駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

来週から札幌開催

2021-06-06 23:11:53 | 競馬

函館じゃ無くて札幌

また3場開催か

忙しくなるなw

昔と違って今は騎手の移動も簡単になったから、このシリーズはこの騎手・・・・という決めごともやりづらくなったw

 

で、札幌での「函館スプリントS」だが

登録馬と想定騎手は以下の通り→ごちゃごちゃで見難いがとりあえず馬名と騎手だけを見ようw

カレンモエとコントラチェックが人気の様だが、結構難しいと思うよ

 

函館SS

アスタールビー牝5 54.0○○ 栗東南井 18  
アルピニズム牡4 56.0団野  美浦金成 12  
イッツクール牡5 56.0○○  栗東武英 22  
カツジ牡657.0 岩田康 栗東池添兼 9  
カレンモエ牝554.0 鮫島駿 栗東安田隆 1  
ギルデッドミラー牝454.0池添  栗東松永幹5  
ケープコッド牝454.0吉田隼  浦高柳瑞 7  
コロラトゥーレ牝7 54.0菱田  栗東梅田 20  
コントラチェック牝555.0丸山  美浦藤沢和2  
シゲルピンクルビー牝350.0 泉谷 栗東渡辺3  
ジャスティン牡558.0坂井 栗東矢作10  
ジョーアラビカ牡7 56.0横山和 栗東清水久21  
スギノヴォルケーノ牡556.0松田 栗東清水久14  
センショウユウト牡656.0中井  栗東笹田 17  
タイセイアベニール牡656.0小崎 栗東西村15  
ナランフレグ牡556.0○○ 美浦宗像11  
ビアンフェセ456.0 藤岡佑 栗東中竹 4  
マイネルアルケミー牡556.0 黛 美浦中野13  
ミッキーブリランテ牡556.0 和田竜 栗東矢作6  
リンゴアメ牝350.0 ○○ 美浦菊川8  
ルッジェーロセ6 56.0勝浦  美浦鹿戸 16  
ロードアクア牡5 56.0田中健 栗東浅見 19


今日も目立った「同枠馬券」

2021-06-06 22:23:11 | 競馬

「同枠馬券」

↑ ↑

この記事だが、今日の結果を調べたら

東京・中京

ともに4度ずつ「同枠馬券」が出ておりました

 

東京:2,6,7,12R

中京:1,4,6,12R

 

なんと!

東京も中京も措置に12Rは4回とも同枠馬券だったw

 

来週もそうなってくれ~

だなw

 


サリオス・松山の騎乗にみる騎手の判断力

2021-06-06 21:28:34 | 競馬

こういう記事があった

1枠1番のサリオスに関しては、この枠が仇になる可能性も感じたが、松山の騎乗にもちょっと懸念があったので(これは検討記事でも指摘したつもり)、それに関係する記事だったので拝借して来た

もちろん、松山が駄目というつもりは全く無いが、このところのリズムの悪さが気になってたので「松山の騎乗次第」と書いたのです

 


=以下拝借記事=

JRAサリオス「不可解騎乗」でドン詰まり……安田記念(G1)松山弘平「位置を取れなかった」ベスト舞台で凡走に春全休コントレイルとの「共通点」
文=高城陽
【この記事のキーワード】安田記念, 松山弘平, サリオス
  

 6日、東京競馬場で行われた春のマイル王決定戦・安田記念(G1)は、川田将雅騎手の8番人気ダノンキングリーが優勝した。

 先に抜け出したグランアレグリアをゴール寸前で交わし、5歳を迎えた春に嬉しい初G1制覇。ダノンキングリーは昨年の天皇賞・秋(G1)を12着に大敗して以来の休み明け、このレースが初コンビだった川田騎手の手綱捌きも冴え渡った。

 その一方、3番人気に推された松山弘平騎手のサリオスは8着に完敗。前走の大阪杯(G1)は5着に敗れたとはいえ、雨で力のいる馬場も向かなかった。堀宣行調教師は「東京1600mは言い訳できない舞台」と話した通り、陣営がベストと主張するマイルの安田記念で巻き返しを期待されていた。

「取りたい位置を取れなかった。好位で脚を溜めたかった」

 松山騎手がそう振り返ったように、後方からの競馬を強いられたサリオスにとっては厳しい展開。直線では進路が開かず、なだれ込むような不完全燃焼だった。

 だが、スタートしたときから、すでに凡走の予兆があったかもしれない。

 ハナを切ったダイワキャグニー、2番手のトーラスジェミニ、3番手のラウダシオンはそれぞれの騎手が徹底先行の強い意思が伝わる主張を見せたのに対し、1枠1番のサリオスは周りの出方を見ながらの競馬。そうこうしている内に隣枠のギベオンにも前を遮られ、サリオスはポジションを下げざるを得ない状況へと追いやられた。

 3ハロン34秒9のスローペースに落ち着いたこともあり、馬群は団子状態。すぐ外にはダノンキングリーが並行する格好となり、内へ押し込まれたまま、外に持ち出すことも出来なかった。

