テレビで0円生活をやっていた。私はバド無し生活に入って二日目だがもう禁断症状がでてきた。忘年会でごちそうを食べても温泉にゆっくり浸かっても何か物足りない。全小の試合であと1点がとれず負けてしまい泣いている子供たちの脇にいるときのやるせなさ、情けなさ。マイナス面の思い出ではあるが何とも言えない充実感もあった。また試合後みんなで食べたラーメンのうまさ。どんなごちそうよりもおいしく感じた。(餃子が来なくてもめたなあ。)みんなバドと子供たち(保護者)があってこその充実感だった。ジュニアの皆さん、あらためてありがとう。これからも皆さんに感謝しつつ一緒に頑張っていきたいと思います。
昨日勝ち残り「想像を越える活躍」をしたと書いた。その時点で指導者としてはまずかった。やはり優勝を目指し、それを想像して戦えない指導者はだめだ。反省。口では「優勝!」とは言っていたがそのために何をすべきかということが甘かった。少しの隙も逃さず戦ってくるのが全国レベルだ。あと一点をとるためにどれだけ苦労をし努力できるか。これからの練習をもう一度見つめ直し、再度全国を目指したいと思う。
今日は夢のような一日だった。全国でベスト四入りが三つ。想像を越える活躍だ。また負けてしまった六年ダブルスも第二シード相手に接戦。みんなに勢いをつけてくれた。明日も試合があるが子供たちは「あと二試合!」と言っている。男子シングルはライバルとの勝負。気持ちの勝負になるだろう。五年ダブルスは昨年の雪辱をはらすべく頑張る。そして宮城対決へと向かいたい。四年ダブルスは第一シードへの挑戦。自分達の普段しているプレーをのびのびやって欲しい。
でも思えば勝ち残っている子達が同学年の子に負ける姿は最近みたことがない。明日ももしかしたらやってくれるのではないかと期待している。頑張れみんな-。
でも思えば勝ち残っている子達が同学年の子に負ける姿は最近みたことがない。明日ももしかしたらやってくれるのではないかと期待している。頑張れみんな-。
個人戦組、最後の調整。この一日はありがたい。サーブ、レシーブなどの基本的なところを見直し大体仕上がったと思う。これで負けたらあとは指導者の責任です。あとはあさっての試合当日に向けて細心の注意で試合を迎えるのみです。頑張れ!みんな!
今日の心に残った一言。六年のMさんと組んでダブルスをしていたときのことです。Mさんが一言「平成と昭和では合わないからやりにくい」ですと。ア然とするとともにおかしくなりみんなで笑ってしまいました。
今日の心に残った一言。六年のMさんと組んでダブルスをしていたときのことです。Mさんが一言「平成と昭和では合わないからやりにくい」ですと。ア然とするとともにおかしくなりみんなで笑ってしまいました。
昨日は全小組の強化練習。いろいろやった後にゲーム練習に入る。しばらく黙ってみていたがあまりのだらしなさに怒鳴ってしまった。ゲームを作るという観念がなさすぎた。今までの積み重ねはどこに行ったのか。サーブからレシーブ、攻撃へという流れがあまりにも適当でありミスもおおかった。でも怒鳴られたあとのプレー。みるみる良くなりいきなりレベルが上がった。何がきっかけになるのか分からない。でも今までの先輩たちも怒鳴られた子ほど強くなったのは間違いない。