公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均39,894.54 (24/12/30 15:45) 前日比 -386.62 (-0.96%):$/¥ 157.87~91 €/$ 1.0426~0428 €/¥ 164.66~68

2024-12-31 02:54:22 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー 2024年12月30日午後 6:11

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
157.87/157.91
1.0426/1.0428
164.66/164.68
NY午後5時
157.82/157.85
1.0424/1.0425
164.58/164.65

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて同水準の157円後半で推移している。午前の取引では、仲値にかけてドルは一時158円ちょうどまで上昇したが、その後は一進一退の展開が続いた。年末を控えて取引参加者が少なくなる中、積極的な売買は手控えられたとの声が聞かれた。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
39894.54
-386.62
40325.78
39,864.46─40,325.78
TOPIX
2784.92
-16.76
2809.93
2,779.43─2,811.71
プライム市場指数
1433.29
-8.61
1445.12
1,430.47─1,447.09
スタンダード市場指数
1272.07
+3.19
1270.42
1,269.57─1,272.31
グロース市場指数
824.57
+1.11
823.52
822.79─830.85
グロース250指数
644.18
-0.64
644.77
643.60─650.41
東証出来高(万株)
162287
東証売買代金(億円)
36011.09

  大納会の東京株式市場で日経平均は、前営業日比386円62銭安の3万9894円54銭と4営業日ぶりに反落して取引を終えた。年末年始の休場を控え、積極的な売買が手控えられたほか、前週末に心理的節目の4万円を回復した達成感や高値警戒感から徐々に軟化した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが639銘柄(38%)、値下がりは954銘柄(58%)、変わらずは50銘柄(3%)だった。
日経平均は年間では19.22%(6430円37銭)上昇し、35年ぶりに年末終値で最高値を更新した。 


<短期金融市場> 
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.227
ユーロ円金先(25年3月限)
───
3カ月物TB
0.215
(変わらず)
安値─高値
0.215─0.215

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.227%)から横ばい。「年末で取り手はやや少ないものの、レートへの影響は乏しい。年明けのレートも引き続き横ばい圏にとどまるのではないか」(国内金融機関)という。

<円債市場> 
国債先物・25年3月限
141.90
(+0.08)
安値─高値
141.65─141.92
10年長期金利(日本相互証券引け値)
1.090%
(-0.010)
安値─高値
1.105─1.090%

国債先物中心限月3月限は、前営業日比8銭高の141円90銭と反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の1.090%。手掛かり材料に乏しい中、現物市場で超長期債を中心に買いが入り、その流れが波及し長期債や国債先物は底堅く推移した。


明日の戦略-大納会は大幅安も年間では大幅上昇、2025年は第1週から材料満載12/30 16:47 配信トレーダーズ・ウェブ

大納会30日の日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は386.62円安の39894.54円。米国株の大幅安を受けても上昇して始まったが、寄り付き天井。すぐにマイナス圏に沈むと、下げ幅を3桁に広げた。売買代金上位銘柄に大きく下げるものが多く、前場のうちに節目の4万円を割り込んだ。後場は動意が乏しくなる中、一度も4万円を上回ることができず、安値圏で取引を終了した。

 東証プライムの売買代金は概算で3兆6000億円。業種別では海運、鉄鋼、鉱業などが上昇した一方、サービス、非鉄金属、電気機器などが下落した。手がかり難の中で直近上場株に値幅が出ており、ビジュモ<303A>がストップ高まで買われた一方、フォルシア<304A>がストップ安まで売り込まれた。

 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり639/値下がり954。川崎汽船など海運大手3社が逆行高。経営統合の前倒し観測が伝わったウエルシアHDとツルハHDがそろって急伸した。足元で動きが良くなっている野村マイクロが商いを伴って13.1%高。上期の好決算が確認できたウェザーニューズが年初来高値を更新した。

 一方、米国でエヌビディアなど主力グロース株が弱かったことから、アドバンテストやディスコなど半導体株が大幅安。直近で騰勢を強めていた日産自動車が5.7%安と大きく売られた。フジクラや三菱重工など今年の躍進銘柄が軟調。3Q決算が失望を誘ったアダストリアが急落した。

 大納会の日経平均は39894.54円で取引を終了。昨年末の終値は33464.17円で、年間では6430.37円(+19.2%)上昇した。高値は7月につけた42426.77円、安値は8月につけた31156.12円。なお、終値ベースではそれぞれ42224.02円(7月)、31458.42円(8月)となる。業種別では、騰落率上位は保険(+60.3%)、非鉄金属(+50.0%)、銀行(+46.8%)、石油・石炭(+39.7%)、その他製品(+30.6%)など。下位は陸運(-8.5%)、空運(-8.2%)、鉄鋼(-5.5%)、ゴム製品(-3.8%)パルプ・紙(-2.1%)となった。28業種が上昇し、5業種が下落。年間を通してみれば金融株のパフォーマンスが非常に良く、運輸株のパフォーマンスが案外となった。また、大型株優位の傾向が続き、グロース250指数が8.8%安と年間でマイナス。東証REIT指数も8.5%安と弱さが目立った。


