心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

貧ぼっちゃまには長過ぎ

2019年04月30日 | 日記
ゴ-ルデンウィ-ク・・・・・・・長い・・・・長すぎる・・・・・・。

羽田空港の中継で「え~パリに一週間です」なんて答えてるセレブを観て、
「この鬼混んでるのにわざわざご苦労さんなこった」と悪びれ、
やることが無いので、
みんなのモ-ニングセット用意したり、

昼はお蕎麦茹でたり、晩御飯に餃子作ったり、

色々してはみましたが・・・・・・・

やっぱり暇だ。それに何やら不安だ。


予定の無い休みは三日が限界です。

ということで、会社来て仕事しています。(やることは一杯あるの)
5,6日は建物調査の仕事が入っているので、
今日明日仕事して、残り休んでも十分な感じかな~。

家にいるとポテチ食べ過ぎちゃうし。
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悪気はありません

2019年04月24日 | 日記
わたくし、家族の誕生日、クリスマスにホワイトデ-と抜かりなくやっているつもりですが、
ひとつだけどうしても忘れてしまう日があります。


それは、事もあろうに結婚記念日。


え~それ最悪ぅ~というご婦人方からの批判はあえて聞き入れましょう。

最初に、すっかり忘れて飲んで帰った日の奥さんの後ろ姿。
今思い出しても戦慄全速力ものです。


しかし、その後も忘れ続け、この10年の忘却率はほぼ100%。
自慢するんじゃねぇよろくでなし・・・です。

でも一応その理由を述べさせてください。

その日は他の記念日の直後で、つい忘れること。
それと、やはりあの結婚式というものは地獄であったと思うからです。

バブル終盤期の無駄な演出。
大満足でお色直しで登場する奥さんの横で、
早く終わってくれ、もう勘弁してくれ、式の間ずっと思ってました。

最近では奥さんも「また忘れてたわね~」と諦めています。

そう、結婚して2年や3年だったらそりゃ忘れちゃダメだけど、
落ち武者の怨念じゃないんだから、もういいよね。30年近く経つんだし。



やっぱり僕は・・・・・ろくでなしです。

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人に優しく、自分に優しく

2019年04月22日 | 日記
わたくし、また一つ歳をとりました。
あ~あ、53・・・・・・・もう取り返しがつかない。
今年は、最近の私の家事に取り組む姿勢(ほぼ毎日洗濯)が評価され、ごちそうを作ってもらいました。


僕は横浜の根岸という街で生まれ育ちました。
祖母は僕の顔を見るなり「アルカポネ(ゴットファ-ザ-ね)みたいでちっとも可愛く無いわね。」とぬかし、
その後の長い嫁姑戦争の火ぶたを切ったと聞いています。


幼少の頃の遊び場は駅前の空地。特に野球に熱中し、カツオちゃんみたいに近所のガラスを1,2度割って逃げました。


ただ僕は極度の引っ込み思案で、家族や友達以外の人と話すのが苦手でした。
それに拍車をかけたのが父の死。
13歳で僕は、これからの不安から更に暗い闇に陥りそうでした。


それを救ってくれたのは、働き者で明るい母と中学の担任の先生でした。
先生は、僕を3年間自分のクラスに置き(多分)「○○はいい男だ!」とみんなの前でおだててくれ、合唱コンク-ルなどでは僕を必ず指揮者に任命するなど、とにかく淋しくならないよう盛り立ててくれました。
いまでも煽てられると良く働きます。見抜いておいでだったのですね。


高校は少し脱線しました。でも夕方、パンチパ-マで母の荷物を持って夕食の買い物に付き合っていたので、母はさほど心配しなかったようです。


18~20歳の間も脱線してました。あまり働かないフリ-タ-という感じです。
そして、これじゃマズイと専門学校に行き、23歳で就職しました。

僕は若い頃の脱線のみじめさが身に染みていたので、
勤続30年、仕事だけはまじめ一筋でやってこれました。


奥さんはよく「私はもっと勉強して大学行けばよかった」と悔やみますが、
僕は「え~?今のところ上出来上出来。人に助けられながらうまい事やってこれたよ」
と思っています。


僕のユルイ人生で学んだことは
僕のモット-「人に優しく、自分に優しく」であります。
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哀愁のあるクマの背中

2019年04月19日 | 日記
昨夜11時横浜駅。

しっかし、えらいもの貰っちゃったな。(って感じ?)


巨大なクマのぬいぐるみをおんぶして歩いている女の子がいました。

深く被ったフ-ドが「ちょ-恥ずかしいんですけど-」とアピ-ルしていました。
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心配で仕事してられない

2019年04月18日 | 日記
女の子は心配です。

次女(高2)は学校からの帰宅途中、
若い男に道を聞かれ途中まで一緒に電車に乗ったら、最後に手を握られたそうです。

「ひえ~!!」
怖くて目をうるうるさせて家に帰ってきたそうです。

その話を聞いた僕は、
「なぬっ!許さん!捕まえて〇ん玉引っこ抜いてやろう!」

翌日、僕は会社を定時に上がり、部活で遅くなると言っていた次女を最寄駅まで迎えに行くことにしました。

もちろん学校にも通報したし、昨日は偶然ひとりで帰ったからでしょうが、彼女も心細かろう。

「パパはそっち経由の駅で帰るから一緒に帰ろう」
あらかじめLINEで連絡し、駅で仁王立ちで待ちました。


「・・・・・・・」


あれ?もう来る頃だよなぁ~。ちと電話してみよう。


「りりりりり~ぴっ!  あ~、もう帰ってるよ~」
普段と変わらない明るい声が返ってきました。

完全に勇み足。

野郎がまた現れたら、血祭りにしてくれようと思ったのに。
まあ、無事に帰ったならよかったよかった。

幸い、その後はその男に遭遇することも無く、元気に学校に行ってます。
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怒っちゃだめだめ