 最後の直線も近づき、徐々にポジションを押し上げようとするも時すでに遅し。前にはラウダシオン、インディチャンプが立ち塞がり、狭いところから割り込んできたグランアレグリアに先を越される。結局、これといった見せ場も作れないままゴールすることになった。

「松山弘平騎手に積極性が足りなかったことも残念でした。1枠1番という最内からのスタートですから、ある程度は出して行く必要があったように思います。終始、後手に回る展開で、能力を発揮できないままの終戦でした。

上位に入線した馬が強かったのは間違いありませんが、もう少しスムーズな競馬が出来ていれば、ここまでの大敗はなかったようにも思えます」(競馬記者)

 ひとつ気になるとすれば、レース後に松山騎手が「スタートからトモ(後肢)が踏ん張り切れなかった」とコメントしていたことだ。

 これが好位に取りつけなかった理由ということなら、やはり雨中の激戦となった大阪杯の見えない疲れがあったのではないかという疑念も残る。先日、同レースに使われたコントレイルは疲れが抜けずに宝塚記念(G1)回避を表明したばかり。サリオスにも疲れが残っていた可能性は十分に考えられるだろう

 堀宜行調教師が「今回は結果を出さないといけないし、その仕上がりにあります」と、自信を隠さなかったサリオス陣営。にもかかわらず、2000mに続いて1600mでも結果を出すことが出来なかった。

 この敗戦は次走の選択に大きな影響を与えそうだ。

グランアレグリアもこれが心配なのでござる

 


安田記念・感想

2021-06-06 20:48:01 | G1レース編

寝ててTV見てないので回顧は出来ないw

なのでサイトからレースの模様を引っ張って来た

なるほど・・・こういうレース展開だったのか。という感想を。少し自分の見解も入れてみた


【勝負の分かれ目 安田記念】テン乗りの川田騎手が爆発力を引き出
し、ダノンキングリーがGI初制覇
2021年06月06日(日) 18時20分 1 6

 ダイワキャグニーがハナを切り、逃げると見られていたトーラス ジェミニが外から2番手におさまった。主導権争いが激しくなればも っとペースが速くなったかもしれないが、ゲートから1ハロンほどの
ところで先行集団の馬順は決まった。

 前を行く2頭の1馬身半ほど後ろにダノンプレミアム、ラウダシオ ンがつけ、その後ろに2番人気のインディチャンプがいる。

 その2馬身ほど後ろの中団にサリオス、川田将雅のダノンキングリ ーらがつけ、圧倒的1番人気に支持されたクリストフ・ルメールのグランアレグリアは1馬身半ほど後ろの馬群のなかにいる。

 先頭から最後方までは10馬身もなく、前半800m通過は46秒4。稍重だった昨年の45秒7、今年と同じく良馬場だった一昨年の45秒8よりかなり遅い流れになった。

 ダイワキャグニーが先頭のまま3、4コーナーを回り、直線へ。

 トーラスジェミニが2番手。2、3馬身後ろにインディチャンプがいる。その外にシュネルマイスター、さらに外からダノンキングリーが伸びてくる。

「道中のリズムがよかったので溜めることができました。これなら動いて行けるという感触を得て直線に向きました」

 そう話した川田の前はクリアになっていたのだが、斜め後ろにいるグランアレグリアの前は壁になっている。ルメールの手はずっと動いたままで、手綱を引っ張るようなロスはないのだが、ラスト400m地点でもまだ前が塞がっている。

 ラスト300m地点でも先頭は逃げたダイワキャグニー。2番手のトーラスジェミニも踏ん張っている。

 これらの外からインディチャンプが鋭く伸びてきて、一気にかわしにかかる。さらに外からシュネルマイスターとダノンキングリーも末脚を伸ばす。

 ラスト200m手前で、ルメールの右ステッキを受けたグランアレグリアが内に切れ込みながらインディチャンプとトーラスジェミニの間に進路を取り、スパートをかけた。ようやく進路ができた。

 ラスト100m付近でインディチャンプが先頭に立ち、その内からグランアレグリアが凄まじい脚で伸びてくる。

 グランアレグリアがインディチャンプを競り落とし、連覇達成かと思われたが、外のダノンキングリーが猛然とストライドを伸ばして襲いかかる。2頭が馬体を離したまま横並びでゴールしたが、外のダノンキングリーが頭差だけ前に出ていた。

 テン乗りの川田が爆発力を引き出し、ダノンキングリーに初めてのGIタイトルをプレゼントした。

(文:島田明宏)

テン乗りだったか、そういえばこの馬のクラシックは戸崎だったかな。

戸崎→典さん→戸崎→そして今回川田。全くのテン乗りでG1GETか。戸崎は複雑だな。

逆に川田はお手馬だったプレミアムじゃ無くこっちを「選んだ?」それとも馬主の意向か?ここんとこG1で大敗が多かった川田だがこういうのを見ると「やっぱり川田だな」とちょっと見直すわたくすw