【来週の見通し】
 堅調か。2025年に突入するが、大発会が1月6日(月)で、第1週から営業日は丸々5日ある。小売を中心に注目度の高い企業の決算発表がいくつかあり、9日にはファーストリテイリング<9983>が1Q決算を発表予定。SQ週かつ、週末には米国で雇用統計が発表されることもあり、お正月気分は早々に脱すると思われる。大発会は振れ幅が大きくなる可能性があり、米雇用統計を前に米国株やドル円の動向には神経質になるだろう。ただ、日経平均は直近で4万円を上回る場面があったこと、2024年の1月は月間で大きく上昇したことなどから、下げる場面があったとしても押し目は冷静に拾われるとみる。年始で新規資金の流入期待も高まる中、好材料により強く反応することで、週間では上昇を予想する。


【来週の予定】
 国内では、12月新車販売台数、12月軽自動車販売台数(1/6)、12月マネタリーベース10年国債入札(1/7)、12月消費動向調査(1/8)、12月毎月勤労統計調査、12月都心オフィス空室率(1/9)、「東京オートサロン」(幕張メッセ、~1/12)、11月家計調査、11月景気動向指数、オプションSQ(1/10)などがある。

 企業決算では、ダイセキ、ネクステージ、ハイデ日高、ダイセキソリュ、暁飯島、カルラ(1/6)、アークランズ、薬王堂HD、カネコ種、和田興産、中北製、ライトオン、リヒトラブ(1/7)、ABCマート、ウエルシアHD、サイゼリヤ、マニー、サンエー、アークス、ワールド、ハニーズHLD、ナルミヤ、天満屋ス、ニューテック(1/8)、ファーストリテイ、7&I-HD、キユーピー、スギHD、イオンモール、久光薬、イオンFS、イオンディライ、フジ、OSG、いちご、U.S.M.H、ベル24HD、オンワードHD、マルゼン、大有機、キャンドゥ、キユソー流通、クリーク&リバ、わらべや、イートアンドH、アヲハタ、三協立山、明光ネット、三光合成、日本BS放、放電精密、フェリシモ、ドーン(1/9)、安川電、良品計画、コスモス薬品、ローツェ、竹内製作、吉野家HD、ライフコーポ、JINSHD、ベルク、コメダ、イオン北海、コーナン商事、トーセイ、MV東海、乃村工、ニッケ、コシダカHD、イオン九州、ワキタ、近鉄百、コジマ、ファンタジー、リンガハット、IGポート、チヨダ、松屋、リソー教育、ミニストップ、技研製、ヨンドシーHD、進和、スタジオアリス(1/10)などが発表を予定している。

 海外の経済指標の発表やイベントでは、米11月NAR仮契約住宅販売指数(12/30)、米10月FHFA住宅価格指数、米10月ケース・シラー米住宅価格指数(12/31)、中国12月財新製造業PMI(1/2)、米12月ISM製造業景況指数(1/3)、米11月製造業新規受注(1/6)、世界最大の家電見本市「CES」(米ラスベガス、~1/10)、米11月貿易収支、米11月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米12月ISM非製造業景況指数、米3年国債入札(1/7)、米12月ADP雇用統計、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12/17~18開催分)(1/8)、米12月雇用統計(1/10)などがある。

 米企業決算では、ジェフリーズ・フィナンシャル(1/8)、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、コンステレーション・ブランズ(1/9)、デルタ航空(1/10)などが発表を予定している。

 なお、1/1は米国、英国がニューイヤーズデイで休場となる。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,179.30 -14.03 -0.64% +2.12% +16.89% 2024/12/30

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,925.93 -13.35 -0.69% +2.28% +19.98% 2024/12/30

日経平均株価
39,894.54 -386.62 -0.96% +2.06% +19.53% 2024/12/30

日経500平均
3,348.72 -24.88 -0.74% +1.36% +10.73% 2024/12/30

TOPIX(東証株価指数)
2,784.92 -16.76 -0.60% +3.89% +17.69% 2024/12/30

日経300指数
600.33 -4.07 -0.67% +2.43% +18.57% 2024/12/30

東証REIT指数
1,652.94 -9.71 -0.58% -0.55% -9.34% 2024/12/30

TOPIX CORE 30 IDX(東証)
1,485.11 -11.16 -0.75% +5.24% +23.49% 2024/12/30

東証グロース市場250指数
644.18 -0.64 -0.10% +0.03% -7.22% 2024/12/30

TOPIX SMALL INDEX(東証)
3,100.22 -2.78 -0.09% +3.09% +10.55% 2024/12/30

TOPIX MID 400 INDX(東証)
2,743.86 -13.99 -0.51% +2.89% +9.62% 2024/12/30

TOPIX LARGE 70 IDX(東証)
2,757.57 -16.46 -0.59% +1.62% +14.58% 2024/12/30


日経平均

現在値 39,894.54↓ (24/12/30 15:45)
前日比 -386.62 (-0.96%)
始値 40,325.78 (09:00) 前日終値 40,281.16 (24/12/27)
高値 40,325.78 (09:00) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 39,864.46 (13:14) 年初来安値 31,156.12 (24/08/05)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、ファーストリテとアドバンテストの2銘柄で約142円押し下げ12/30 16:16 配信フィスコ

