駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

函館記念登録馬&想定騎手

2021-07-14 20:50:36 | 函館重賞

前日に「函館2才S」があるが、結果としての枠リンクはあまり強くない

予想1番人気のカフェファラオだが、今年のメンバーならあるかも?と思うが、本質的には「?」だな

自分は軸にはしない

そもそも1人気馬は10年で1勝しか出来ていないし、荒れるレースだからなー

大野・勝浦あたりの馬券があってもおかしくないかもw

 

函館記念


1カフェファラオ牡4 58.5るめ3.3
2ウインイクシード牡7 56.0横武4.6
3マイネルウィルトス牡5 56.0丹内5.4
4トーセンスーリヤ牡6 56.0横和8.5
5サトノエルドール牡5 56.0亀田8.7
6アドマイヤジャスタ牡5 56.0隼人12.4
7バイオスパーク牡6 57.0 池添17.0
8ワールドウインズ**25.0
9レッドジェニアル坂井25.2
10ディアマンミノル泉谷27.4
11マイネルファンロン** 35.9
12ナイママ** 48.1
13ワセダインブルー大野54.6
14ドゥオーモ勝浦59.3
15ジェットモーション**67.2
16アイスバブル水口69.7
17サクラトゥジュール**73.0
18エンデュミオン**79.9
19ハナズレジェンド藤佑92.5
20タイセイトレイル菱田109.9


小倉の「中京記念」は芝1800m

2021-07-14 16:17:53 | 小倉重賞

以下登録馬と想定騎手

また武の名が無いな。でむも無い→函館記念にも現時点で2人の名は無い

 


中京記念

今年は1800mと右回りに変更と言う事で、距離より小倉コースへの適否が先かな?


1ボッケリーニ牡5 57.0浜中 3.3
2カテドラル牡5 56.0福永☆ 4.0→G3ならって事か?小倉は?
3アンドラステ牝5 54.0川田☆4.7
4ディアンドル牝5 55.0団野 4.9
5ロータスランド牝4 54.0藤岡康7.1
6クラヴェル牝4 52.0横山典☆15.9→再度注意
7ダノンチェイサー牡5 56.0岩田望19.0→騎手注
8ミスニューヨーク牝4 52.0加藤20.3→注
9ダブルシャープ牡6 **54.0 39.1
10メイケイダイハード牡6 55.0酒井60.9→さてさて
11ドリームソルジャー牡7 54.0鮫島克☆113.6→土曜は函館出騎乗?
12レインボーフラッグ牡8 54.0小崎115.1
13アバルラータ牡7 52.0西村141.9→小倉は合うかも?
14アメリカズカップ牡7 54.0松若☆166.8
15ケイアイパープル牡5 54.0**181.0


エフフォーリア、菊花賞を回避

2021-07-14 15:51:06 | 競馬

記事は拝借して来たものだが、エフフォーリアの菊花賞回避はちょっと意外だったな

秋の古馬G1路線に向かうらしいが、下の記事にあるように、エフフォーリアが現古馬トップレベルと比較して、互角以上かと言われると少し首をかしげる部分はあるな

タイプとしての印象ではゴルシに近いかなと思っていたんだが、もし古馬路線に向かうとなると、近年ではディープスカイを思い出すがあのレベルなんだろうか?

2006年以降、秋の天皇賞で3着以上になった3才馬はアドマイヤムーン・ディープスカイ・ペルーサ・フェノーメノ(2013)かな

以降はいなかった。

エフフォーリアは3才だから秋までにもっと成長する可能性はあるし、現古馬陣の壁は思ったほど高くは無いかも知れないが、菊花賞の方が勝てる可能性は高い様に思うけどな

この記者はこの事によって菊花賞の価値をうんぬんしてるが、レベルのダウン懸念はあるがレースとしての価値と意義は別に変らんと思う。少なくとも意義についてはJCよりあると思うぞ?

