横倉ジュニアバドミントン

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元気をもらう

2005-03-29 22:30:22 | バドミントン
年度末で何をしていいのか分からない位忙しく、一日があっという間に終わる。今日も山積みの仕事を終え、ふと気がつくともう練習の時間だ。正直なところ「今日は疲れてやだなあ。」と思いつつ体育館に向かった。練習が始まり時間がたつにつれ、不思議なことに段々と元気になってきた。それは子どもたちが真剣に練習に取り組む姿が私に元気をくれたのだと思う。ひとつひとつの動きに対して「ちゃんと覚えよう!」という気持ちがひしひしと伝わってきた。こういう雰囲気のときは子どもはぐんぐん伸びる。伸びるのを実感できると指導者も意欲をもち指導できる。そして、また伸びる・・。この繰り返しがいい結果につながると思う。この調子で頑張ろう!
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指導は難しい・・・

2005-03-28 22:49:06 | バドミントン
 思い通りにいかない。指導者として「こうしたい!」という理想はできつつあるのだが,それに近づける方法の引き出しが少なすぎる。力不足を感じる。ロブ1本,しっかりと打たせるのが,これほど難しいとは・・・。ここで,「まあ,いいか・・・」と妥協してしまうと楽なのだろうなあ。でも,上を目指すには絶対不可欠なものだと感じる。もう少し頑張ってみよう。それにしては時間が短すぎて困る。ロブだけで1日終わってしまった・・・。
 あと,卒業した6年生へ。ジュニアの練習にはこなくなるけれど,いつも「横倉ジュニア出身だ」という意識を持ってバドミントンをしてくださいね。変に流されず練習に取り組み,いい結果を出してください。君たちが立派に成長してくれることが指導者としての一番の喜びです。そして,いい結果を出せたときには監督に電話の一本を入れるくらいのことはすること。楽しみにしています。
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リーグ戦を見て

2005-03-26 22:57:32 | バドミントン
リーグ戦、今日が最終戦だった。一年間の総決算として見させてもらった。六年生は小学生としての最後のリーグ戦になったが順当な戦いぶりを見て中学校でも戦えそうだなと安心した。その他の子たちについては、今グングンと伸びている子とそうではない子との差がはっきりしてきた気がする。多分このまま行けばこれから一年間の結果に大きな差がでてくるような気がする。「強くなりたい!」という意識の差かなあ。でも今日の練習のときにも話したが最終的には「横倉」の練習を最後までやりきれればいつの間にかみんなが強くなれると思う。今、キツイ練習の中、辞めないで頑張っている子たちは精鋭中の精鋭だと私は思っているからだ。来週には低学年の女の子が入ってくるようだ。また精鋭が一人増える。楽しみだ。
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嬉しかったこと2

2005-03-25 01:02:11 | バドミントン
 最近,嬉しかったこと~。先日の市民大会で何と1年生の男子が優勝してしまったこと。2年生に対し堂々とした戦いぶりで結局優勝したということだが,本当におめでとう。年明けの「県1年生大会」では3位になったということだったので,自信がついてきてこういう結果になったのだろう。やっぱり県レベルで活躍するためには先輩たちには大変に申し訳ないが,こういう後輩が出てきてもいいのではないかと思う(地元の中学の先輩たちはいい子たちばかりなので安心です)。新年度になると中総体が行われる。ぜひ,みんなで力を合わせて県優勝を目指して欲しい。そして東北予選を勝って全中に行って欲しいものだ。
 また,別な話になるが,先日卒業生の保護者の方から,このブログの内容についてのメールが突然に送られてきた。「何だ,結構見てるんじゃん。」と思い,今日などは緊張してこれを書いている・・・。また,ご意見下さいね。
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嬉しかったこと

2005-03-25 00:49:12 | バドミントン
 先日ある保護者の方から聞いた話。お父さんが子どもに「将来何の仕事をしたい?」と聞いたところ,「監督やコーチのようにバドミントンのコーチをやりたい!」と言われたそうです。「監督やコーチは別の仕事をしながらコーチをしているんだよ」と言ったら「へえ~」と不思議そうにしていたそうです。その子は普段の私たちの姿を見て,少しでも「自分もやってみたい!」と思ってくれたのでしょう。その心がとっても嬉しい。バドミントンのコーチをして生活していけるとするならば本当に夢のようないい話だ。でも,日本には少数の方しかいらっしゃらない現実を見ると不可能に近いようだ。「仕事」も「バドミントンのコーチ」も精一杯両立して何とか生活していけるように頑張ります・・・。
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