30日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり60銘柄、値下がり164銘柄、変わらず1銘柄となった。

先週末の米国市場のダウ平均は333.59ドル安の42992.21ドル、ナスダックは298.33pt安の19722.03ptで取引を終了した。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、下落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、相場全体を一段と押し下げ、終日軟調に推移。終盤にかけて下げ幅を縮小した。主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、大納会の日経平均は前週末比44.62円高の40325.78円と4営業日続伸でスタート。やや買いが先行したものの、想定通り前週末の大幅な上昇の反動の形で、利益確定の売りが出て朝方の買い一巡後はマイナス圏に転じた。持ち高調整と見られる売りも観測され、日経平均は40000円台を割り込んで大納会の取引を終えた。

大引けの日経平均は前日比386.62円安(-0.96%)の39894.54円となった。東証プライム市場の売買高は16億2287万株。売買代金は3兆6011億円。業種別では、サービス、非鉄金属、電気機器、精密機器、輸送用機器などが下落した一方、海運、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、水産・農林などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は38%、対して値下がり銘柄は58%となっている。

値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>となり、2銘柄で日経平均を約142円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは日産自<7201>で5.73%安、同2位は日本製鋼所<5631>で4.94%安だった。

一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>、同2位はネクソン<3659>となり、2銘柄で日経平均を約3円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは日野自<7205>で2.61%高、同2位は川崎汽船<9107>で2.29%高だった。



*15:00現在

日経平均株価  39894.54(-386.62)

値上がり銘柄数 60(寄与度+19.96)
値下がり銘柄数 164(寄与度-406.58)
変わらず銘柄数 1

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック      4175   13  2.14
<3659> ネクソン       2377   27  1.74
<9107> 川崎汽船       2255   51  1.49
<3382> 7&iHD        2487   13  1.28
<6902> デンソー       2215   10  1.25
<9104> 商船三井       5508   103  1.02
<6506> 安川電機       4067   27  0.89
<7267> ホンダ        1535    4  0.79
<6103> オークマ       3410   60  0.79
<1963> 日揮HD        1316   21  0.67
<6594> ニデック       2855   12  0.63
<5301> 東海カーボン      917   18  0.58
<9101> 日本郵船       5273   50  0.49
<6113> アマダ        1537   15  0.48
<7205> 日野自動車       566   14  0.47
<8306> 三菱UFJ        1846   14  0.44
<5108> ブリヂストン     5340   12  0.39
<2282> 日本ハム       5094   22  0.36
<6367> ダイキン工業     18660   10  0.33
<2269> 明治HD        3201   18  0.24

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ    53820  -870 -77.24
<6857> アドバンテ      9198  -249 -65.50
<6098> リクルートHD     11145  -320 -31.57
<8035> 東エレク       24185  -195 -19.24
<9984> ソフトバンクG     9185   -69 -13.61
<6762> TDK        2073   -26 -12.82
<4519> 中外製薬       6999  -106 -10.46
<4543> テルモ        3062   -39 -10.26
<6758> ソニーG        3369   -48  -7.89
<7203> トヨタ自動車     3146   -42  -6.91
<6146> ディスコ       42730  -1030  -6.77
<9766> コナミG       14800  -205  -6.74
<9613> NTTデータG      3030   -36  -5.92
<4568> 第一三共       4352   -58  -5.72
<4063> 信越化        5296   -33  -5.43
<5803> フジクラ       6548  -153  -5.03
<9843> ニトリHD       18635  -265  -4.36
<4704> トレンドマイクロ   8567  -130  -4.27
<6526> ソシオネクスト    2531 -123.5  -4.06
<6988> 日東電工       2680   -22  -3.62


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,784.92↑ (24/12/30 15:30)
前日比 -16.76 (-0.60%)
始値 2,809.93 (09:00) 前日終値 2,801.68 (24/12/27)
高値 2,811.71 (09:09) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,779.43 (14:02) 年初来安値 2,206.73 (24/08/05)


東証業種別ランキング:サービス業が下落率トップ12/30 16:14 配信フィスコ

1. 海運業 / 1,930.86 / 1.57
2. 鉄鋼 / 704.91 / 0.83
3. 鉱業 / 585.49 / 0.41
4. ゴム製品 / 4,088.79 / 0.24
5. 水産・農林業 / 581.37 / 0.22
6. 銀行業 / 367.48 / 0.08
7. ガラス・土石製品 / 1,415.72 / -0.08
8. 繊維業 / 795.58 / -0.11
9. パルプ・紙 / 503.95 / -0.15
10. 食料品 / 2,259.53 / -0.17
11. 金属製品 / 1,441.18 / -0.17
12. 不動産業 / 1,900.55 / -0.19
13. 建設業 / 1,846.35 / -0.22
14. 陸運業 / 1,923.15 / -0.27
15. 電力・ガス業 / 498.37 / -0.29
16. 卸売業 / 3,717.81 / -0.33
17. その他金融業 / 1,056.48 / -0.48
18. 化学工業 / 2,452.35 / -0.52
19. 空運業 / 218.29 / -0.52
20. 情報・通信業 / 6,072.2 / -0.52
21. 証券業 / 617.13 / -0.56
22. 石油・石炭製品 / 1,931.31 / -0.59
23. 小売業 / 1,982.76 / -0.61
24. 機械 / 3,239.77 / -0.73
25. 保険業 / 2,703.98 / -0.74
26. 医薬品 / 3,638.45 / -0.77
27. 倉庫・運輸関連業 / 3,262.81 / -0.79
28. その他製品 / 5,841.14 / -0.80
29. 輸送用機器 / 4,748.76 / -0.89
30. 精密機器 / 12,587.09 / -0.91
31. 電気機器 / 4,875.03 / -0.93
32. 非鉄金属 / 1,686.62 / -0.96
33. サービス業 / 3,412.05 / -1.58


