明日はアジアユースの本戦が始まる。なかなか大きい大会で実力を出し切るというのは難しいことだが,精一杯戦ってほしい。まず,1勝を目指して頑張ってほしい。そうすることで1枚壁を破ることができるはず。すると,その先は意外と開けているかもしれない。自分で心理的な(思いこみの)厚い壁を作らないことが大切だ。スポーツはやってみなければ分からないから面白い。頑張れ!選手たち!
少し前だと「絶対に無理!夢のような話だ・・・。」と思っていたことが最近は平気で現実となり少しとまどう。タイの国際大会で3位になってきたTくん。何か勝つことが当たり前になってきていたが,国際大会でも賞状を持ってくるとはすごい。賞状とメダルに描かれていた動物。さて,何だと思いますか?(ヒントは「笹」です)。そしてそれ以外の子たちも頑張っている。7名が全小へ行けるし,今日などは青森で東北小学生団体戦で二人が大活躍している。全勝のようだ。前は1勝するのも大変な感じがしていたが今は何気なく当たり前のように勝っている。先日のスポ少大会の個人戦も素晴らしかった。男子はシングルスで2年の部優勝,4年の部優勝,6年の部優勝と全種目勝利。女子は6年の部優勝。ダブルスもいつもとは違うペアにしたため負けはしたものの成長の様子が見られた。最近の先輩たちも頑張っている。高校生の先輩たちの活躍の様子も伝わってくるし,中学生はアジアユース大会にも出場できるようだ。大リーグのM坂投手はテレビで「夢は持ちません。夢はかなわないものだからです。だから,ぼくは目標を持っています。」というようなことを話しているのを聞いたことがある。今,夢=目標になりつつあるし,目標を超えた結果も出てきている。そろそろ指導者も夢と目標をさらに高く設定し挑戦するときがきているのかもしれない。
今日は団体戦。結果は嬉しいアベック優勝でした。男子は過去何回か優勝しているのだが女子は初めての喜び。男子は高学年の安定した戦いと34年の頑張りが印象的だった。最後の試合のセティングもよくとりました。Mくんのプッシュがビシッと決まって盛り上がりました。女子はとるべき人がしっかりとポイントをとり勝つことができた。ただ、プレーをしていく中で数多くの課題を見つけることができた(見つけてしまった)。基礎的な部分も結構あったので月曜日からの練習で何とかしていきたい。
テレビでバレーの監督が話していた。「選手を信頼はしているが信用はしない」「常に悪い結果を想定しながらシナリオを考える」と。まさに団体戦を指揮する指導者の心情を表していると感心した。また「女子選手をまとめるこつは?」との質問に「女子はまとまらないものです」と平然と答える姿に「苦労しているんだろうなあ」と思わずにはいられなかった。少し共感。
テレビでバレーの監督が話していた。「選手を信頼はしているが信用はしない」「常に悪い結果を想定しながらシナリオを考える」と。まさに団体戦を指揮する指導者の心情を表していると感心した。また「女子選手をまとめるこつは?」との質問に「女子はまとまらないものです」と平然と答える姿に「苦労しているんだろうなあ」と思わずにはいられなかった。少し共感。
目標が明確でないと練習が漠然としたものになってしまう。全小まであと二ヶ月をきった。しっかりと区切りを決め、短期目標を設定しそれをクリアーしていく中で長期目標を達成したい。あまり小さな大会にとらわれず平常心で地道に練習を続けていきたいものだ。
全小以外の目標としては全体的な技術の底上げがある。こちらの方は比較的順調だ。やっと技術指導がしみこみ、変化できる段階になってきた。男子にも女子にもまた楽しみな芽が育ってきている。秘蔵っ子の成長がいまから楽しみだ。みんなでTくんに続こう!
全小以外の目標としては全体的な技術の底上げがある。こちらの方は比較的順調だ。やっと技術指導がしみこみ、変化できる段階になってきた。男子にも女子にもまた楽しみな芽が育ってきている。秘蔵っ子の成長がいまから楽しみだ。みんなでTくんに続こう!