=追記=
JRA騎手の池添謙一(42)が19日、自身のインスタグラムを更新。同日に発表された18年有馬記念を制したブラストワンピース(牡7=大竹、父ハービンジャー)の引退について自身の思いをつづった。
ブラストワンピースは昨年8月の札幌記念5着後、福島県のノーザンファーム天栄で調整を進めていたが右前脚の状態が思わしくないため、現役を退くことになった。通算18戦7勝、うち重賞5勝。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になる。
池添は「ブラストワンピースの引退が発表されました。新馬戦からコンビを組んで一緒に有馬記念を取ることができました」と思い出からつづり始めた。「でも考える事はダービー、菊花賞、大阪杯と自分が上手く乗れば勝ててたんじゃないかと…そうすれば種牡馬としての道があったのにと…申し訳ない気持ちでいっぱいです。有馬記念だけでも種牡馬になれると思っていました」と種牡馬入り出来なかった愛馬への思いを吐露。
「騎手は色んな人達の想いを背負って乗る最後のアンカーです。馬の一生も背負ってます。騎手としての責任を感じています」ともつづった。
最後に「ブラストにとって幸せな日々が続く事を願っています。ブラストにまた会いに行きたいし会える日を楽しみにしています。現役生活お疲れ様でした。ブーちゃん」とブラストワンピースへのねぎらいのメッセージで締めた。
そっか引退になったか
ハービンジャー後継種牡馬にはなれなかったのはちと残念だな。
スクリーンヒーロー産駒の「同じような印象の有馬記念馬」ゴールドアクターと扱いが違ったのは理由があるんかな?
この馬、3才クラシック時は期待して追いかけたんだが、菊花賞はほぼ馬券対象間違いないと決めつけたのに4着w
続く有馬記念は可能性あるなーと思いながら見切ってち~ん 爆
その後も買ったら来ない、外したら来る
池添とともに相性悪っな馬になってしまった 汗
ハービンジャー産駒らしくムラのある成績だったが重賞5勝うち有馬記念優勝
種牡馬になれるだけの成績だと思うんだが・・・・な
*先ごろ引退した同じハービンジャー産駒のペルシアンナイトも乗馬に・・・、これでハービンジャー後継候補が見当たらなくなってしまったな
社台もなに考えとる?
18年有馬記念馬ブラストワンピースが引退 ノーザンホースパークで乗馬に
18年有馬記念を制したブラストワンピース(牡7歳、美浦・大竹)が現役を引退することが19日、シルクホースクラブのホームページで発表された。昨年の札幌記念5着後に痛めた右前球節の状態が回復せず、ターフを去ることが決まった。
同馬は17年11月の東京でデビュー。無傷3連勝で毎日杯を制し、続くダービーは5着。1番人気に推された菊花賞は4着に敗れたが、暮れの有馬記念を制して悲願のG1初制覇を飾った。翌年は札幌記念Vから凱旋門賞に挑戦して11着。帰国初戦の20年AJCCが最後の勝利となった。通算成績は18戦7勝(うち重賞5勝)。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になる。