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ノロウイルス検出:富山市婦中町の「ホクサン上轡田」で、2025年2月21日に朝食や昼食を食べた人のうち、男女あわせて11人がおう吐の症状を訴え、1人が吐いた物がのどにつまり死亡

2025-02-26 04:07:10 | COVID-19など感染症関連記事
富山 サービス付き高齢者住宅で11人が食中毒 1人死亡 NHK 2025年2月25日 18時12分

富山市のサービス付き高齢者住宅で、提供された朝食や昼食を食べた11人がおう吐の症状を訴え、このうち1人が吐いた物がのどにつまって死亡しました。一部の患者からノロウイルスが検出されたことから富山市は食中毒と断定し、この施設内にある給食施設を25日から3日間の営業停止処分にしました。

富山市によりますと、富山市婦中町のサービス付き高齢者住宅「ホクサン上轡田」で、今月21日にこの施設で調理された朝食や昼食を食べた人のうち、80代や90代以上の男女あわせて11人がおう吐の症状を訴え、このうち1人が吐いた物がのどにつまり死亡したということです。

富山市は朝食や昼食で出された食事の内容や死亡した人の年齢や性別については明らかにしていませんが、ほかの10人は快方に向かっているということです。

富山市が調べたところ、一部の患者からノロウイルスが検出されたことから、富山市はこの施設で提供された食事が原因の食中毒と断定し、施設内にある給食施設を25日から27日まで3日間の営業停止処分としました。

富山市はノロウイルスによる食中毒を防ぐために食品は85度から90度で90秒以上加熱することや調理の前後やトイレのあとはせっけんを使ってしっかりと手を洗うことなどを呼びかけています。
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