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 25,189.83↑ (24/12/30 15:30)
前日比 -154.56 (-0.61%)
始値 25,417.25 (09:00) 前日終値 25,344.39 (24/12/27)
高値 25,434.42 (09:09) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 25,141.13 (14:02) 年初来安値 20,186.59 (24/08/05)


東証プライム市場指数

現在値 1,433.29↑ (24/12/30 15:30)
前日比 -8.61 (-0.60%)
始値 1,445.12 (09:00) 前日終値 1,441.90 (24/12/27)
高値 1,447.09 (09:09) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,430.47 (14:02) 年初来安値 1,135.86 (24/08/05)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,272.07↑ (24/12/30 15:30)
前日比 +3.19 (+0.25%)
始値 1,270.42 (09:00) 前日終値 1,268.88 (24/12/27)
高値 1,272.31 (14:57) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,269.57 (09:02) 年初来安値 1,049.75 (24/08/05)


東証グロース市場指数

現在値 824.57↓ (24/12/30 15:30)
前日比 +1.11 (+0.13%)
始値 823.52 (09:00) 前日終値 823.46 (24/12/27)
高値 830.85 (10:23) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 822.79 (09:01) 年初来安値 624.93 (24/08/05)


東証グロース市場指数は小幅続伸、相対的に主力市場よりも強い1日/グロース市況12/30 16:50 配信フィスコ

東証グロース市場指数:+1.11 ()
出来高1億8898万株:
売買代金1267億円:
東証グロース市場250指数:-0.64 ()
出来高9507万株:
売買代金939億円:

 本日のグロース市場では、東証グロース市場指数は小幅続伸、東証グロース市場250指数は小幅反落。値上がり銘柄数は399、値下り銘柄数は172、変わらずは34。 27日の米国市場でダウ平均は333.59ドル安の42992.21ドル、ナスダックは298.33ポイント安の19722.03で取引を終了。年末に向けた利益確定売りで寄り付き後、下落。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、下落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、終日軟調に推移。終盤にかけ、下げ幅を縮小。 東証グロース市場指数は前週末終値と概ね同水準から始まった後、日経平均とは対照的にじりじりと上げ幅を拡大。ただ、前場中頃で買いが一巡すると、往って来いで後場前半にかけてじりじりと上げ幅を縮小する展開に。以降は825pt水準を中心としたもみ合い気味の推移となった。なお、東証グロース市場250指数もほぼ同様の動きだったが、最終的にプラス圏をわずかに回復できずに終えた。 個別では、28.93%高となったBlueMeme<4069>が上昇率トップに。量子コンピュータ関連の一角として関心が向かったとみられる。また、緑内障・高眼圧症治療剤「グラアルファ配合点眼液」のタイにおける承認取得を発表したDWTI<4576>、日本アジア投資との資本業務提携を引き続き好材料視されたとみられるブランディング<7067>、AIエージェント業務可視化・コンサルティングサービスを開始したと発表したヘッドウォーター<4011>などがそれぞれ買われた。売買代金上位銘柄では、テラドローン<278A>、visumo<303A>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、VIS<130A>、Fusic<5256>、STG<5858>などがランクイン。 一方、19.84%安となった直近IPOのフォルシア<304A>が下落率トップに。短期勢の手仕舞い売りに押された格好とみられる。同じく直近IPOのビースタイルHD<302A>も同様の流れだろう。25年8月期第1四半期の業績が嫌気された地域新聞社<2164>も下落。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>、タイミー<215A>などが小幅に下落。その他値下がり率上位銘柄では、アクセルM<3624>、トラースOP<6696>、ナイル<5618>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、GNI<2160>、スカイマーク<9204>、弁護士ドットコム<6027>などが下落。



グロース250

現在値 644.18↓ (24/12/30 15:30)
前日比 -0.64 (-0.10%)
始値 644.77 (09:00) 前日終値 644.82 (24/12/27)
高値 650.41 (10:23) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 643.60 (13:06) 年初来安値 482.29 (24/08/05)


東証REIT指数

現在値 1,652.94↓ (24/12/30 15:30)
前日比 -9.71 (-0.58%)
始値 1,667.58 (09:00) 前日終値 1,662.65 (24/12/27)
高値 1,671.84 (09:10) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,652.94 (15:30) 年初来安値 1,611.44 (24/12/19)


