地元の試合で細々と頑張った。場所は鹿島台。シングルスの大会でリーグ戦の後、決勝トーナメントになる。男子の高学年はうちのチームの子が優勝!ABC予選のときにこの調子を出して欲しかった。強かったし、ていねいだった。またびっくりしたのは高学年女子でTチームの二人に続いてうちのチームのNが三位になったこと。フォームでいえば県で五本の指に入ると思っていたが、見事三位。スゴい。弟も四年以下で三位。やればやっただけ結果って残るんだと思った。あとチームの卒業生のTさん。二位になりました。これまたスゴい。決勝で三年に負けてはしまったもののいい試合だった。素直だから伸びるんだなあ。それにしても個人的に涙が出そうになるほど内容のある試合が見られて思い出に残る一日だった。
今日は県民体育大会だった。うちのチームからは男子ニチーム、女子一チームが参加。まず男子のAチーム。ライバルのSチームが参加しなかったので何となく(?)優勝してしまった。内容は競った試合がなかったのでよくわからない。でも優勝したのだからいいことにしておくか。男子Bチーム。大健闘。予選リーグで有名なチームに次々と勝利。見事決勝トーナメントに進出。その中でも五年のOくんが大活躍。Oチームの五年のチャンピオンの子に粘り勝ちをしてチームに勝利をもたらした。
すごい!他の子たちは課題がよく見えたので次回に指導をしていきたい。女子は正直なところ、1かいも勝てないのではないかと思っていたが、何と三回も勝ったのでびっくりした。県若葉予選で二位になったチームとも対戦。もう一息というところで惜しくも負けてしまった。でも怒りながらも心の中では「なかなかやるじゃん」と嬉しくなった。明日も大会。自分の殻を少しでも突き破っていい結果を出して欲しい。頑張れ!みんな!
すごい!他の子たちは課題がよく見えたので次回に指導をしていきたい。女子は正直なところ、1かいも勝てないのではないかと思っていたが、何と三回も勝ったのでびっくりした。県若葉予選で二位になったチームとも対戦。もう一息というところで惜しくも負けてしまった。でも怒りながらも心の中では「なかなかやるじゃん」と嬉しくなった。明日も大会。自分の殻を少しでも突き破っていい結果を出して欲しい。頑張れ!みんな!
新しく入った子たち。日に日に用具が新しくなっていく。ラケット、シューズ、そしてラケットバックまで・・。まるでファッションカタログのようだ。でも形から入るというのもそれはそれでいいのかもしれない。それがやる気につながるのなら安いものだ。でも保護者と話をしていて「それは親の期待の大きさの表れですよ!」と言われると少し困ってしまう。どの程度勝てれば満足いくのであろうか?県南?県?東北?全国?どちらにしてもやるのは子ども。過度な期待をしない方がいいと思う(一緒に夢を追うのは大歓迎)。保護者が回りを冷静に見ることができなくなると何もいいことはない。あくまでも子ども中心であるということを忘れずに後方支援をよろしくお願いします。
それにしてもいい方がコーチを引き受けてくれたものだ。三国志の趙雲のようだ。これからに期待をしている。
それにしてもいい方がコーチを引き受けてくれたものだ。三国志の趙雲のようだ。これからに期待をしている。