駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

感傷・豊に残るのは「通算勝利」だけになりそうだな

2021-07-02 23:08:05 | 競馬

30代までは通算での勝率が20%を超えてたと記憶しているし

連対率や複勝率も高率だった

 

だがアドアイヤや松田厩舎に干され、社台に嫌われ

贔屓筋だった有力厩舎も次々定年廃業とか、自身の大怪我なども重なり、しかも地方出身騎手とか外人騎手の進出=武より巧いとかの要因もあって、40代以降現在までガクッと成績が落ちた事で、通算の「率」の数字は大きく下がった

そして齢50を過ぎて今後数字を上げる根拠は薄れた

豊の持つ歴代1位の物は現在では勝利数と重賞勝ち数そしてG1勝利数ぐらいになってしまったかな

 

その内JRAG1勝利数は今後間違いなくルメールに追い越されるだろう

重賞勝利数はかろうじてトップを維持できるかも知れんが、安泰と言えるのは通算勝利数ぐらいの物だろうな

 

自身は5000勝をと思ってるかも知れんが、これも無理だろう。連続年リーディングトップはどうかな

守れるかも知れんが、今のルメ崇拝が無くならない限り危ういものだ

 

 

という様な感傷はあるが、考えてみればどれも凄いんだよな

第一人者ゆえの批評はあっても、実際これだけの数字を積み上げて来たのはまさしく凄いと言わざるを得ないわな

 

小生はユタカ全盛期過ぎぐらいから、騎乗に関して少し「?」な見方をしてきたが、それでも、それ以降1000勝以上上積みして来てるんだから普通なら言う事無しですわなw

 

JRA生え抜き騎手が地方や怪人との比較で劣る事を思い知らされてからはなんだかモヤモヤ抱えてるが、今はもう諦めたw

有望な若手も少しずつ台頭して来たし、いずれまたJRA日本人騎手がトップに立つ日も来るだろう

 

その前に日本と言う国が消えて無くならなければ…だがw

 

とにかく、騎手も変わって来たし、種牡馬世界も変わった

後はJRAが変わる番かな(笑)

 

いつまでも時計ばかり追いかけるようじゃお先真っ暗だがな

 

 

 

 

 


脳への刺激・ぷ・明日の「気になる枠」探しw

2021-07-02 22:04:52 | 競馬

福島は1と4Rがジャンプレースだな

福島ジャンプSとかの重賞は・・・・たしか無かったよな?

東京・中山・阪神・京都・新潟・小倉が重賞レースを開催してるって事か

そもそも北海道には障害コースは無いが、福島と中京では障害レースが行われているんだな

しかし重賞レースは無い

 

中京で障害レースってやってたっけ?あ、やってたw

まあいいけど。

で、明日の福島第1Rだが

単なるヒントから出すと

3枠と7枠が怪しい

 

以下

2Rは1枠と5枠

3Rは2枠6枠

4Rは7枠3,4枠

5R新馬戦:4枠6枠

 

まあどうなるか判らんが、それぞれにサインなりヒントがあるので、結果を見てみたい

 

勘試しだなw


とにかく様子見の今週の競馬

2021-07-02 20:07:40 | 競馬

なんか、おつむが動いていないような感じがするここ毎日ですw

 

当県でのコロナ感染数は徐々に下火になって来つつあるんだが、嫁さんはも一回目のワクチン接種したけど、自分はこれからなのでござる

まあ、あまり出歩かない様にしてるし、友人知人ともあまり会わない様にしてる事もあって、今んとこコロナに感染する機会はあまり無いと思っているんだが

その代わり、まさかコロナ欝?

何だか何もやる気が起きてこない。競馬も深く考えるのがちと面倒になって来たw

 

それに今週から3場とも第一日になるので、傾向とか見てみないと何とも言えないからねー

 

特に重視するのは(夏のローカルの場合)その競馬場での人気出目傾向なので、とにかく明日は3場とも基本様子眺めになると思う

 

騎手の動きも掴めてないが、ルメールは今週重賞の無い函館に張り付くみたいだな

ルメールと言えば去年なんか函館札幌で稼ぎまくって無かったっけ?

 

それぞれの競馬場で(今年は)合ってるやつが必ず出てくるので、そういう騎手を素早く見つけられれば楽なんだがw

 

ユタカ少しは巻き返せるのか

菜七子ちゃん、夏場で10勝ほど上乗せ出来るといいんだが。

隼人、せっかくの関東トップが狙える年だから得意のローカルで足場固めが出来ればいいなとか

 

若手も含めて、今年は狙い騎手を決めて馬券組み立てしてみるか~なんて雑な事も考えたりw

 

オリンピックも始まる様だが、今回ほど興味が湧かないオリンピックは初めてだな

Tv観戦はしない、結果だけ見る。五輪に関係してる政府や組織の連中、顏も見たくないw


ダート1700m・データ(はあくまでデータという)