距離がどうとか言うんなら、いっそクラシックレースのさつき賞の距離も一考の余地があると思う。英国三冠レースを模倣するなら皐月賞はまじでマイルにした方がいいし、ダービーは2400mとしても、ならば菊花賞は思い切って2000mにすればいい

そうなると牝馬三冠と同じになるがそれでもいいんじゃないだろうか

とにかく菊花賞の問題点が距離だと言うのなら短縮すればいいだけの話だが、長距離のG1レースが無くなって行くと、2400mのG1の価値にもいずれ疑問符が付く事に繋がるかもな

凱旋門賞が2400mだから国内の2400mも重要って言うかも知れんが、距離は同じでも質が違うんだからあまり意味は無い

まあ、単に春のクラシック馬が菊花賞に向かわなくなったと言うだけの話で、「菊花賞はあくまで菊花賞」って事でいいんじゃないの?距離適性のある馬が目指すレース

それだけでいいと思うがな→事実近年にしたって菊花賞馬が古馬G1を買った例はいくらでもあるんだから、一概に菊花賞の存在価値を貶める必要は無い

 



JRA エフフォーリア「菊花賞回避」は超ハードモード!? もはや地に堕ちた「最も強い馬」の権威、直接対決不可避コントレイルとの決定的な違い

 


 12日、昨年の三冠を無敗で制したコントレイルが秋の天皇賞(G1)からの復帰に向けて調整していることが分かった。同馬は、1番人気に支持された4月の大阪杯(G1)をレイパパレの3着に敗れ、6月の宝塚記念(G1)を目標にしていたが、疲れが抜けず回避。その動向が注目されていた。

 こちらについては、多くのファンも想定内といったところかもしれないが、驚かされたのはエフフォーリア(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)の菊花賞回避という報せだ。

 同馬を所有するキャロットファームから、秋は古馬相手の中距離G1を目標に2戦を予定していることが発表された。近年では1998年セイウンスカイ、2000年エアシャカール、12年ゴールドシップらが皐月賞(G1)、菊花賞(G1)を優勝して二冠を達成している。皐月賞馬のエフフォーリアも同じく変則二冠の期待があったが、それもなくなった。

 だが、この選択がはたして正しかったのかどうかはわからない。

 エフフォーリアは断然人気に支持されたダービーで、シャフリヤールの急襲の前にわずか10cm差で栄冠を逃がしたとはいえ、皐月賞を3馬身差で楽勝した馬だ。前走で不覚を取ったとはいえ、距離延長への不安は感じさせないだけの走りは見せている。

 レース後のコメントでも、陣営のコメントでもディープインパクト産駒の切れに敗れたと見る向きもあり、菊花賞での巻き返しを期待したファンは決して少なくなかったはずだ。

 にもかかわらず、秋の中距離路線参戦は、古馬となっての天皇賞・春(G1)にも使わないという意思表示にも受け取れる。

 実際、レースを使われた結果、距離が長かったという明確な理由もない。さすがに見向きもされないのでは「一番強い馬が勝つ」といわれている菊花賞の権威も地に堕ちた感すらある。

 また、長距離レースへの適性はエフフォーリアより、昨年のコントレイルの方が疑わしかったほどだ。こちらについては、陣営が現在でもベストは2000mと公言しているように、3000mの菊花賞には当初から乗り気ではなかった。

 しかし、なぜそれでもコントレイルが菊花賞参戦に踏み切ったのかというと、それは偏に「三冠」の称号を手に入れることこそが、目的だったからだろう。

 

 菊花賞のステップ神戸新聞杯(G2)まで、コントレイルは同世代を相手に文句なしの圧勝続き。距離適性に多少の不安があったとしても勝算があったからにほかならない。現実にはアリストテレスに首差まで詰め寄られての辛勝だったため、レース後にはもう長距離には使わないと、陣営から“絶縁宣言”も出されたほどだ。

 とはいえ、無事に無敗で三冠を成し遂げたことにより、コントレイルは父ディープインパクトに続く無敗の三冠馬という栄誉を手にすることに成功。引退後の種牡馬生活を考えると、ライバルとの競争に大きなアドバンテージとなるに違いない。

 これに対し、エフフォーリア陣営が菊花賞を目指さなかった最大の理由として、考えられるのはダービーで敗れたため、三冠が懸かっていないことだろう。もし、ダービーを優勝して無敗の二冠を達成していたなら、おそらく2年連続での無敗三冠馬を目指して菊花賞に出走していた可能性が高い。

