東京 渋谷区 解体工事現場から作業員3人搬送 一酸化炭素中毒か NHK 2025年3月5日 15時49分
5日昼前、東京 渋谷区の解体工事現場から作業員の男性3人が病院に搬送され、このうち1人は一時、意識不明の状態になりました。当時、発電機などを使って作業していたということで、警視庁が詳しい状況を調べています。
5日午前11時半ごろ、渋谷区代々木にある4階建ての建物の解体工事現場で、「解体中の建物の中で人が倒れている」と消防に通報がありました。
警視庁によりますと、1階で作業していた50代の男性3人が気分が悪くなって病院に搬送され、このうち1人は、一時、意識不明の状態になりましたが、その後、回復したということです。
当時は発電機などを使ってプロパンガスの撤去作業をしていたということで、警視庁は一酸化炭素中毒の疑いがあるとみて詳しい状況を調べています。
現場はアパートなどが建ち並ぶ住宅街にある、以前、歯科医院として使われていた建物です。
5日昼前、東京 渋谷区の解体工事現場から作業員の男性3人が病院に搬送され、このうち1人は一時、意識不明の状態になりました。当時、発電機などを使って作業していたということで、警視庁が詳しい状況を調べています。
5日午前11時半ごろ、渋谷区代々木にある4階建ての建物の解体工事現場で、「解体中の建物の中で人が倒れている」と消防に通報がありました。
警視庁によりますと、1階で作業していた50代の男性3人が気分が悪くなって病院に搬送され、このうち1人は、一時、意識不明の状態になりましたが、その後、回復したということです。
当時は発電機などを使ってプロパンガスの撤去作業をしていたということで、警視庁は一酸化炭素中毒の疑いがあるとみて詳しい状況を調べています。
現場はアパートなどが建ち並ぶ住宅街にある、以前、歯科医院として使われていた建物です。