2021-07-02 07:52:18 | 競馬

=以下、いつものように引用ですが=

データは重要だが、いつもその通りになるとは言えないのが難点だな

ただ「その的中率」が7割あるとしたら、夏競馬が終わってみて結果を平均化すれば「そうなってた」という事にはなるかも知れん

 

だがヘニーヒューズの名が無いのは意外だったな



 3日から本格的に「夏競馬」が始まる。今年は東京オリンピック開催や京都競馬場改修工事の影響で変則開催。函館・福島・小倉の3場開催となっている。

 この3場の共通点と言えば、「右回り」・「小回り」が挙げられる。だが、この他にも大きな共通点がある。

 それは、「ダート1700m戦」があることだ。

 ダート1700m戦は上記3場の他、札幌にもあるため、特段珍しい条件ではない。しかし、中央4場にはないコース形態である。

 18日までこの3場で中央競馬は開催されため、3場全てで施行されるダート1700m戦は夏競馬を攻略する上で避けては通れない。

 今回は、15年以降のダート1700m戦における血統傾向や前走距離などから、傾向と対策を練ってみたい。


1.血統(種牡馬)

 15年以降のダート1700m戦における種牡馬別成績の最多勝はキングカメハメハの58勝である。勝率10.0%、複勝率27.2%、単勝回収率105%と優秀な数字をマークしている。キングカメハメハ産駒をダート1700m戦で見かけたら是非注目していただきたい。

 総合的に見てもキングカメハメハがNo.1である。ただ、他の種牡馬も負けじと優秀な数字を残している。ここでは、出走回数が100回以上と比較的母数がある種牡馬に絞って紹介していく。

 まずは、オルフェーヴルである。「24-16-9-146」、勝率12.3%、単勝回収率107%。出走回数が比較的多い中、安定した成績を残している。オルフェーヴル自体、まだ現役の種牡馬として活躍中であるため、今後も活用可能なデータだ。

 続いては、シニスターミニスター。「21-25-15-173」、勝率9.0%、単勝回収率は159%。勝率は低いが単勝回収率が優秀である。当該条件のシニスターミニスター産駒をひたすら買っておけばプラス収支に期待できる。

 シニスターミニスターと同父系のエーピーインディ系であるカジノドライブも優秀だ。「16-13-15-132」、勝率9.1%、単勝回収率は150%。既に種牡馬を引退しているため、今後当該条件に出走する産駒は減少するが是非とも覚えておきたいデータだ。

 ここまでは、長年に渡り産駒を輩出してきた種牡馬を取り上げてきた。では、最近デビューした種牡馬の中で狙える馬はいるだろうか。

 勝ち星はないが、複勝率53.8%、複勝回収率137%の成績を出しているホッコータルマエがその筆頭だろう。出走回数はまだ13回と少ないため、出走回数が増えていけば勝利数も比例して増えていくはず。

 他では、モーリスを挙げたい。芝のイメージが強い同馬だが、産駒はダートでも好成績をあげている。当該条件では、「3-2-0-5」と母数は少ないが半分が馬券になっている。

 また、上記で挙げたシニスターミニスターと同父系のマジェスティックウォリアーにも注目だ。「7-8-11-49」と出走回数が70回以上ありながら、複勝回収率が118%。人気薄の好走が目立つ

2.前走距離
 血統の次に注目するのが、前走距離である。中央競馬に存在するダート1700mコースは全て小回り。そのため、短距離を中心に使われてきた馬が新境地を求め、1700m戦を使ってくることがよくある。そのため、前走どの距離を走った馬が好成績をあげているのかを把握することが重要になってくる。

 結論から書くと、15年以降において、ダート1700m戦で好成績だったのは前走1700m組である。

 勝率や連対率などで前走1700m組を上回っている組は存在するが、母数が極端に少ない。総合的に見ると、前走1700m組が勝率8.5%、連対率17.2%、複勝率26.1%と1番優秀である。

 ただ、連対率・複勝率で前走1700m組を僅かに上回り、かつ母数が十分ある組が1つ存在する。

 それは、前走1900m組である。ダート1900mは京都と中京の2場にしかないコースだが、連対率18.1%、複勝率27.6%と優秀。


 最後に、距離延長組・距離短縮組どちらの成績がいいのかを見てみる。

 延長組が勝率5.6%、連対率11.4%、複勝率16.7%である。一方の短縮組は、勝率7.6%、連対率14.9%、複勝率22.4%。

 短縮組の成績が上回っている。そのため、ダート1700m戦は、前走同距離または距離短縮の馬を中心に馬券購入するのが的中への近道と考えられる。

 以上を踏まえ、最後にダート1700mの馬券を購入する上で大事なポイントをまとめてみた。

・父キングカメハメハ・オルフェーヴルが総合的に優秀

・父エーピーインディ系も優秀

・最近は、父
ホッコータルマエ、モーリスがトレンド

・前走1700m組を狙うのが無難

・距離延長組よりは短縮組

・狙いは前走1900m組
(文=寺沢アリマ)