粘り

　全小が終わった。今回は、ダブルス2パート参加することができていた。1日目の4年ダブルスは、実力を発揮できなかったようで1回戦で負けてしまった。点数をみるともう少しがんばれば勝てた感じもするが、初めての全国ということで緊張もあったのだと思う。近県大会で競っていた選手たちが決勝まで進んでいたこともあり、来年に期待。
　5年女子ダブルス。無事に当日を迎えられるのかという心配の中、何とか試合に参加することができた。練習不足な面もあり、初戦から大苦戦。ぎりぎりの戦いを進め、ひとつずつ勝ち上がっていくことができた。勝つことができた要因は、｢精神面の粘り」だと思う。よく打ちきり、よく繋いでいたと思う。決勝戦はさすがに攻めきらないと点数が入らず負けてしまったが、来年は万全な体調で、また、チャレンジできるように練習を続けていきたい。
　選手のみなさん、保護者のみなさん、お疲れ様でした。また、準優勝おめでとうございました！

先輩

　来年度の日本代表選手が発表された。その中にジュニアの先輩が初選抜された。玉手くんである。今まで、数多くの全国大会や国際大会で大活躍してきたのだが、代表に呼ばれることはなかった。でも、今回、全日本総合で活躍し選抜されたようだ。本当に嬉しく思う。これからのジュニアの目標は、第2、第3の選手を育てることである。選手、保護者、指導者と力を合わせて頑張っていきたい。
　玉手くん、本当におめでとう。応援しています。