に入ろうかなと立ち上がった瞬間！

「がちっ！」

鈍い音とともに床にスマホが落ちてしまいました。



「え-------------------------------------------！！」（長女）
「うえ------------------------------------------！！」（奥さん）
「ぬぇ-----------------------------------------！！」（次女）
「どひゃ----------------------------------------！！」（長男）
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！」（僕）



スマホ画面の破壊最速記録更新


買って、3時間で壊しました...........。


小さいころから物を大切にしてきた彼女は、
ポロポロ涙を流して悲しんでいました。
僕も辛い･････････。


今朝、彼女は
「悲しくて余り眠れなかったけど、朝になったら少しすっきりした」
お友達とディズニ－ランドにで出かけて行きました。
（えらい！その切り替えの早さは大事だよ）
可哀そうなので、少しお小遣いを持たせて。



iPhoneはホント、画面が弱いですね。
家の中で落として、普通割れるか？

ふざけているのはどっちだ

我が家の必要事項伝達にLINEは欠かせません。

子ども達は、家では返事しなくてもスマホはすぐに返事します。


便利なので時には「お前ふざけるな！いい加減にしろ！」と息子を叱咤することもあります。

でも、あまり心には響いていないみたい。
「は～い」なんて言っていつの上の空。

どうして、親父の憤り、魂の叫びが伝わらないのだろう？



それは、僕の送ったLINEを息子のスマホの画面で見たときにわかりました。


僕の背景写真（コメントするたびに表示されるやつです）
（春に鼻水が止まらなくなった僕）


着ぐるみで鼻から水噴射してる自画像を見せられながら叱られる。


「親父！ふざけてるのはどっちだ！」

ということでしょうね。

サンタのクラプトン？

「え～クラプトンのクリスマスアルバム？」

ここ数年、脱力アルバムばかりでクラプトンの新作には興味が持てない上に、
ギタ－の神もサンタの歌を唄っちゃうのかぁ～と期待はしていませんでした。

でもね。
今回はなかなか良いです。「Happy Xmas」


声はよく出ているし、殆どがスタンダ－ド曲でメロディ－が良いので、
My Father's Eyes あたりのお洒落クラプトンを思い起こさせ、
聴いてて気持ちがいいです。
（最後の意味不明のインスト曲は、ボーナストラックと解釈すれば気にならないでしょう）

ギタ－も良いです。

昔は、綺麗に弾き過ぎる感がありましたが、
年齢とともに味わい深さが増しているように思います。

余りクリスマスっぽくないので、季節関係なく楽しめる内容だと思います。

下手くそですねと言えたらどんなに楽か

建築の設計業界には絵心のある人がたくさんいます。
色々な同好会が存在し、年に数回はその絵画展を見に行くことになります。

僕は構造系なので細い線で描かれた建物の絵が好きです。
色が鮮やかな絵も好きだな。


苦手なのは、物体の描かれていない抽象画。


下手に空いているところに行くと、暇ぶっこいていた当番の人が解説してくれます。

感想を聞かれても、「何か嫌なことでもあったんですか？描き殴っちゃって。」
立証済みですが、この冗談は絵描きさんには通用しません。


断言します。

建築系に限っては絵心のある人の大多数が「建築やってるなら絵ぐらい描けないと」
という感じでやっているので下手です。

ちゃんとした技術を習得する前に描いた抽象画ほど、人を苦しめるものはありません。
今週も一つ付き合いで見に行かなければなりません。
その個展は特にその手が多いのを知っています。

あ～もう、大人しくりんごとか描いててくれないかな。

ランニングマンに一言いいたい

春の健康診断がきっかけで始めたプチダイエット。
じわじわ効果が出始めまして、現在４キロ減であります。

減ってきた第一の理由は、帰宅時のウォ－キング。

ビ-ルは、今までのようにお茶代わりに飲んでおりますが、歩くと減ります。
また、僕はスイカでバスに乗っていますので、節約にもなり一石二鳥です。
（その分、娘たちにたかられてますけど）

歩く時間は35分ほど。慣れるとそれほど遠く感じません。
経路は環状二号線沿いの民家の無くさびしい道なのですが、
歩道が独立していて広いため、夜９時過ぎでもジョギングをする人は結構います。


