駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

東京ハイジャンプ枠順

2024-10-11 11:53:50 | 東京重賞

1-①エコロデュエル牡5 60.0草野
2-2アサクサゲンキ*せ9 60.0小牧
3-3ケイティクレバー牡9 60.0大江原☆
4-4サクセスエース牡6 60.0上野
5-5ジェミニキングせ8 61.0小坂
6-6ニシノデイジー牡8 62.0五十嵐   JG1☆
7-7ジューンベロシティ牡6 60.0高田
8-⑧ブラックボイス*牡5 60.0石神
8-9オールザワールド牡7 60.0森一

 

例によって

9頭でも(予想も)当たらないわたくすw

昔は障害戦結構買ったし勝ってたんだが‥‥今はあまり買わないっす(わからんのだ)

 

 

※ただし、小生専用のサインだが

「障害重賞の結果枠」は直後の平地重賞にリンクすることが多いという部分には注目しようと思っとります

→それは「秋華賞」ですなw


【府中牝馬S】レース展望と出走予定馬最速チェック

2024-10-08 00:44:03 | 東京重賞

【府中牝馬S】レース展望

アイルランドトロフィー府中牝馬S(GⅡ、芝1800メートル)。1着馬にエリザベス女王杯(11月10日、京都、GⅠ、芝2200メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦だ。2025年からレース名がアイルランドトロフィーに変更されることが発表され、現行の時期に府中牝馬Sの名でレースが開催されるのは今年で最後となる。節目のレースを制すのは果たしてどの馬か。

筆頭候補はマスクトディーヴァ3ちゃく(栗東・辻野泰之厩舎、4歳)だ。古馬になった今年はマイル路線を走り、4月のサンスポ杯阪神牝馬SでローズSに次ぐ2つめの重賞タイトルを獲得。前走のGⅠヴィクトリアマイルでは直線で進路が狭くなり、レースに参加できたのはラスト100メートルほどであったが、進路を見つけると猛然と追い込んで3着に入った。世代トップクラスの脚力をここでも発揮し、大舞台に向けて弾みをつけるか。

復帰戦となるブレイディヴェーグくそ1ちゃくw(美浦・宮田敬介厩舎、4歳)は昨年のエリザベス女王杯を制して以来、約1年ぶりの出走。予定していた3月のドバイ遠征、9月の新潟記念を一頓挫あって回避して休養が長引いた経緯があるが、地力はメンバー最上位の存在。ここはGⅠウイナーとしての威厳を示したい。

フィアスプライド(美浦・国枝栄厩舎、6歳)は成長著しいベテランだ。昨年暮れのターコイズSで待望の重賞初Vを飾ると、今年5月のヴィクトリアマイルでは2着に好走した。前走の安田記念では7着に敗れているが、強豪相手に戦った経験は生きてきそうだ。

実績面では劣るが、少しずつ力をつけているアスコルティアーモ(美浦・林徹厩舎、4歳)も面白そう。前走の関越Sは9着に大敗したが、大幅な馬体増が敗因で参考外にできる。素質は十分に重賞級で、【2・1・1・0】と好相性の東京コースになるのも歓迎だ。

その他にも、古馬になってからひと息の競馬が続くが、GⅠでも好走歴のあるハーパー(栗東・友道康夫厩舎、4歳)、横山典弘騎手との新コンビで一変がありそうなミッキーゴージャス(栗東・安田翔伍厩舎、4歳)、近況不振ながら昨年の3着馬で一昨年のエリザベス女王杯2着の実績があるライラック(美浦・相沢郁厩舎、5歳)などにも注目だ

 

【府中牝馬S2024】出走予定馬最速チェック


コンクシェル
一昨年7月の新馬以降勝ち鞍なしから、昨年7月1勝クラスを1分32秒3の好時計で逃げ切ると、2勝クラスも逃げて連勝。4走前の3勝クラス勝ちは離れた番手と、揉まれ弱く気分良く運びたい。3走前の中山牝馬S勝ちも逃げ切りで、近2走もハナで自分の競馬はできている。ここも先手主張でどこまでやれるか。

ハーパー
デビューから7戦は[2-2-2-1]。着外は桜花賞4着のみと成績安定。オークス2着、秋華賞3着のあと、古馬初対決のエリザベス女王杯3着は、直線で進路確保に手間取るシーンも見られた。その後は、有馬記念9着、大阪杯13着、ヴィクトリアマイル15着。今回は1ハロン延長でも距離が短そう。スタミナの活きる流れで