 

今回は「代役の鬼、池添」という期待もありプレミアムの方が人気は上だったが終わってみれば・・判らんもんですなーーーという感想w

しかし・・自分は距離適性は逆じゃないかと思っていたので、キングリーがマイルG1を獲ったというのはある意味意外だった。馬券は複期待程度ですたw

プレミアムの戦績を見ると、なぜか安田記念だけ大敗(3度目)という、これは不思議な現象だなw

 

レースビデオも観たが、まあ忙しいレースだったなー。

グランはルメが体調面の事を理由にしてたみたいだが、そこら辺はこっちにはまるで判らんけど、直線入ってからも前が壁になって、ルメはスペース探しながらの競馬だった。あれで勝ち負けまで来るんだから、強いわ。

もし体調が理由なら、これはもう藤沢御大の過信じゃなかろか。このお人たまにあるからなー、これ。

思えばあの朝日杯FS挑戦と大阪杯狙いも同様の事が言えるかも知れん。秋天が最大目標らしいがどうなのかな

 

過去安田記念を連覇した2頭は秋天も勝ったが、グランも勝ってればイコール秋天だったかも?

そういう意味ではまことに惜しかったw

 

しかしルメが言うような体調面が問題だったとしたら、これは下手すると立て直しに時間がかかるかもだな

そうならない様に祈る

インディチャンプも3着狙いなら3着は獲れたんじゃないかと思えるレースだったが、そんな事出来んわなw

で、シュネルとは4キロ差の影響が最後に出たって事かな。まあ3度のリピートは成らなかったというジンクスのままって事かも知れん

 

あとサリオスやラウダシオンやケイデンスコールなんかも気にはなるが、カラテは怪我の影響があった?そんな事聞いてないぞ?!

そういう話も無かったし、カラテを本命にしてる人もいたんだから、これって可笑しくないか?

本調子じゃないなら出すなよ!高橋調教師!

 

 

とにかく

グランが勝っても負けても一つのドラマが終わったって事ですな

各馬の今後の健闘を祈る($・・)/~~~


速報=安田記念レース後コメントなど

2021-06-06 18:04:27 | G1レース編

つぎはぎですがw

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川田コメント
 川田騎手(ダノンキングリー=1着)「初めて乗ったレースで結果を出してくれてありがたいです。ポジションを取るより、この馬のリズムを重要視して乗りました。直線は手応え良く、いい形だったので、これなら動けると思いました。グランアレグリアは内にいたので、勝ったかどうかは直前は分かりませんでしたが、勝てたと分かったときは、うれしかったですね。オーナーにG1の勝利を届けられてよかったです」


2着グランアレグリア
 ルメール騎手(グランアレグリア=2着)「手応えが前回とは違った。道中は苦しそうだったし直線は普段より反応も悪かった。ラストは良くきてくれています」

3着シュネルマイスター
 横山武騎手(シュネルマイスター=3着)「現状の持っている力は発揮できた。緩さは感じていたが成長の余地は残している。来年のこの時期にどれだけ成長しているか楽しみです」

4着インディチャンプ
 福永騎手(インディチャンプ=4着)「少し力んだかな。ラウダシオンの後ろで何とか我慢させて直線を向いて、もう少しだったんだけど…」

8着サリオス
 松山騎手(サリオス=8着)「スタートからトモ(後肢)が踏ん張り切れず取りたい位置を取れなかった。好位で脚をためたかった」

10着ケイデンスコール
ぷ、例によって岩田はインタビュー拒否(笑)
 安田隆調教師(ケイデンスコール=10着)「これがG1の壁ですかね。4角では勝ち馬と同じような位置にいたけどすぐに離されてしまった」

5着 戸崎騎手(トーラスジェミニ=5着)「ハナでもと思っていたけど内から行ったので2番手になりました。この馬のしぶとさは出してくれました」

6着カデナ
 武豊騎手(カデナ=6着)「思ったよりもついていけた。最後もいい伸びでしたし、まだやれると思いますよ」

以下各馬陣営コメント

 池添騎手(ダノンプレミアム=7着)「いいスタートが切れた。いざゴーサインを出すとジリジリでした。形としては良かったんですが…」

 西村淳騎手(ギベオン=9着)「スタートもマイルもこなしてくれました」

 石橋騎手(ダイワキャグニー=11着)「久々に乗ってけいこの動きは良かったし、いい意味で前向きさがあるなと思った。自分のペースでテンはゆっくり入って運べました。雨が降ってもう少し時計がかかれば…」

 田辺騎手(カテドラル=12着)「この馬があまり経験していない馬場でそのぶん踏ん張り切れなかった」

 菅原明騎手(カラテ=13着)「けがの影響があって本調子じゃなかった。もう少し時間があれば」

 Mデムーロ騎手(ラウダシオン=14着)「この馬場に脚を取られていた。いい展開でしたけど…」