日経平均VI

現在値 21.79↓ (24/12/30 15:50)
前日比 +0.99 (+4.76%)
始値 21.58 (09:00) 前日終値 20.80 (24/12/27)
高値 22.17 (10:41) 年初来高値 85.38 (24/08/05)
安値 21.26 (09:08) 年初来安値 15.72 (24/07/02)


日経VI:上昇、6連休控え警戒感継続12/30 16:35 配信フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比+0.99(上昇率4.76%)の21.79と上昇した。なお、高値は22.17、安値は21.26。日経225先物は先週末までの3日続伸で1110円と大幅に上げたことに加え、先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが優勢の展開で、日経225先物は先週末に比べ概ね下げて推移した。こうした値動きに加え、東京市場は明日から年末年始の6連休となることもあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 40,230.00 +740.00 12/27
大証ラージ(夜間) 40,140.00 -90.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 25年01月限 40,120 -105 40,225 40,170 40,300 39,860 10,024 06:00
大証ミニ 25年02月限 40,080 -160 40,240 40,055 40,310 39,880 417 05:32
大証ミニ 25年03月限 40,140 -95 40,235 40,180 40,325 39,880 226,057 06:00
大証ラージ 25年03月限 40,140 -90 40,230 40,180 40,320 39,880 13,846 06:00
大証ラージ 25年06月限 39,820 -210 40,030 39,930 40,060 39,660 91 05:45


日経平均先物

現在値 40,140.00↑ (24/12/28 06:00)
前日比 -90.00 (-0.22%)
高値 40,320.00 (22:14) 始値 40,180.00 (17:00)
安値 39,880.00 (00:32) 前日終値 40,230.00 (24/12/27)


TOPIX先物

現在値 2,796.50↓ (24/12/28 06:00)
前日比 -8.00 (-0.29%)
高値 2,808.00 (22:15) 始値 2,800.50 (17:00)
安値 2,784.00 (00:32) 前日終値 2,804.50 (24/12/27)


JPX日経400先物

現在値 25,290.00↑ (24/12/28 06:00)
前日比 -50.00 (-0.20%)
高値 25,355.00 (22:15) 始値 25,305.00 (17:00)
安値 25,155.00 (00:32) 前日終値 25,340.00 (24/12/27)


グロース250先物

現在値 633.00↑ (24/12/28 06:00)
前日比 -6.00 (-0.94%)
高値 639.00 (17:00) 始値 639.00 (17:00)
安値 631.00 (02:21) 前日終値 639.00 (24/12/27)


NYダウ先物 円建

現在値 43,345.00↓ (24/12/28 05:54)
前日比 -260.00 (-0.60%)
高値 43,581.00 (17:00) 始値 43,581.00 (17:00)
安値 43,076.00 (02:38) 前日終値 43,605.00 (24/12/27)


CME日経平均先物 円建

現在値 40,120.00↑ (24/12/27 16:37 CST)
前日比 +420.00 (+1.06%)
高値 40,450.00 始値 39,690.00
安値 39,585.00 前日終値 39,700.00 (24/12/26)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 25年03月限 40,120 +420 39,700 0 40,450 39,585 23,075 12/27
CME$ 25年03月限 40,205 +405 39,800 0 40,545 39,675 5,568 12/27
CME$ 25年06月限 39,000 -885 39,885 0 39,000 39,000 1 12/23


SGX日経平均先物

現在値 40,085.00↓ (24/12/28 05:14 SGT)
前日比 -165.00 (-0.41%)
高値 40,330.00 始値 40,245.00
安値 39,875.00 前日終値 40,250.00 (24/12/27)


日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2025/03(日中) 40,250 0 39,480 0 0
SGX 2025/03(夜間) 40,085 -165 40,250 40,245 40,330 39,875 7,877
SGX 2025/06(日中) 40,000 0 39,225 0 0
SGX 2025/06(夜間) 40,000 0 40,000 0 0


長期国債先物

現在値 141.690↓ (24/12/28 05:54)
前日比 -0.130 (-0.09%)
高値 141.880 (00:08) 始値 141.810 (15:30)
安値 141.680 (05:44) 前日終値 141.820 (24/12/27)


12月30日本国債市場:債券先物は141円90銭で取引終了12/30 15:41 配信フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2025年3月限
寄付141円76銭 高値141円92銭 安値141円65銭 引け141円90銭 13406枚

2年 468回 0.608%
5年 174回 0.755%
10年 376回 1.109%
20年 190回 1.904%

30日の債券先物3月限は反発。141円76銭で取引を開始し、一時141円65銭まで売られたが、午後の取引で141円92銭まで反発し、141円90銭で取引を終えた。現物債の取引では5年債の利回りが主に低下した。

<米国債概況>
2年債は4.31%、10年債は4.61%、30年債は4.81%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.39%、英国債は4.63%、オーストラリア10年債は4.46%、NZ10年債は4.47%近辺で推移。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.631 (24/12/28 03:05)
前日比 +0.004


