え?そうなんか?
しかし切れんやろ
※調べたら1枠そのものに「有力馬」がほとんど入っていなかった
フェブラリーS過去10年で馬券圏内なし!最内枠に入った有力馬に悲鳴の反応「1枠1番で絶望」「切ることになる」
◆第42回フェブラリーステークス・G1(2月23日、東京・ダート1600メートル)
今年最初のG1、フェブラリーS(東京・ダート1600メートル)の枠順が21日に確定。当舞台は芝スタートから発走する特殊なコースで、明暗が分かれた有力馬の枠順にSNSでは悲喜こもごもの反応が寄せられている。
昨年の最優秀ダートホース、レモンポップの引退で混戦ムードが漂うダート路線。東京コース5戦5勝のコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は5枠9番に決定。昨年の根岸Sと武蔵野Sの覇者エンペラーワケア(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ロードカナロア)は1枠1番に入り、ハイレベルな4歳世代のミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は7枠14番と外めのゲートを引き当てた。
枠順発表で悲鳴が上がったのは最内枠に入ったエンペラーワケア。SNSでは「過去のフェブラリー結果から見てイヤーな枠に入っちゃった」「最悪の最内1番になってしまいました」「一筋縄ではいかなさそう」「切る事になりますかね」「1枠1番で絶望」「本レース過去10年では1枠と8枠から勝馬は出ていない」「過去10年で1枠は【0・0・0・19】と最悪の枠」「スタートが重要」「東京ダート1600で最内は良い事は無い」などのコメントが上がっている。
これとは対照的だったのは8枠15番のガイアフォースで「いい枠に入った気がします」「枠順を見て、買い目に入れる予定です」「こりゃガイアフォース売れるな」「絶好枠なぶん過剰人気しちゃうなコレ」などの声が寄せられている。