長年指導をしていると繰り返しになり、目標が漠然としてくる。何のために指導をしているのか自問自答する。ローカルな試合は勝ち、大きめの試合には勝ったり負けたり。そのサイクルにのまれこまれそうになる。そんなとき、励みになるのは頑張っている子供たちの姿だ。うまくなりたいと必死になっている子、楽しそうにプレーしている子をみるとよかったなあと思う。バドミントンをきっかけにし成長することで、他の生活面でも大きく成長して欲しいと思っている。いい選手、いい人間へと成長するのを見るのが何よりだ。一人でも多くのいい選手を育てたいと思っている。でもチームを卒業した途端、挨拶もろくにできないような子たちをみる現実にはがっかりする。またチームにとってプラスにならないことをする保護者がいることもしかりだ。でもチームと共に喜び、泣いてくれる大切な選手と保護者が多くいることがチームの宝物であり財産だ。これらの人たちと一緒にこれからも頑張っていきたい。それらの大切な方々へ。現在の悩みは新部員の勧誘についてです。現在頑張っていただいている皆さんの声が大切です。伝統が断ち切れることのないよう勧誘をよろしくお願いしま
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