六年生が中学生になり小学生のメンバーが少なくなった。まだ募集をしていないせいもあるがちょっとパラっとした感じだ。でも人数が減ったことにより、この時期の伸びを強く感じるようになった。伸び悩みかと思っていた子がアドバイスを受ける中でぐんぐんうまくなる。こういう時期も必要だなぁ。選手権が終わったら気持ちを入れ替えて勧誘しなくてはいけない。お菓子をいっぱい用意しなくては。
横倉ジュニアとして,技術の向上を目指し,全国大会を目指す日々。厳しい練習の中で成長していく子供たちの姿を見ていくことはとても楽しい。これからも子供たちと一緒にがんばっていきたいと思っている。また,それとは違うバドの楽しみも最近感じている。生活の中で気軽に楽しめるスポーツとしてのバドミントン。経験者でなくても楽しめるところがこのスポーツのいいところだろう。そんな楽しむ姿が私の周りに増えてきていることが嬉しい。競技として,レクリエーションとして,また,人と人を結ぶ架け橋としてこれからもバドミントンを大切に楽しんでいきたいと思っている。
六年卒業を祝う会をした。ファイナルランキング戦をしたあと、親子バド、ドッジボールを行った。普段見られない表情で楽しむ子供達。もう少しこういう機会を増やしてもいいかなと思った。そして六年からの言葉、贈る言葉などを行った。また毎年恒例になっている監督からの今までを振り返ることができるDVD写真集のプレゼント、みんなの寄せ書き色紙のプレゼントをした。監督のDVDは毎年素晴らしい出来だと感心してしまう。写真を見ているとそのときのことが鮮明に思い出されてくる。本当にいい記念だ。
さて、とりあえずひとくぎりついたわけだが、また新たな出発をしなければいけない。今年の素晴らしい卒業生に負けないようにまたみんなで頑張っていきたいと思う。卒業生も中学生として新しい舞台で活躍して下さい。できる限りの応援をしたいと思っています。ファイト!
さて、とりあえずひとくぎりついたわけだが、また新たな出発をしなければいけない。今年の素晴らしい卒業生に負けないようにまたみんなで頑張っていきたいと思う。卒業生も中学生として新しい舞台で活躍して下さい。できる限りの応援をしたいと思っています。ファイト!