日本国債5年

年利回り 0.631 (24/12/28 03:05)
前日比 +0.004


日本国債10年

年利回り 1.110 (24/12/28 03:05)
前日比 +0.011


日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

中国 上海総合指数
3,407.33 +7.18 +0.21% +2.43% +14.53% 2024/12/30

中国 上海A株指数
3,571.66 +7.47 +0.21% +2.43% +14.51% 2024/12/30

中国 深センA株指数
2,100.96 -6.77 -0.32% -0.42% +9.28% 2024/12/30

中国 深セン成分指数
10,671.16 +11.18 +0.10% +0.56% +12.04% 2024/12/30

中国 上海B株指数
270.00 +0.76 +0.28% -2.45% +16.58% 2024/12/30

中国 深センB株指数
1,214.59 -3.11 -0.26% +0.29% +12.36% 2024/12/30

中国 上海50A株指数
2,718.75 +17.05 +0.63% +3.57% +16.88% 2024/12/30

中国 上海180A株指数
8,781.31 +48.14 +0.55% +2.68% +18.34% 2024/12/30

中国 上海新総合指数(G株)
2,879.31 +6.06 +0.21% +2.44% +14.53% 2024/12/30

中国 創業板指数
2,206.29 +1.39 +0.06% -0.80% +16.65% 2024/12/30

上海/シンセン CSI300指数
3,999.05 +18.02 +0.45% +2.11% +16.55% 2024/12/30

中国 深セン総合指数
2,008.49 -6.47 -0.32% -0.42% +9.28% 2024/12/30

香港 ハンセン指数
20,041.42 -49.04 -0.24% +3.18% +17.56% 2024/12/30

香港・ハンセン中国企業株指数(H株)
7,280.48 -24.88 -0.34% +4.81% +26.21% 2024/12/30

香港・ハンセン中国レッドチップ指数
3,755.41 +0.93 +0.02% +6.05% +12.09% 2024/12/30

韓国総合株価指数
2,399.49 -5.28 -0.22% -2.30% -10.13% 2024/12/30

インド・S&P BSEセンセックス
78,248.13 -450.94 -0.57% -1.95% +8.32% 2024/12/30

インド・CNXニフティ指数
23,644.90 -168.50 -0.71% -2.01% +8.81% 2024/12/30

台湾・加権指数
23,190.20 -85.48 -0.37% +4.17% +29.33% 2024/12/30

オーストラリア・S&P/ASX200指数
8,235.01 -26.79 -0.32% -2.39% +8.49% 2024/12/30

ニュージーランド・NZX50種グロス指数
13,270.01 +64.91 +0.49% +1.56% +12.74% 2024/12/30

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス
1,637.68 +9.54 +0.59% +2.72% +12.58% 2024/12/30

インドネシア・ジャカルタ 総合指数
7,079.91 +43.34 +0.62% -0.48% -2.65% 2024/12/30

シンガポール・ST指数
3,795.73 +24.10 +0.64% +1.51% +17.14% 2024/12/30

タイ SET指数
1,400.21 -1.25 -0.09% -2.57% -2.31% 2024/12/30

ベトナム VN指数
1,272.02 -3.12 -0.24% +1.72% +12.58% 2024/12/30

フィリピン 総合指数
6,528.79 -10.23 -0.16% -3.18% -0.39% 2024/12/27


アジア株式市場サマリー 2024年12月30日午後 7:48

東南アジア株式市場は大半が上昇。マニラ市場は祝日のため休場。

中国株式市場は小幅高で終了。エネルギー株と金融株が買われる一方、小型株が下げた。香港市場は下落した。
上海総合指数(.SSEC), opens new tab終値は7.1839ポイント(0.21%)高の3407.3259。
上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数(.CSI300), opens new tab終値は18.024ポイント(0.45%)高の3999.055。
香港ハンセン指数(.HSI), opens new tab終値は49.04ポイント(0.24%)安の2万0041.42。

ハンセン中国企業株指数(H株指数)(.HSCE), opens new tab終値は24.88ポイント(0.34%)安の7280.48。
中国市場ではエネルギー株(.CSIEN), opens new tabが1.3%高、金融株(.CSI300FS), opens new tabは1.2%高。
北京証取の小型株(.CSI899050), opens new tabは4.4%下げた。
CITIC証券のストラテジストは来年1月前半は市場が活発になるが後半は国外の波乱要因が増える公算で市場心理が冷えるとの見方を示した。「春節後に政策期待が再び高まると予想される」と述べた。
財政省は30日、公用車の年間調達における新エネルギー車の割合が30%以上、都市部では100%であることが利用促進に寄与すると述べた。
自動車株(.CSI931008), opens new tabは0.6%高。しかし香港市場では中国電気自動車株が下落し、小鵬汽車(シャオペン)(9868.HK), opens new tabは5.8%下げた。
中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は、引き下げ後の銀行預金準備率の加重平均が6.6%で、主要国の中央銀行と比べるとこの水準はなお「一定の余地」があるとの認識を示した。国営メディアが29日伝えた。