2019年04月17日 | 日記
今日は午後から出勤でした。

平日のこの時間は、来るバス来るバス高校生で一杯。
更に最悪なのは近所で評判のよろしくない学校なので、
騒いだ挙句に詰めないから、乗れずに見送るお年寄りが多いのです。

今日も案の定でした。

「ダメダメ。怒っちゃだめ。おとうさん我慢我慢。」


でも、僕の我慢は30秒と持ちませんでした・・・・・・・。



「お-!おめぇらが詰めればいいんだよ!ほら詰めろよほら!このクソガキどもが。」
と、ここまで一気に言い切りました。

彼らは女の子たちの手前、数人はいきがって睨み返してきましたが、大方素直に詰めましたよ。

その後、バス降りたら因縁つけてくるかな~と、
たむろしている真ん中を通過してやりましたが、目も合わせてきませんでした。

「何、おっさんキレてんの?」
と思われていようが構わない。子どもには言ってやらなきゃいけないのです。

運転手を含め、面倒が嫌なのか知らん顔してますが、まだまだかわいいもんですよ。

僕の高校生の時の方が、よっぽどヤバかったし、
下手したら今でも彼らよりヤバいかもしれません(^^)



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涼しげ過ぎる

2019年04月16日 | 日記
最近、釘づけになる広告が電車のドアガラスに貼られています。


鼻うがい薬「ハナノア」


この綺麗なお嬢さんの涼しげな表情には、違和感を覚えます。

僕にはこのぐらいハイレベルな衝撃なのに。

彼女の眼は充血すらしていない。

通常でしたら、この程度のリアクションが妥当と考えられますし、
欲しいところであります。


「かぁ~こりゃキツいわぁ!でも効きそぉ~!」
ぐらいの方が信用できるというものです。
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長女が二十歳

2019年04月15日 | 子ども
長女の二十歳の誕生日を奥さんの手料理でお祝いしました。


彼女は産まれたとき4000グラム強
子ライオンような面構えの立派な赤ちゃんでした。


その重量感に今は亡き母は
「この子はぶんちんみたいに重いね」(小さくて重いの意味)
とダッコしながら、よく笑っていたものです。


今まで何度が紹介しましたが、
長女は幼稚園から現在大学2年生に至るまで皆勤賞です。
「風邪引く気がしないわ(長女談)」 鉄人2号です。ちなみに1号は奥さん。


あらま、それは楽でしたね。と思われがちですが、
そう世の中甘くはありません。彼女はその他の大物をやってきました。


幼稚園の頃、工事現場の横を歩いていて飛び出していた針金で目を怪我しました。
幸い障害は何も残りませんでしたが、良いお医者さんに巡り合うまで幾つも眼科を周りました。


小学生低学年で、前歯2本の真ん中にもう一本小さな歯が生えてきました。
その歯が邪魔をしたおかげで、生え始めた永久歯前2本が真横を向いて生えてきたのです。
抜歯のため外科手術を受けましたが、待合室に響き渡る悲鳴・・・・辛かったです。


中学生になってからは体の心配事もなくなりました。
しかし今度は反抗期(お父さん嫌い)で僕は胸を痛めました。
「べつに」「無理」
お父さんとは三文字以上の会話はしたくなかったようです。


高校受験は失敗しました。
でも挫折は人を強くします。大学のセンタ-試験でズッコケた時は一晩泣いて、
翌朝に「私は失敗の経験があるから大丈夫、こんなんじゃ凹まない」と
その後頑張って希望の大学に合格しました。


そして今は晴れて女子大生を楽しんでいるようです。
直ぐ泣いちゃうけど、家族全員に優しく接してくれるとてもいい子になりました。


そのうちに彼氏を連れてきた暁には、拙者が刀の錆にしてくれましょう。

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今日は風が…

2019年04月12日 | 日記
今日は…



風が…



強かったみたい…
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ん~やっぱり飲めるんだね

2019年04月10日 | お酒大好き
長女が二十歳になりました。

前日夜の12時キッカリ。
予てから自分で用意していた甘めの缶酎ハイを前に
「では、頂きます」
初アルコ-ルを試していました。
(誕生会は週末ね)

彼女は幼稚園から皆勤賞を続ける真面目な子なので、
ホントに初のようです。(僕なんか中三から飲んでますけど)

私たち夫婦も、いきなりすっ倒れちゃったら心配なのと、
家族に新たな仲間が増える喜びで、興味深々です。


初心者には高いと思われたアルコ-ル度数5%

「ん~ 別に何でもない。結構甘いね。」


「おおお~」
顔色一つ変えずに一缶飲み干した長女に私たちは
「流石、私たちの子だ」と大いに満足しました。

長男(22)も結構強いみたいだし、
次女(17)も小学生の時に試飲ワインをジュ-スと間違えて飲み、
ケロッとしていた強者。

三年後の家族五人での大宴会が楽しみです。
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