フィアスプライド
ディープ産駒らしい末脚を活かす競馬で条件戦を勝ち上がり、一昨年のターコイズSでも同様の形で12番人気3着と健闘。ルメール騎手と初タッグを組んだ昨年のターコイズSは、一転して内枠から先行すると緩い流れが噛み合い重賞初制覇。このコンビで今年のヴィクトリアマイルを2着。ハイペース先行で、強い競馬だった。

フィールシンパシー★お見事2ちゃく
牝馬限定重賞で馬券内が2回。昨年のターコイズS2着はハナを切りスロー、2走前の福島牝馬S2着は前有利の馬場を外枠から3番手へ。どちらも噛み合っていた。前走のヴィクトリアマイルはハイペースを番手で12着に終わった。脚質的にコンクシェルを行かせるか、張り合うか。3走前中山牝馬Sは行かせて4着だった。

ブレイディヴェーグ 1ちゃく
昨年東京芝1800mの未勝利勝ちは走破時計1分48秒1、上がり最速33秒3を稍重の状況下で記録した。1勝クラスを連勝し、重賞初挑戦のローズSは上がり最速32秒9を使うも、マスクトディーヴァの2着。出遅れが響いたもので、発馬の課題はつきまとう。次のエリザベス女王杯は五分に出、古馬を一蹴した。今回はそれ以来の実戦。

マスクトディーヴァ 3ちゃく
昨年のローズS(阪神) 勝ち馬。昨秋の阪神は超高速馬場で、勝ち時計1分43秒0はJRAレコード。3ハロン目から11秒台の続く締まった流れだった。次の秋華賞も前有利の流れを後方から2着で力を示す。今年上半期はマイルを走り、前走のヴィクトリアマイルは負けて強しの3着。1ハロン延長ならさらに力を出せるはず。

ミッキーゴージャス
今年の愛知杯(小倉)を制覇。1000m通過57秒4の緩みない流れを序盤は後方、3コーナーへ向け馬群外を進出し、直線入り口2番手から押し切った。力が上といった内容で、牝馬限定戦でまともならやれるはず。近2走、大阪杯(14着)は展開不利、マーメイドS(13着)はかかり気味で失速した。タフな流れがよく、力を発揮できれば。

モリアーナ
スタートと折り合いに不安を抱えつつ、ハマったときの爆発力は魅力。昨年の紫苑Sは2ハロン延長だったが、1000m通過58秒1と走りやすく、4角14番手から直線一気を決めた。その後5戦、馬券内は3走前の阪神牝馬S3着だけ。半マイル47秒4の緩い流れのなか、後方から上がり最速32秒9で追い込んだ。内枠で脚を溜めたい。

ライラック
昨年の府中牝馬Sは10番人気3着。逃げ馬不在、1000m通過60秒0は超スローで直線は速い脚比べ。これに上がり33秒0で対応した。タフな馬場や上がりを要する条件で走るイメージで意外な結果。一昨年のフェアリーS1着やエリザベス女王杯2着はそのパターンだった。近3走は2桁着順続きも、意外性があるので怖い

 

 


府中牝馬ステークス(GII)登録馬(追記あり

2024-10-07 15:28:40 | 東京重賞

※追記・参考データ※

「府中」なのに西の馬が圧倒してるのが面白いw

美浦1.4.5.39
栗東9.6.5.67
4才5.6.6.43
5才5.3.2.49
6才以上0.1.2.15
人気面では荒れる→
4~6人気4.3.1.21
7~9人気1.1.3.24
10以下2.0.1.45
枠は
「複」としてみればフラットだが・・・6枠が突出して良→6.1.0.10

 

府中牝馬ステークス(GII)

*栗東馬
アスコルティアーモ*4才55.0 津村7
*コスタボニータ 5才55.0 松山4
*コンクシェル 4才55.0 岩田望6
シンティレーション 5才55.0 --
*セントカメリア 5才55.0 鮫島克
*ハーパー 4才55.0 武5
フィアスプライド 6才55.0 でむ3
フィールシンパシー 5才55.0 横山琉
ブレイディヴェーグ 4才57.0 るめ2   G1馬
*マスクトディーヴァ 4才56.0 川田1
*ミッキーゴージャス 4才55.0 横山典8
*モズゴールドバレル 5才55.0 シュタ
モリアーナ 4才55.0 岩田康9   内枠ならちと注
ライラック 5才55.0 横山武
*ラヴェル 4才55.0 北村友   矢作厩舎
*ラリュエル 5才55.0 --     矢作厩舎
ルージュリナージュ*5才55.0 横山和


毎日王冠枠順

2024-10-04 12:13:35 | 東京重賞

レースのヒント数字は5番と10番だがここでも何とか結びつきそうだな

参考
美浦6.6.4.39
栗東4.4.6.51
3才4.1.0.11
4才3.2.5.20
5才3.4.4.23
6以上0.3.1.37
1人気7勝
枠はフラット(4枠0勝だが複勝TOP)
→比較的4から外枠か?

