東北大会は、今年は宮城県開催である。そのため、今まで理事の皆さんで少しずつ準備を進めて来たが、最終段階となりつつある。今日も私は送付する文書の事務作業を行い、やっと今ひと段落つくことができた。ワードの機能を行き詰まるたびに、ネットで使い方を調べ、今までよく分からなかった差込印刷も無事にできるようになった。人間必要に迫られると、できるものだなあと自分で感心してしまった。大会の準備を頑張って行うので、あとは選手に活躍してもらうことを祈るばかりだ。
今年の東北大会は宮城県開催である。私も主催者として今回の大会に関わっている。横倉ジュニアのチームとしても14名が大会に参加することになっている。例年だと、運営役員やラインジャッジは、学生さんに頼んだりするのだか、今年はコロナの影響がありそれはできず、各チームからご負担をいただくことになった。そのような中、横倉ジュニアの代表として、連休の中、大会のお手伝いをいただけることになった方々には、本当に感謝したい。チームを支えようという気持ちがとても嬉しく感じる。誰でも休みの日に試合の手伝いなどしたくは無いとは思うのだけれど、来てくれる気持ちに真心を感じる。指導者として、その真心に応えるのには、選手のみなさんを一生懸命指導することしか無いと考える。今回ご協力いただいたみなさんの真心には真心で応えていきたい。
東北大会に向けて日々練習をしている。急にはうまくならないので、少しずつ少しずつ何かが成長できるようにと考えて行なっている。また、今の時期は体力トレーニングを続ける必要があると考えているが、怪我をさせないようにバランスをとるのに気を遣う。また、何と言ってもコロナウイルス感染を防ぐことも必要だ。本当に心配が尽きない。
また、そんな中、並行して未来のチームの主力選手を育てることも行なっている。やり始めの子は、成長幅が大きいので、指導していて楽しく感じる。試合で勝てる子もそうではない子も、みんな大切な選手であるので、個々の成長をこれからも見守っていきたい。