駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ラジオNIKKEI賞・枠ヒント

2021-06-28 22:32:49 | 福島重賞

例年ならこの時期は第2回福島・・・となるんだが、今年は春の福島がアクシデントで休止になった事もあって今週が第1回となった

こういうアクシデントが「傾向」に何らかの変化をもたらす可能性があるが、一応過去10年の傾向を言えば

ラジオNikkei賞は「1か2枠」が10年連続出現中

 

その前を調べたら11年前は7-4-8枠だったw

という事はちょうど11年目の今年でまた流れは変わる?

じゅうぶんあり得るな(笑)

でもまあ、途切れるまでは追いかけろって事で今年も注目ですな

 

 

それと騎手だが

「田」あるいは戸崎どちらかが10年間馬券に突入w

ことしも結構数がいるので当然馬券になるんだろうなw(現在のところ8人)

 

人気ではここ5年間8か9人気が馬券に。これ今年もそうだったら簡単なんだが?

 

 

 

 


「重賞12連敗」武豊に最大の正念場!?武豊

2021-06-28 21:46:16 | 競馬

この記者はいつも辛口だが、あながちピントがずれてるとは言えないと思ってる

ユタカ自身はそれほど危機感持ってないんじゃ無いかと思うが、傍から見てると明らかに衰えた感があるんだけどな

大相撲の昔の横綱の様に、潔い引退を・・・・と勧めたくなっちまう

相撲と違って騎手としての横綱は成績が落ちても「引退圧力」は無いから豊は乗り続けるだろうが、正直な感想言えば、今の豊はもう並みの騎手・・・・・・・・・・・・・チトサミシイガ


以下引用です=

JRA「重賞12連敗」武豊に最大の正念場!? 宝塚記念(G1)アリストテレス騎乗もカレンブーケドールと明暗、長期スランプ突入で勝率も急降下
文=中川大河
【この記事のキーワード】宝塚記念, 武豊, アリストテレス
  

 27日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(G1)は、1番人気のクロノジェネシスが優勝。2着に7番人気の伏兵ユニコーンライオンが逃げ粘り、2番人気のレイパパレは3着に終わった。

 単勝オッズ1桁台の上位人気馬では、3番人気カレンブーケドールが4着に入り意地を見せた。一方で単勝9.5倍の4番人気アリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)は勝ち馬から1秒5差の9着に敗れた。

 菊花賞2着馬に初めて騎乗した武豊騎手。レース後に「狙ったポジションは取れましたが、4コーナー手前あたりから馬場の悪くなるところで、手応えが悪くなってしまいました。綺麗な馬場の方が良さそうです」と馬場を敗因として挙げた。

 だが、馬場状態についてはこれだけが敗因なのかというと違和感がある。

 この日の阪神芝は終日、良馬場発表。朝早くと昼過ぎに小雨は降ったが、そこまで馬場が大きく悪化することはなかった。さらに阪神開催は開幕2週目で、例年に比べると芝の状態はまずまず良かったともいえる。2:10.9の勝ちタイムも過去10年の良馬場で行われた宝塚記念で上位だった。

「大きかったのはやはり位置取りではないでしょうか。前半は比較的スローで流れ、後半はユニコーンライオンが早めにペースアップしたこともあり、ロングスパート戦に近い展開でした。

そのため、後ろからの組は追走に脚を使わされ、前残りに近い結果になっています。天皇賞・春(G1)で差のなかったカレンブーケドールから大きく後れを取ってしまったのは、アリストテレスが後ろ過ぎた影響もありそうです。

単純にアリストテレスの力が足りなかったと考えてもよさそうですが、ペース判断に定評のある武豊騎手にしては、レースに参加することなく終わってしまった印象です」(競馬記者)

 

 今年3月に52歳を迎えたレジェンド。年齢的に成績が下降するのも無理はない。特に顕著になっているのは5月以降だ。

 3月15日の誕生日直前には、2週連続で重賞を制覇するなど上り調子だった。しかし、その矢先に武騎手はアクシデントに見舞われてしまう。3月20日のレースで騎乗馬がゲート内で暴れ、右足を負傷してしまった。後日、右足の第2、3、4中足骨骨折が判明し、飛んでいた骨片を戻す手術も施された。

 その後は驚異の回復力を見せ、5月1日に実戦に復帰。最初のレースで勝利を挙げるなど、ケガの影響はないかに思えたのだが……。

「復帰後は乗り馬の質も下がり、結果的に成績も大きく落ち込んでいます。ケガをする前は18.5%という高い勝率を誇っていましたが、復帰後は8.6%、今年通算は14.2%まで下げています」(同)

 また重賞レースでも結果を出せていない。地方では今月16日に関東オークス(G2)を制し、一矢報いた。ところが、JRA重賞は、目下12連敗中。さすがと思わせたのはカデナを6着に導いた安田記念(G1)くらいだろう。

 これまで数々のケガを乗り越えてきた武豊騎手。3月の骨折からスピード復帰を果たしたものの、52歳という年齢を考えれば、騎手人生最大の試練を迎えているのかもしれない。

 


引用)五輪成功後に国政復帰狙う●●知事  ●首相と「悪魔の同盟」へ

2021-06-28 12:36:56 | 政治と日本

という様な記事がありましたw

まあ、これも個人的戦略の内ってことかも、ですなー

しかし・・・・・よーーやるわ(笑)

