公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

6億円を超えた!

2010-03-24 20:04:17 | 競輪

平塚競輪・チャリロトのキャリーオーバーが現在、6億円を越えているとか。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20100324118.html

今後、的中者が1票の場合、totoの配当を超えるんだとか。

但し、totoとは違い、的中したらしたで、しっかりと所得税を取られるので、その点は注意。

とはいっても、こういった話が出てくると、一攫千金狙いの人間がやってくるかもしれないな。

コメント (2)
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プレミアムカップオートレース回顧

2010-03-24 17:18:54 | 大レース回顧集

プレミアムカップオートレースが優勝戦24日、山陽オートレース場で行われた。2月に行われた全日本選抜オートレースの優勝戦同様、湿走路のコンディション。

1 永井 大介 3.50

2 岡部  聡  3.52

3 平田 雅崇 3.55

4 高橋  貢  3.54

5 東小野正道 3.52

6 金子 大輔 3.57

7 荒尾  聡  3.58

8 池田 政和 3.58

スタートは岡部を制し、永井が内枠を利して先頭。

以降は永井と岡部のマッチレースの展開。

永井は「外角走法」に徹し、対する岡部はインからの差し狙いを図るが、永井の狙いがうまくいき、岡部はなかなか先頭に立てない。それでも岡部は中盤過ぎあたりから永井を射程圏内へと入れ、ついに残りあと2周を通過した時点で永井を交わし先頭。このまま岡部の押し切りかに思われたが、最終3角付近で、永井が今度は内から差しに出て、岡部を逆転。4角付近で岡部が永井に接触しながらも、再度先頭をうかがったが、わずかに永井が岡部を退け、3月開催のプレミアム連覇を果たした。

G1以上の優勝戦で雨の鬼・岡部が敗れたケースは最近では珍しく、それだけに永井の頭脳的な走法が光った一戦となった。してやったりだろう。対して岡部はガックリ。


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3月24日の優勝戦・重賞結果

2010-03-24 17:02:25 | 各日の公営競技

・競艇

徳山 金子貴志 3551214311

・オートレース

山陽 プレミアムカップオートレース(G1) 永井大介

・地方競馬重賞

浦和 桜花賞 ショウリダバンザイ


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あれから何年経ったのだろう

2010-03-24 11:33:40 | スポーツ

オリンピックではシドニーを除いてメダルを獲得している競輪勢だが、なぜか世界選手権では16年連続メダルなし。

かつては逆に、日本勢が16年連続メダル獲得を果たしたこともある世界自転車選手権が24日、コペンハーゲン・バレルプで開催される。

http://www.tissottiming.com/sports/cycling/track/cmt2010/index.htm

ウイキ版はこちら。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B92010

日本選手団は以下の通り。

大会名 2010年UCIトラック世界選手権大会

総監督 班目 秀雄(JCFナショナルコーチ)

監 督 阿部 良二(JCF強化コーチ)

メカニック 森  昭雄(JCF強化スタッフ)

マッサー 柳  浩史(JCF強化スタッフ) 石田 宗男(JCF強化スタッフ

通訳 野波 真琴

総務 山田 克彦(JCF事務局)

選 手

成田 和也(JPCA・福島) なりた かずや

渡邉 一成(JPCA・福島) わたなべ かずなり

新田 祐大(JPCA・福島) にった ゆうだい

浅井 康太(JPCA・三重) あさい こうた

飯島  誠(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)いいじま まこと

盛  一大(愛知・愛三工業レーシングチーム)もり かずひろ


ロンドン五輪では、中・長距離系の個人・ペア種目が除外されることになり、そういった意味においては、外国勢はひょっとするとモチベーションが下がっているかも。

となると、飯島、盛の2人は逆に勝つ意識を持てば、それらの種目ではメダルに届く可能性もある。でも逆に、世界選手権で勝たなければ、という意識を外国人選手が持ってこられると厳しいかな?

ま、短距離勢は苦戦必至だろうな。

2年ぶり出場のホイが果たしてどんなレースをするか注目されるし、今日行われるチーム・スプリントではフランスが5連覇なるかという点に注目がいく。ただ、短距離は確実に世代交代しているからね。ホイとてそう簡単には勝てまい。特に、スプリントは思わぬ結果になるかもしれない。

マディソンはデンマークの現最強ぺアが順当に勝つのかな?

あと、アジア勢は台風の目になるかもしれない、但し、除く日本勢?

しかしながら、トラック世界選手権は、ツール・ド・フランスと並んで、開催期間中は胸さわぎがしてくるな。それもこれも、中野浩一のV10があったからこそなんだけど、トラックの選手にとってみれば、世界選手権が何と言っても最高の名誉の大会。当然のことながら、参加する選手は目の色を変えて挑んでくる。

にもかかわらず、そんな意識がなかなか芽生えてこず、最近ではすっかり「親方日の丸化」している、世界選参加の競輪選手。

でもな、世界選手権は「勝つことに意義がある大会」(中野がそういっていただろ)なんだから、ちょっとは本気出してみろよ。

それと、ロンドンで金を本気で取りたいのならば、せめて世界選でメダルを取っておかないとおぼつかないのは言うまでもなし。そろそろ銀・銅でなくて、金がほしいところだろ?競輪選手?

コメント (3)
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