横倉ジュニアバドミントン

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卒業おめでとう!

2008-03-30 21:13:38 | バドミントン
ジュニアで卒業を祝う会をした。ファイナルランキング戦をしたあとに,親子バドミントン,ドッジボールなどをして楽しんだ。そして,少ししんみりと6年生の卒業を祝う会を行った。毎年のことではあるが,今年は5年生たちの贈る言葉の内容が素晴らしかった。前日に話をしておいたこともあるが,だいぶ気持ちのこもったよいあいさつであった。感心。卒業生たちも保護者や回りの方への感謝の気持ちを話すことができ,成長したことを実感した。
丸森の子たちはバド部が現在無いため中体連に出場することが難しい。部活が無いスポーツでは全国大会を目指すことができない。何か理不尽な気がする。部活に加えて,地域の社会スポーツ団体から,または個人としての出場も認めてもらいたいものだ。子供たちは学校を選べないのだから。


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新ステージへ

2008-03-28 22:10:09 | バドミントン
個人的に仕事が一区切りし,次のステージへ進もうとしている。今日はその区切りの会があった。児童会の代表であるMさん。バドミントンをしている子である。全体的にバドをしている子たちは何となくしっかりしている子が多く評判もよい(普段,怒られまくっているからか・・・)。それはともかく,代表として言葉を話してくれた。その中で「次のところに行ってもしっかりとつとめられることと思います。」というようなことを言われた。まるで上司からの贈る言葉のようだった。携帯電話の宣伝で犬が校長から指導される場面があるが,それを想像してしまうような出来事だった。「はい,分かりました」というしかない。Mさんが話すという場面だけで涙が出そうになったが,それもあっという間に吹き飛んだ感じだった。でも,励まされ元気が出てきた気がした。他の子たちからも手紙や花をたくさんいただき大変ありがたい気持ちでいっぱいになった。長い人生のうち,こんなに花をもらうのは最初で最後かもしれない。手紙には「変わってもバドで会えるしね~。」などと書いてあった。嬉しい限りだ。さて,バドに関してであるが,また,新しいことを考えていかなければと思っている。環境も変わるので何かできるかもしれない。今いる子たちにとってよい方向を模索しながら,新しい道も探っていきたいと考えている。何かすごーく,やる気が出てきました。
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春の息吹

2008-03-24 23:15:46 | バドミントン
新入部員が入り練習が盛り上がっている。普段と変わらない練習なのにとても新鮮に感じる。欲しかった学年の子が入ってくれたためかもしれない。今回の子たちは男女とも素晴らしい運動神経だ。期待が大きい。あとは体験に来てくれた一年生の子が入ってくれることを切に希望している。何とかお願いします。
それと新6年女子のやる気がすごい。声の大きさも過去最高だ。みんなを一人前の選手にしたいと強く思う。春の息吹がチームを活性化してくれている。

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不器用なもので

2008-03-21 22:48:14 | バドミントン
バドミントンが大好きなので指導を続けている。バドをしてからもう30年。どんだけ~という感じだ。木製のラケットの時代からだからよくあきないものだと自分でも思っている。そんな大好きなバドミントンではあるが,それだけをしているわけにはいかない。最近は仕事も忙しくなり仕事のことを考える時間が多くなっている。また,楽しく夢中になれることも多い。そんなわけで仕事中心の生活を過ごしていたところ・・・,バドの方が少し惰性になっていたかもしれない。緻密な計算のもとに指導をしていかないと子供たちのレベルは上がらないことに気づかされた。緻密な計画,そして,地道な練習。強くなるにはこれしかない。少しアバウトな練習が続いてしまっていたために勝負所でやられてしまうことが多くなっている。ひとつのことをやるのは普通であり,複数のことをやりきるのが勝負であると思う。もう一度,両方をやりきれるように頑張ってみたい。そして,自分に厳しく,選手にも厳しく,でもその先には栄光が待っているという状態に挑戦していきたい。心を鬼にしてまた,仏にして頑張っていこうと思う。
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角田市選手権大会

2008-03-17 00:38:44 | バドミントン
県の大会が続いていたが今回は地元の大会に出場した。うちのチームとしては地元の大会は大切にしていきたいと思っている。プログラムの後ろの方に載っている「栄光の記録」。ここを見るとその時代に頑張っていた子たちの顔やその当時の様子などが頭の中に浮かんでくる。なかなか勝てなくて悩んだことや初優勝をして喜んだことなど思い出がいっぱい詰まっている。そんな歴史の1ページを今日も刻むことができた。終わってみて優勝者をみれば「なるほど」と思う結果ではあったが途中の試合には数多くのドラマがあった。他チームとの接戦を勝ち抜きベスト4に入った6年のNさん,4年のSさん,頑張りました。泣かずに切れずに頑張ればもう一歩の成長が期待できるかも。楽しみ。また同チーム同士の戦いも面白かった。お互いにねらいどころを知っているだけにゲームのかけひきが見られ,うまくいった方が勝負を制したという感じであった。そのような中,5年のYさんがKくんとの決勝に負け,悔しそうに話していたのが印象的であった。Kくんに負けて悔しいと思う気持ち,とても大切なことだと思います。あきらめないで挑戦するチャレンジ精神。この気持ちを忘れずに全国を目指そう。また,パートナーのRさん。だいぶシングルスがよくなってきました。まだまだ発展途上なシングルスだがそれだけに伸びしろがあるということで練習を積み重ね「強さ」を手に入れていきたい。その他,書ききれないほど思うことがあったのだが続きは練習の時に話します。
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