駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

エプソムカップ・予想人気と想定騎手と初期見解

2021-06-07 23:12:13 | 東京重賞

左の数字は人気順・(右は予想オッズで意味は無い)

相変わらずるめの馬が人気になってるが「弱い世代」の4才馬、あまり当てにしない方が・・・w

とは言っても弱い世代の4才と5才ばかりやんけw、なので関係ないか?

現5才も「牡馬だけ弱い世代」じゃなかったっけ?しかしキングリーがちょっと反撃してきたけどな。春天も5才馬が勝ったから「ふつーの世代」になったか?w

7才になったセダブリランテスだが、この馬もし順調に歩めていたら重賞2つぐらいは上乗せ出来てたんじゃなかろか

それくらいの素質は持ってる馬だと評価してたんだが。

ここでも体調さえ万全なら▲ぐらいの評価は出来ると思っている

 

個別の馬はまだ読めないが、去年が爆荒れだったので、今年もちょっと読みにくいレースであるのは間違いない

 

ああそうだ。武が乗ってた超高額馬アドマイヤビルゴ。なんかユタカから岩田ボクへの乗り替り現象がいくつか見られるような気がしない?まあこのレースはユタカがこれも億円馬マイラプゾディに乗るから、なんてことは無いかもだが。

一時はユタカの馬→三浦という図式が結構あったんだが今は岩田ボクか?

まあ、乗れる若手なのは間違いない。三浦も今後シビアな状況が待ってるかもな

 

 

オカルト枠はまた3か4枠かな

 

1アルジャンナ 牡4 るめる2.5→怪しい人気馬・るめはサイン騎手
2サトノフラッグ牡4  戸崎5.5→戸崎はこのレースのサイン騎手だ
3アドマイヤビルゴ 牡4 岩田望6.8→こんな人気の馬か?
4ヴェロックス 牡5 浜中7.8→キングリーに倣えば単もあるかもw
5シュリ 牡5   でむろ11.2→重賞では頭打ちかな
6ファルコニア牡4  川田11.2→知らんがD産駒だな・・・
7ザダル牡5    石橋16.3→トーセンラーの子か
8ガロアクリーク牡4  野中16.4→これ、この条件なら結構いけるかも
9ヤシャマル牡4  木幡巧20.7
10マイラプソディ 牡4 武豊26.4→名前が弱弱しいからなぁ
11セダブリランテス牡7 石川38.2→一応穴評価する
12フランツ牡6  菅原明64.0
13アトミックフォース牡5 武藤67.9
14ニシノデイジー牡5  江田77.7→江田かぁ
15ヒュミドールセ5  吉田豊104.5
16ミラアイトーン牡7  菊沢107.0
17エアアルマス牡6  三浦109.6
18プレシャスブルー牡7 善臣193.6
19ワンダープチュック牡7 田辺202.2


全米女子OPゴルフ・優勝者はフィリピン国籍・追記

2021-06-07 09:27:03 | 日記

なーんだ

氏名表記が漢字ってだけで、本人はフィリピン代表っていってるやん

じゃあ、全米女子OPの記録には日本人として残らないんだし、日本が大騒ぎするのも変じゃね?

 

テニスの

大坂は実質アメリカ人だけど、選手登録はJAPANだから、違和感あっても日本人・・・となるけど、これはその逆なんだし。

惜しかったのは畑岡だね。実力は日本TOP間違いないし、出来れば日本人として優勝してくれれば良かったんだがプレイオフで負けたのはクヤシイだろうな

チャンスはそうそうある物じゃ無いだろうし。

 

★追加

世界のゴルフ界、特に女子は20年ほど前に朴セリが出て来てからというもの、今の韓国という国の勢いを表すかの様に次から次に「メジャー制覇選手」が出るわ出るわ

全部のメジャー優勝者を数えれば10指じゃ足りないだろう

しかもそのほとんどが複数のメジャーを勝ってるという事で、日本人の様に「フロック」じゃない事が判る

興味無いから調べてないが男子もすでにメジャー優勝者が出ているし。

別に日本からの視点じゃ無くてもアメリカなんかにすれば自宅のフィールドを・・・・んー、荒らされまくってると言ういびつな感情を持ってもおかしくないくらい?

こんな小さな世界だけの話じゃ無く、今や日本は完全においてけぼりになってしまったのがちと残念かな

 

まああんなレベルの政治家しか育っていない「政治的劣化国」日本だから宜なるかなって事ですなー

 

 


 【サンフランシスコ共同】女子ゴルフの笹生優花が6日、サンフランシスコのオリンピック・クラブで行われた全米女子オープン選手権で畑岡奈紗とのプレーオフを制して優勝した。女子最高峰の大会で、史上最年少タイの19歳11カ月17日。日本人の父とフィリピン人の母を持つ大器が、76回の歴史を誇る舞台の歴史に初めて名を刻んだ。

 日本女子のメジャー制覇は1977年全米女子プロ選手権の樋口久子、2019年全英女子オープンの渋野日向子に続き3人目。笹生は日本国籍も持つが今大会はフィリピンの選手としてプレーし、東京五輪も母の母国の代表となる見込み。