 ただ、古馬中長距離G1となると、国内の選択肢は自ずと秋の天皇賞、ジャパンC(G1)、暮れの有馬記念(G1)が候補となる。最有力候補となりそうなのは勿論、天皇賞だけにコントレイルだけでなく、グランアレグリアやダノンキングリー、凱旋門賞を諦めたレイパパレとの戦いもありそうだ。

 さらに、ダービー馬シャフリヤールも全兄アルアインが菊花賞で7着と振るわなかっただけに、回避する可能性も十分考えられる。

 諸々の事情を考慮すると、エフフォーリアの菊花賞回避は、同世代を相手に戦うよりも超ハードモードとなるかもしれない。

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2021セレクトセールの話題

2021-07-14 00:36:10 | 競馬

金額的な規模では世界一と言われる日本の1才馬・当歳馬セレクトセールだが

今年の結果は・・・・

まあムダ金、ある処にはあるって話だな

億超えの取引馬も30頭以上いるんじゃないか?その中で一体何頭が結果を残せるのか。

 

だれかさん

浮かれてるようだが、そんな金があるのなら豪雨被害に遭われた人たちへの支援金もお願いしますよ

どうせ大幅マイナスになるんだからさ

 

ディープ産駒は3頭だけ。これがラストクロップだと思うとやはり寂しいね

キンカメ・ディープ・クロフネ。金子馬の3大種牡馬はいなくなったし、マカヒキやワグネリアンは引退させ時期を逃して、もし種牡馬になったとしても引き合いは多くないだろうから、さすがの金子氏の名も少し色褪せるかも知れんなw

だが今年も9頭に10億出してるがww

 

 

【セレクトセール2021】種牡馬別、落札者別の合計落札額まとめ ロードカナロア産駒が首位の21億円超!

  • 2021年07月13日(火) 21時02分
 
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3億7000万円のロードカナロア産駒、ヤンキーローズの2021(提供:日本競走馬協会)

3億7000万円のロードカナロア産駒、ヤンキーローズの2021(提供:日本競走馬協会)

 2日間に渡って行われた「セレクトセール2021」は、12日の1歳セッションに続き、13日の当歳セッションをもって終了した。

 2日間の合計落札額で種牡馬別の最上位は、20頭が落札されたロードカナロア産駒で21億2700万円。平均価格は1億635万円。次位は21頭のハーツクライ産駒で計18億1900万円、平均8662万円。3頭が落札された(1頭主取)ディープインパクト産駒は、平均価格2億667万円だった。

【種牡馬別合計落札額 TOP15】
※落札額(万円)/種牡馬/落札頭数(欠場、主取除く)
212700 ロードカナロア 20頭
181900 ハーツクライ 21頭
174100 エピファネイア 29頭
173000 キズナ 28頭
114200 レイデオロ 15頭
110200 ドゥラメンテ 24頭
101100 モーリス 22頭
83200 リアルスティール 18頭
82000 サトノダイヤモンド 11頭
78800 ルーラーシップ 20頭
62000 ディープインパクト 3頭
61400 ドレフォン 15頭
57900 ハービンジャー 15頭
55600 ダイワメジャー 13頭
44700 サトノアラジン 8頭

 落札者別の合計落札額で最上位は、18頭を落札した藤田晋氏で23億6700万円。平均価格は1億3150万円。次位は8頭落札の(株)ダノックスで計12億6000万円。平均価格1億5750万円だった。

【落札者別合計落札額 TOP15】
※落札額(万円)/落札者/落札頭数
236700 藤田晋 18頭
126000 (株)ダノックス 8頭
105700 金子真人ホールディングス(株) 9頭
93400 小笹芳央 9頭
80400 三木正浩 10頭
71700 (株)サトミホースカンパニー 13頭
70500 国本哲秀 4頭
57800 (株)サラブレッドクラブライオン 11頭
54700 (同)DMM.com 13頭
49700 廣崎利洋HD(株) 7頭
46600 野田みづき 8頭
40500 寺田千代乃 7頭
37200 (同)雅苑興業 5頭
35500 近藤旬子 3頭
26600 池田豊治 2頭