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日米韓など11か国が、北朝鮮の制裁逃れを監視するチームの初会合を開いたことを受けて、北朝鮮外務省は談話を出し「加担者たちは重い代価を支払うことになる」と反発

2025-02-24 23:14:52 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
北朝鮮 日米韓など11か国の制裁逃れ監視チームの初会合に反発 NHK 2025年2月24日 11時54分

日米韓など11か国が、北朝鮮の制裁逃れを監視するチームの初会合を開いたことを受けて、北朝鮮外務省は談話を出し「加担者たちは重い代価を支払うことになる」と反発しました。

北朝鮮に対する制裁の実施状況を調査してきた国連安全保障理事会の専門家パネルが去年、活動を停止したことを受けて、日米韓など11か国は新たな監視チームを設立し、2月19日に初会合をワシントンで開きました。

会合の開催について、北朝鮮外務省は24日に対外政策室長の談話を出し、監視チームについて「存在の名分と目的において、徹底的に不法的で非合法的だ」と主張して非難しました。

また、アメリカを批判し、対話を通じた制裁の解除には「すでに関心をもっていない」としたうえで、「加担者たちは必ず重い代価を支払うことになる」と反発しました。

監視チームは、制裁違反の状況などを盛り込んだ報告書をまとめることにしていて、韓国メディアはことしの上半期に最初の報告書が発表される見通しだと伝えています。
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