横倉ジュニアバドミントン

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ニーズにあったものを

2007-01-20 19:32:13 | バドミントン
どんなにいい練習でも選手の実態にあっていないと意味がない。一人ずつの実態に合わせてその日にどんな練習をさせるかが指導者の勝負だ。子供は日々変わるので予定していた練習を変更することもある。そのためには指導法の引き出しを多くもたなければならず、日々の勉強が必要になるのだ。話がそれたが、その時に必要なものをどれだけ効果的に与えることができるかということが大切ということだ。遠征についても同じだ。どの時期にどこに連れて行くかが大切。いつでも誰でも連れて行けばいいというものではない。そうでないとレベルの差やその他の条件によりお金だけつかい無駄なものとなってしまう。そんなことをいつも考えています。多分、みんな行きたいのだろうなと思いながら…。


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2 コメント

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Unknown (今日の練習中にサボった子の父)
2007-01-20 22:01:11
コーチが言われる『レベルにあった練習・遠征』。全国大会が終わり、次の目標が変わったチームの練習を見ていると新たな目標へ向かっている指導陣の意気込みを感じられました。子供を託した親として、微力ながらこれからも全力でチームをバックアップします。これからも横ジュニ子供達を宜しくお願いします。
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Unknown (BADMIN)
2007-01-20 23:59:25
練習をサボった子、いましたっけ?ところで親から見てると「何でこんな練習なんだろう?」「うちの子にもっとしっかり教えて欲しい」と思うことがあるでしょうね。でも安心して下さい。指導者は意外と見通しをもち子供たちを指導してます。今はのびざかりだからガンガン教えようとか、熟成期だからしばらく様子を見ようとか日々考えています。最終的には確実に成長させようと考えています。ですから時にはほめるし、時には怒ったりもします。長い目で見てもらうと、後で「よかった」と思っていただけると思います。でも最低条件があります。それは練習にちゃんと来ることです。今までの経験でこれだけはどうしようもありません。とにかく頑張りますのでご協力お願いします。

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