Aは2回も責任放棄したのに3回目を狙ってるという噂もあるが、腐敗政治がまかり通る様にした元凶の一人なのによく(欲)やるわw

 

↓ 以下拝借しました

 


 小池百合子・東京都知事が過労で緊急入院したことに、政界では揣摩憶測が飛び交っている。折しも、入院した6月22日は東京都議選(定数127。7月4日投開票)の告示日直前、東京五輪開会式の1か月前と政治的に重要なタイミング。しかも、都議選では小池氏の率いる都民ファーストの会が大苦戦している。

 本誌・週刊ポストが入手した自民党東京都連の情勢調査では、前回都議選で大勝(55議席)した都民ファは13議席へと「42議席減」の大惨敗、逆に、前回大敗した自民党は23議席から51議席に躍進し、公明党(16議席予測)と合わせて自公で過半数を超えると予測している。

 小池氏にとって自公に過半数を握られれば都議会運営が困難になり、4年間苦汁をなめてきた都議会自民党が五輪後に小池叩きの動きを強めるのは間違いない。

 自民党二階派幹部は、知事公務復帰後の小池氏の動きをこう見る。

「小池が悪あがきしても都議選の劣勢は簡単に覆せそうにないし、都民ファの候補を応援すればするほど都議会自民党の恨みを買う。

 転んでもただでは起きない小池は、この際、体調がすぐれないことを理由に都議選から距離を置き、都民ファ惨敗のダメージを最小限にするつもりではないか。五輪が終われば小池は都知事の地位に未練はない。都政で苦労するより、五輪成功の実績を手に国政復帰を窺っている」

 驚くのは、小池氏の国政復帰の橋渡しをするのが、“犬猿の間柄”とされてきた菅義偉・首相その人だと見られていることだ。

 菅首相は第2次安倍政権の官房長官時代、野心家の小池氏を警戒して重要ポストから干し上げ、2人の関係は極度に悪化した。

 だが、小池氏はその菅氏が首相に就任した直後の昨年9月に官邸に出向いて“手打ち”の会談を行ない、その後も昨年12月と今年5月に官邸で会談、小池氏が入院する直前の6月19日には初めてプライベートな空間である「首相公邸」で約1時間にわたって五輪の運営について話し合った。

「総理の小池に対する評価が変わったのは最近です。パフォーマンス好きの小池が国民の五輪批判に便乗して“五輪中止をぶち上げるんじゃないか”という心配があったが、小池は軽挙妄動せずに総理の開催方針についてきた。いまや2人は五輪では運命共同体。警戒心の強い総理は小池を決して信用はしていないが、利用できるカードと考えている」(菅側近)

 菅―小池の関係が「政敵」から「運命共同体」に変質したという指摘だ。

 国政転出を窺う小池氏に都合がいいことに、次の総選挙では東京に自民党の空白区ができた。公選法違反で議員辞職した菅側近の菅原一秀・元経産相の東京9区だ。小池氏の衆院議員時代の選挙区(東京10区)の隣で、地盤も重なる。

 菅原氏は「3年間の公民権停止」処分が確定して次の総選挙に出馬できないため、公認権を持つ菅総裁と、小池氏と関係が良い二階俊博・幹事長のOKさえあれば自民党公認で出馬できる状況だ。

安倍や麻生より小池頼み
 では、一方の菅首相にとって小池氏を利用する目的は何か。

 かつて自民党幹事長だった野中広務氏は、小渕政権の危機に臨んで「悪魔にひれ伏してでも」と政敵だった当時の小沢一郎・自由党党首との連立に踏み込み、自自連立で政権を安定させた。

 菅首相にも、政敵の小池氏と同盟を組まざるを得ない事情がある。首相の生存戦略は、五輪をなんとしても成功させ、9月の自民党総裁選を実施せずに「無投票再選」に持ち込むことだ。

 自民党では目下、総裁選をにらんで安倍晋三・前首相、麻生太郎・副総理、甘利明・党税調会長の3Aトリオと二階幹事長が、それぞれ次々に議員連盟を立ちあげて議員を囲い込み、勢力拡張に火花を散らしている。

「昨年の総裁選では二階氏の支援で総理の座についた菅首相は、今回は数の力に勝る3Aに接近することで無投票再選に持ち込みたい。だが、3Aの狙いは政権運営の主導権を二階氏から奪うことにあり、菅政権を支えるつもりはない。

 陣営に有力な総理・総裁候補がいないからやむを得ず菅首相を傀儡にして一時的に“無投票再選させてやる”と菅首相に甘くささやいているだけだ」(麻生派議員)

 一方の菅首相もそれを重々承知している。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が語る。

「3Aはコロナの感染がさらに拡大したり、総選挙に負ければ容赦なく菅首相に全責任を押し付けて退陣させるでしょう。

 菅首相は3Aに依存することの危険性をわかっているから、良くも悪くも知名度の高い小池氏を陣営に取り込みたい。“オレを引きずり下ろすなら、子分の河野太郎・行革相、小泉進次郎・環境相を小池と組ませて対抗するぞ”と小池カードで3Aを牽制して政権の延命を図ることを考えている」

 小池都知事は菅首相が望む「五輪強行開催」と引きかえに都民ファーストを切り捨てて国政復帰し、菅首相はその小池氏を利用して政権延命を図る。国民の安全安心を犠牲にして互いの「政治生命」を保つワクチンを打ち合う―まさに“悪魔の同盟”のシナリオではないか。

 退院後の小池氏の動きに要注意である。