ソウル株式市場は4営業日続落して引けた。韓国政府が株価てこ入れに取り組んだものの、輸出が鈍化し、国内政治の不透明感が広がる中、今年は9.6%安と、主要アジア株式市場では最大の下落率を記録。通貨ウォンも2008年以来の大幅な下落となった。
総合株価指数(KOSPI)は前営業日終値比5.28ポイント(0.22%)安の2399.49で終了。31日と来年1月1日は休場となる。KOSPIは昨年18.7%高で、20年以来最大の上昇率だった。
政府は今年2月、上場企業の配当増やガバナンス向上を目指し「企業価値向上プログラム」を発表。ただ、トランプ次期米大統領の関税政策への懸念を背景に、ここ数カ月輸出が鈍化したことで効果は薄れた。
今月は戒厳令を巡り尹錫悦大統領の弾劾訴追案が可決され、政治的不透明感が高まってた地合いを悪化させた。

シドニー株式市場は薄商いの中、4営業日ぶりに反落して引けた。金融株と不動産株の下げが重しとなった。
LSEGのデータによると、全体では3億0670万株が取引されたが、これは30日間平均である5億9550万株の半分。
薄商いのなか金融株指数は0.5%安。先週は3.4%高だった。コモンウェルス銀行は0.7%安。大半の銀行、特に四大銀行は年間で約30%高になる見通しだ。
IGの市場アナリスト、トニー・シカモア氏は、投資家が魅力的な配当を好み、かつ中国や関税を巡る懸念から鉱業セクターには手を出したがらないため、銀行株が引き続き「魅力的な投資先」になるだろうと説明した。
不動産株指数は1.8%安。グッドマン・グループは1.4%安。シカモア氏は、米国債利回り上昇が影響していると指摘した。
エネルギー株指数は原油高から上昇。ウッドサイド・エナジーは1%高、サントスは1.7%高。


 終値
前日比

始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
3407.3259
+ 7.1839
+ 0.21
3395.3962
3412.8414
3394.9648
(.SSEC)
前営業日終値
3400.1420
中国
CSI300指数
3999.055
+18.024
+0.45
3976.700
4005.778
3976.700
(.CSI300)
前営業日終値
3981.031
香港
ハンセン指数
20041.42
-49.04
-0.24
20124.75
20193.09
19968.07
(.HSI)
前営業日終値
20090.46
香港
ハンセン中国株指数
7280.48
-24.88
-0.34
7321.49
7348.72
7254.98
(.HSCE)
前営業日終値
7305.36
韓国
総合株価指数
2399.49
-5.28
-0.22
2397.49
2429.75
2390.44
(.KS11)
前営業日終値
2404.77
台湾
加権指数
23190.20
-85.48
-0.37
23274.26
23331.67
23159.70
(.TWII)
前営業日終値
23275.68

S&P/ASX指数
8235.00
-26.80
-0.32
8261.80
8261.80
8184.20
(.AXJO)
前営業日終値
8261.80
シンガポール
ST指数
3795.73
+24.10
+0.64
3773.61
3795.73
3769.66
(.STI)
前営業日終値
3771.63
マレーシア
総合株価指数
1637.68
+9.54
+0.59
1626.14
1638.56
1624.92
(.KLSE)
前営業日終値
1628.14
インドネシア
総合株価指数
7079.905
+43.334
+0.62
7026.777
7079.905
6993.07
(.JKSE)
前営業日終値
7036.571
フィリピン
総合株価指数
休場
-
-
-
-
-
(.PSI)
前営業日終値
-
ベトナム
VN指数
1272.02
-3.12
-0.24
1275.14
1275.14
1268.77
(.VNI)
前営業日終値
1275.14
タイ
SET指数
1400.21
-1.25
-0.09
1403.27
1409.13
1398.39
(.SETI)
前営業日終値
1401.46
インド
SENSEX指数
78248.13
-450.94
-0.57
78637.58
79092.70
78077.13
(.BSESN)
前営業日終値
78699.07
インド
NSE指数
23644.90
-168.50
-0.71
23796.90
23915.35
23599.30
(.NSEI)
前営業日終値
23813.40


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド ▲0.49% 13,270.01 +64.9112/30H:13,270.01L:13,100.53
[CFD] 日本 日経平均 日経比:-328▼0.82% 39,565.90 02:36H:39,982L:39,245
中国 上海B株 ▲0.28% 270.00 +0.7612/30H:270.40L:269.15
中国 上海A株 ▲0.21% 3,571.66 +7.4712/30H:3,577.50L:3,558.70
中国 深セン成分 ▲0.10% 10,671.16 +11.1812/30H:10,726.66L:10,632.74
中国 深センB株 ▼0.26% 1,214.59 -3.1112/30H:1,219.34L:1,211.24
中国 深センA株 ▼0.32% 2,100.95 -6.7812/30H:2,112.42L:2,089.37
[CFD] HangSeng サンデー 指数比:-138▼0.69% 19,902.90 02:35H:20,179L:19,825
香港 レッドチップ指数 ▲0.18% 3,761.34 +6.8617:00H:3,783.12L:3,736.04


30日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高で3日続伸、金融株上げ主導12/30 17:05 配信フィスコ