でも私は、このランニングマンに一言いいたい！

「歩いている人の横を猛スピ－ドですり抜けるのはやめて頂きたい！」

やたらと派手なウェアに身を包んだ、ガチのランニングマンに多いのですが、
おいおい道幅たっぷりあるぞ。少し蛇行して走ったっていいでしょ？

この前は、「ぶんっ！」と風を感じるほどだったのでびっくりしました。

この俺様を誰だと思っているのだ？怒らせたら厄介な雷おやじだぞ。

人のふり見て我がふり治せ。

僕も毎朝ジョギングをするので気を付けるようにしています。
だって、おじいちゃんの横をいきなりすり抜けて、心臓止まっちゃったら困るもの。

え～？たまごっち？

子どもたちが小さかった頃、「たまごっち」が大流行しました。
お誕生日プレゼントに欲しいと言われ、トイザラスに並んだのを覚えています。

また、「これ、お世話しといてね」
子どもたちが公園で遊んでいる間、ベンチで代わりにピコピコしたりしました。

「チョ－めんどくさい」
これが僕の思い出です。


そして今、ＬＩＮＥのたまごっちが流行っているそうで、
娘たちが楽しそうにやっています。

「パパもやろうよ」

「いや、結構です。一生。」


基本的にスマホのゲ-ムに全く興味のない僕は、素っ気なく断っていました。


でも、次女からＬＩＮＥで「いっしょにあそぼ」と再三の勧誘を受けて、
とうとう参加することにしました。



あ～やっぱりめんどくさい。

トイレかと思ってボタンを押せば「ブブ－」
あぁ、お腹ついてるのね？と思えば「ブブ－」
いやいや、お風呂かな？　　　　「ブブ－」




え-い！！
もう知らんわ！！勝手にせい！！



ということで、僕のめめっちはお亡くなりになりました。

奥さんの誕生会

昨夜は、奥さんの誕生日にお料理作りました。

お金はそれほど掛けられませんが、丸一日、悪戦苦闘した誠意は伝わったかと。
全体写真。（保険のＫＦＣは外せません）



奥さんとは長い付き合いです。

（ケ－キは娘たちが買ってきました）

横浜市立根岸小学校の4～6年生で同じクラスでした。

奥さんとその一味は、僕をことあるごとにイジメました。
その中で大柄な「大木さん」は、僕のものを取り上げ、
「返して欲しかったら泣きな」と迫り、泣かなかった僕の横っ面をはり倒し、
無理やり泣かしたのは今でも許していません。(^^)

僕はやつらが大嫌いでした。

しかし、その後の中学三年間も同じクラスでした。

引き続き、僕は彼女たちのからかわれる対象であり続けました。
僕は、中学2年生まで異性に全く興味がありませんでしたが、
三年生のある日、イジメの大将が女子であることに気が付きました。

よくある最初嫌いだった人と、仲よくなるパタ－ンです。
僕たちは高校入学までお付き合いしました。


高校生になり僕は新しい環境で、ものすごく可愛い子に一目ぼれしました。
学年でも五本の指に入るであろうその彼女とお付き合いするために、
僕は奥さんをフリました。若気の至りというやつです。

しかし、悪いことはできません。僕は半年でフラレました。
でも、彼女の手作り弁当持って行った、クイ－ンのライブは一生の思い出です。


そして、月日は流れ19歳の夏。

奥さんと偶然道端で会いました。
奥さんは銀行員、僕は専門学校生。

思い出話から、またお付き合いが始まりました。
しかし、1年ぐらい経ったある日、「デブは嫌い」ものすごい言いぐさで、
幸せ太りをした学生の僕と、バリバリ年収一千万の同僚の銀行員とが天秤にかかり、
当然、僕がフラレました。


それから二年後。
また僕たちは偶然道端で会いました。（家が近所というわけではありません）

社会人になった僕と、バブル期絶頂の中身空っぽイケイケ銀行員（だったんだって）は、
再度天秤にかけられ、今度は誠実派の僕の勝利だったようです。（＾＾）


僕たちは24歳で結婚しました。
僕は貯金もほとんど無いし、今思うと無謀でしたが、
そうでもなきゃ結婚なんてできないよ、昨今の若者諸君！と言いたいです。

あれから28年、山あり谷あり。
離婚の危機も何度がありましたが、腐れ縁でしょう。
いまでも、横浜そごうのもの凄い人混みのど真ん中で、偶然会ったりします。

それに今は、とにかく三人の子どもを何とか仕上げるのが第一です。
それにはお互いを労い、協力していかなければならないと思うようになりました。

喧嘩している暇もないのです。（＾＾）

おやじランチ

最近話題にはしていませんが、毎週土日はみんなのランチ作ってます。

一時期は、あれ作ろうかしらこれ作ろうかしらと、色々挑戦しましさたが、
子どもたちは定番のやつが良いようです。

「パパのミートソースが食べたいな」
これはレトルトはダメということです。


手間は掛かるけど、リクエストは嬉しいものです。

いいトマト缶といい挽肉を使ったら

結構、いい味になりました。


明日は奥さんの誕生会をします。
このソースをアレンジしようと沢山つくりました。

あ～こわいこわい

僕は仕事柄（建築設計）、仕事で高い所に上ることが多いのです。
建設現場の足場というものですね。



仕事中は夢中になっているのでスタコラスタコラ、
何の迷いもなく現場監督さんたちと一緒に上れるのですが、
打ち合わせが終わった途端、下を見て足がすくみます。


あら～ん　こんなの嫌ぁ～

僕は高い所が大の苦手。
バンジ－ジャンプとかやる人、馬鹿じゃないかと思います。

昔、子どもと乗ったディスニ－シ－のタワ－オブテラ－では、気絶寸前でした。

あ～こわいこわい。


設計繋がりで、ジェットコ－スタ－の設計をしている人の話を聞いたことがあります。
「俺は乗らない。あんなの危なくて絶対乗れないよ。」
って。