横倉ジュニアバドミントン

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スペシャルコーチあらわる

2006-02-21 23:22:47 | バドミントン
 いやあ,今日は参った。でも,今までのどにつかえていた魚の小骨をとってもらったような気分だ。それはどうしてかというと,どうしても一皮むけずに悩んでいた子たちがスペシャルコーチによって開花したからだ。それも時間にして10分ぐらいでのできごとだ。数名の子をお願いして一回りしてくると見違えるようなフォームで子どもたちが打っている・・・。何ということだ。私も少しは指導ができると思っていたがそれは過信だったようだ。やっぱりいろいろな方の視点から指導をすることで総合的な成長が見られるのかとも思った。Bコーチ,これからもよろしく!今頃はネットで見てるかな。
 それにしても,最近,バドを始めて一年未満の子の方が強くなってきている気がするが気のせいか・・・。

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知らないうちに・・・

2006-02-20 01:47:34 | バドミントン
 ふと考えるのは「人間は教育されて初めて人間らしくなっていく」のだということ。生まれてからすぐオオカミに育てられた少女の話は有名だが,教育というのは人間社会にとって欠かせないものであると思う。教育の一面を別な言葉で言い換えると「環境」であると考える。「環境」にはいろいろな種類があって,物質的な環境,人的な環境,精神的な環境など様々な要因があげられる。さて,小学生のバドミントンに置き換え考えると,一番の環境は「チーム」になるのだろうか。「指導者」「体育館」,精神面を支える「保護者」などチームによって事情は千差万別だ。最近,いろいろなチームと交流をさせていただき勉強させていただいているが,他のチームを見ることにより,我がチームの個性が浮き出てくることに気づく。普段,何気なく当たり前にしていることが,珍しいことをしているのかもしれないと思うときがある。入部してくる子どもは最初はバドミントン的に白紙の状態であると思うが,何年か経つとそれぞれのチームの雰囲気をもつ選手になるから不思議だ。と同時にチームの「教育力」というものを意識させられる。「横倉カラー」に染まった子どもたちが「すばらしい!」と言われるのか「だめだ!」と言われるのかは,チームに関わるみんなで良くしていこうという意識があるかどうかだと思う。知らないうちに染まっていってしまう子どもたち。時々どんな風に染まっているのか回りの大人が確かめることも大切なのかもしれない。
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辛いですが

2006-02-19 19:18:06 | バドミントン
最近、監督と共に決断の日々だ。試合のダブルスのパートナーから遠征のメンバー選びまで悩みは尽きない。できるだけみんなが強くなるように組み合わせをしたいがどこかに無理がきたり、奇数のためシングルスのみになってしまったりする。大変に申し訳ない。遠征のメンバー選びでは兄弟の片方だけになってしまうときもあるが相手があることなのでご勘弁下さい。真面目に頑張る子がぐんぐん伸びる環境を作っていきたいと思ってます。保護者のみなさま、金銭的なものも含めご協力をお願いします。
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真心をありがとう

2006-02-14 23:10:37 | バドミントン
今日の練習を見ていて思ったこと。同じことを教え、同じ練習をしているのに技術の習得レベルが変わってしまう。スポンジの上に水をのせたように吸収する子もいれば、固い木の上に水をのせたようになかなかしみこまない子もいる。何故なのだろう。よく分からないがひとつ言えることは年齢が上がるほどしみこみにくいということだ。一番しみこみやすいのは9才か10才位な気がする。それ以上になったら自分で考え自分の体をコントロールしていかないと上達が難しいのではないだろうかと思う。
話は変わり今日は真心のプレゼントをいただきありがとうございました。先日、あるオリンピックのスキーの選手が体重が足りなくて失格になってしまったが、私は絶対に大丈夫だと確信しています。今回のプレゼントでさらに記録が更新されてしまうかもしれません。でも作り慣れない感じのチョコを見るとつい食べないわけにはいかないなあと感じています。みなさん本当にありがとう。

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県南大会総論

2006-02-13 21:57:03 | バドミントン
高学年の決勝の相手はNジュニアだった。うちのBチームが負けてしまって残念だったが、一緒に県連盟に加盟して頑張っているチーム同士切磋琢磨していければいいと思う。それと同時に感じたのは6年主力組の頼もしさと5年生との差だ。決勝では6年が安定した戦い方で優勝することができたのにくらべると少し不安が残る。でも考えれば昨年のこの時期同じ様な不安を抱えていた気もするので大丈夫かな。成長に期待。また別な話になるが体調を崩し声が出にくい私に対し何人かの方が心配して声をかけてくれた。「忙し過ぎるから少し休んだら」などと。ありがたいことだ。でも私の中ではそのことに対し違和感があったのも事実だ。私は精神的に「休む(安らぐ)」ために喜んで練習に行っているのだから。また別の面から言うと「子どもたちが喜ぶ姿を見て元気になる」ということにもなる。だから練習中にやる気がなかったり遊んでいたりする子を見ると「帰りなさい」といいたくなる。真剣な中にしか「本当の喜び」は生まれないと思うからだ。子どもと保護者と共に喜び合える瞬間を多くもてるようにしていきたいし、その中で元気を与えて
もらいたいと思っている。
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