週明け30日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比7.18ポイント(0.21%)高の3407.33ポイントと3日続伸した。

先週後半の好地合いを次ぐ流れ。中国経済対策の期待感が引き続き支えとなっている。中国人民銀行(中央銀行)が先ごろ、大規模な資金吸収を実施したことに関し、一部のエコノミストは「預金準備率引き下げの可能性が高まったことを意味する」と指摘した。また、政府系メディアは30日、人民銀の潘功勝・総裁のインタビューを踏まえ、現行の預金準備率はまだ引き下げる余地があるなどと報じた。ただ、上値は限定的。トランプ新政権による対中関税の強化や、明日公表される12月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)なども気がかり材料だ。指数は安く推移する場面もみられている。(亜州リサーチ編集部)

金融株が上げを主導。中国郵政儲蓄銀行(601658/SH)が2.0%高、中国農業銀行(601288/SH)が1.1%高、中国人民保険集団(601319/SH)が1.8%高、中国太平洋保険(601601/SH)が1.6%高、招商証券(600999/SH)が1.4%高、東方証券(600958/SH)が1.2%高で引けた。

半導体株の一角も高い。半導体の封止・検査で中国首位の江蘇長電科技(600584/SH)が6.2%、IC設計の上海韋爾半導体(603501/SH)が2.2%、フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)が1.7%、LED部材トップメーカーの三安光電(600703/SH)が1.1%ずつ上昇した。資源・素材株、通信株なども買われている。

半面、不動産株はさえない。緑地HD(600606/SH)が2.2%安、信達地産(600657/SH)が2.0%安、金地集団(600383/SH)が1.7%安、保利発展控股集団(600048/SH)が1.5%安で取引を終えた。公益株、医薬株、食品・酒造株も売られている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.76ポイント(0.28%)高の270.00ポイント、深センB株指数が3.11ポイント(0.26%)安の1214.59ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)



30日の香港市場概況:ハンセン0.2%安で続落、自動車と不動産に売り12/30 18:00 配信フィスコ

週明け12月30日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比49.04ポイント(0.24%)安の20041.42ポイントと続落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が24.88ポイント(0.34%)安の7280.48ポイントと4日ぶりに反落した。売買代金は1285億6010万香港ドルに縮小している(27日は1395億1850万香港ドル)。

米長期金利の上昇が嫌気される流れ。27日の米債券市場では、米インフレ懸念が強まり、米10年債利回りが5月1日以来の高水準に上昇した。トランプ米大統領就任を2025年1月に控える中、同氏の掲げる政策で、インフレが進むと警戒されている。また、トランプ新政権による対中関税の強化や、明日公表される12月の中国製造業PMI(国家統計局などが集計)なども気がかり材料だ。そのほか、香港市場があす短縮取引で、翌日が正月休場となることも積極的な売買を手控えさせている。

もっとも、下値を叩くような売りはみられない。中国経済対策の期待感を支えに、ハンセン指数などはプラス圏で推移する場面もみられた。中国人民銀行(中央銀行)が先ごろ、大規模な資金吸収を実施したことに関し、エコノミストからは「預金準備率引き下げの可能性が高まったことを意味する」と指摘している。また、政府系メディアは30日、人民銀の潘功勝総裁のインタビューを踏まえ、現行の預金準備率はまだ引き下げる余地がある――などと報じた。(亜州リサーチ編集部)

ハンセン指数の構成銘柄では、火鍋チェーン最大手の海底撈国際HD(6862/HK)が5.5%安、マカオ・カジノの金沙中国(1928/HK)が5.1%安、旅行サイト中国大手の携程集団(9961/HK)が4.2%安と下げが目立った。

セクター別では、自動車が安い。東風汽車集団(489/HK)が6.5%、蔚来集団(9866/HK)が3.7%、吉利汽車HD(175/HK)が2.1%、比亜迪(BYD:1211/HK)が2.0%ずつ下落した。販売競争の激化懸念が再燃。米テスラ(TSLA/NASDAQ)の値下げをきっかけに、吉利汽車やBVDなども再び販売価格引き下げに動いている。

中国不動産セクターもさえない。万科企業(2202/HK)が5.0%安、遠洋集団HD(3377/HK)が4.4%安、雅居楽集団HD(3383/HK)が3.9%安、融創中国HD(1918/HK)が3.0%安で引けた。

半面、半導体セクターは高い。中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が6.4%、蘇州貝克微電子(2149/HK)が2.7%、晶門半導体(2878/HK)が2.0%、華虹半導体(1347/HK)が1.6%ずつ上昇した。

医薬品開発受託機関(CRO)など創薬支援関連も物色される。無錫薬明康徳新薬開発(2359/HK)が5.0%高、康龍化成(北京)新薬技術(3759/HK)が2.8%高、薬明生物技術(2269/HK)が2.2%高、薬明合聯生物技術(2268/HK)が1.8%高と値を上げた。

一方、本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.21%高の3407.33ポイントで取引を終了した。金融が上げ主導。半導体の一角、資源・素材、通信なども買われた。半面、不動産は安い。公益、医薬、食品・酒造も売られた。

亜州リサーチ(株)
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