やはり、「G画G賛」か。
TOOL4より
平成22年9月5日
平オールスターの最終日は宇都宮の全日本選抜の時とは違い、盛り上がっていたのは確か。私の予想は1レースで牧剛央を◎で2着に×の濱田浩司は2車単7120円でスタート。中途もボチボチ的中して、大本線の伏見俊昭ー渡邉晴智が決まり、大ヒットは9Rの松岡貴久で4日間◎に推して2日間期待に応えて呉れました。▲の平原康多が2着は2車単4400円の大ヒット。決勝は予想通りの展開・結果と成りました。山崎芳仁ー佐藤慎太郎ー海老根恵太は◎○▲。
(中略)
売り上げは38億5318万で合計は127億9716万、目標の140には届きませんでしたが、まあまあの数字だったのでは。明日は小倉ナイターFⅡの初日で熊本FⅠの前検日。忙しいのはずっと続くものと思われますが、人間ドッグの結果が届いてました。糖尿病・眼底異常・身体計測異常・視力眼圧異常・腹部超音波に異常。胃内視鏡が再検査。正直言って肩を落してる次第。それでも昼・夜の仕事が続いて、解説会も3日間やるしかありません。
127億云々だろ。何が「まあまあ」だよ。
この間のMB記念は6日間開催とはいえ、124.3億円。しかも、フライング4件が出ての数字。はっきりいって、オールスター競輪は「負けている」だろ。
どうやら、予想の当たりがよかったんでこんな話が出たんだろうな。
予想がスカ連発だったら、
『何を考えているんでしょう!日曜決勝はダメだって、何度も言っているでしょう!』
『何らかの手を打たないと大変なことになるんですよ!』
となっていたはずなのに・・・
右前脚屈腱炎を発症しながらも、2年5ヶ月の休養を経て、2008年のジャパンカップダートを制覇するという、「奇跡の走り」を見せたカネヒキリが左前脚屈腱炎を発症していることが判明し、5日、引退することが発表された。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/09/06/01.html
脚のかき具合が本当にダートに向いていた馬。クルッと回転させるように進んでいくため、全盛期ともいえる3、4歳時についていえば、他馬はまるで歯が立たなかった。ただ、ドバイW杯はスピード勝負の馬場が合わなかったといえるかも。
しかしながら、長期休養後に復帰してからも、脚のかきは健在。ジャパンカップダートの優勝は、皆がビックリしたものだ。
恐らく、カネヒキリのようなタイプのダート馬は、そうそう出てこないだろう。屈腱炎さえなければ、まだもう少しやれたかもしれないが残念。
4日行われたアイリッシュチャンピオンステークスは、今年の愛ダービー優勝馬で、同年キングジョージ2着のケープブランコが、1番人気のリップヴァンウィンクルに5馬身半の差をつけ圧勝。
http://horses.sportinglife.com/Full_Results/0,12493,394161,00.html
5日行われたバーデン大賞は、ナイトマジックが勝った。
http://www.zeturf.com/en/resultats/17730-BADEN-BADEN-ALLEMAGNE/88096-Grosser-Preis-Von-Baden