っていうか今週は「凱旋門賞」の注目度の高さに負けるわなw

 

*馬名は関西馬
※別定55.0/57.0/

☆数字は6日朝のオッズから

☆京都大賞典で1枠が馬券になったら毎日王冠の1,2枠は一応買うべきかな


1-1 *ヤマニンサルバム(牡5、三浦・中村直)9  注
2-2 ホウオウビスケッツ(牡4、岩田康・奥村武)3  注(2ちゃく
3-3 ニシノスーベニア(牡5、大野・上原博)10
3-4 *カラテ(牡8、杉原・音無)13
4-⑤ *エアファンディタ*(牡7、佐々木・池添学)14
4-6 シルトホルン(牡4、津村・新開)12    騎手注
5-7 ダノンエアズロック(牡3、鮫島克・堀)6
5-8 *トップナイフ(牡4、横山和・昆貢)11
6-⑨ ローシャムパーク*(牡5、戸崎・田中博)2   よこやまに挟まれて〇
6-10* マテンロウスカイ(セ5、横山典・松永幹)8  人馬ともにサイン
7-11 シックスペンス(牡3、C.ルメ・国枝) 1  濃いサイン枠で△(1ちゃく
7-12 *ヨーホーレイク(牡6、岩田望・友道)4  濃いサイン枠で▲
8-13 *オフトレイル(牡3、田辺・吉村圭) 7  なんとなく注必要
8-14 *エルトンバローズ(牡4、西村淳・杉山) 5  いちおう△(3ちゃく

 


【毎日王冠】追い切り情報

2024-10-02 17:48:45 | 東京重賞

=追い切り情報=

※こういうところに上がってない馬が馬券に絡んだりしてw

よくある話

 

【毎日王冠】“ルガル・コンビ”で連覇へGO! エルトンバローズ活気十分11秒9
「前走は少し仕掛けが早かったか。もうひとためあれば、という内容だった。夏場に使ったダメージもなく、立ち上げは順調。しっかり乗り込んでこられたし、力を出せる仕上がりにある。開幕週の馬場でスピードを生かしたい」

シックスペンス順調11秒6 ド迫力デモで古馬撃破へ視界良好
順調にきています。前回はカッとしていて、仕上げすぎたかなという感じだった。今は冷静で淡々としている

オフトレイル鋭い脚さばき披露 吉村圭司調教師「成長を感じる
「先週の段階で仕上がっているので軽め。放牧に出して体に厚みが出てきたし、成長を感じる。脚質的に開幕週の馬場がどうかだが、舞台は合うと思うし、自分の競馬をしてどこまでやれるか

ダノンエアズロック反撃の11秒2
「今は状態面とレースをマッチさせながら大舞台に向けての準備(賞金加算など)をしていく段階だと思っています」と堀調教師。やや慎重な構えながら、1週前にはWコースで5ハロン64秒9の好タイムを叩き出しており、年長馬撃破があっても驚けない

ホウオウビスケッツ本格化11秒2 重賞連勝で秋GⅠへ
「動きは良かった。暑さに強くないので状態が上がってこない感じだったが、涼しくなってだいぶ復調してきた。使えれば天皇賞・秋で一番良くなりそうな雰囲気。2走前くらいのデキには持ってこられた。条件も良さそうだし、速い時計にも対応できます」

ニシノスーベニア状態良好 美浦Wコースで5ハロン64秒3
「中間は北海道でリフレッシュして状態はいい。能力はある馬なので、力を出し切ってほしい」

シルトホルン3頭併せで豪快2馬身先着
「条件は一番合うはずだし、開幕週の馬場もいいと思う。スピードで勝つ競馬をしたい」

ローシャムパークは坂路でラスト13秒2 山崎助手「総合的に見ていい状態」
「総合的に見ていい状態。前走時と比べると落ち着きも出てきたし、舞台に関しても不安はない