駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

24年ラスト面白話

2024-12-30 15:28:03 | その他の競馬話

ちょっと検索してみた

キタサンブラックの父ブラックタイドはまだ頑張ってたまに良い仔を出してますな

そしてキタサンブラックからはまた大物候補が・・・スキルヴィングは惜しい事をしたけど

 

安いのに強かった競走馬はどの馬!? セリで安かった馬とは!?

競馬は「血のロマン」とも呼ばれるブラッドスポーツ。競馬を語る上で避けて通れないのが「血統」。活躍したサラブレッドの子供も活躍することが多いため、セリ市場でも高額で取引される。そんな中、血統がいまいちのため、安い価格で取引される馬もいる。

今回は、「格安で取引されたG1馬」を現役一口会員が10頭ピックアップしたので紹介します。

*格安(1000万円以下)で取引された中央G1勝利馬
①キタサンブラック ※これは有名な話ですな
②テイエムオペラオー
③モーリス ※この馬がそうだとは思いもしなかった
④メイショウサムソン
⑤コパノリッキー
⑥メイショウドトウ ※松本さんはこういう相馬眼昔から持っていたんですな
⑦ホクトベガ
⑧ロゴタイプ
⑨ミホノブルボン ※そうそうこの馬もそうでした
⑩ヒシミラクル

 

☆こういう「当たり馬探しも馬主のだいご味」かもね
➡生産者は「あちゃー」かもだけどw

 

*格安(1000万円以下)で取引された中央G1勝利馬
※庭先取引での価格は信憑性不明

①キタサンブラック
取引価格:約350万円(庭先取引)

獲得賞金額:18億7,684万円
G1勝利数:7(菊花賞・天皇賞春2回・天皇賞秋・JC・大阪杯・有馬記念)

父:ブラックタイド

 

②テイエムオペラオー
取引価格:1,000万円(北海道10月市場)

獲得賞金額:18億3,518万円
G1勝利数:7(皐月賞・天皇賞春2回・天皇賞秋・宝塚記念・JC・有馬記念)

父:オペラハウス

 

③モーリス
取引価格:150万円(1歳サマーセール)、1,000万円(2歳トレーニングセール)

獲得賞金額:10億8368万円
G1勝利数:6(安田記念・マイルCS・天皇賞秋・チャンピオンズマイル・香港マイル・香港カップ)

父:スクリーンヒーロー
 


④メイショウサムソン
取引価格:約700万円(庭先取引)

獲得賞金額:10億6594万円
G1勝利数:4(皐月賞・日本ダービー・天皇賞春・天皇賞秋)

父:オペラハウス

 

⑤コパノリッキー
取引価格:約800万円(庭先取引)

獲得賞金額:9億9514万円
G1・JPN1勝利数:11(フェブラリーS2回・東京大賞典・かしわ記念3回・南部杯2回・帝王賞・JBCクラシック2回)

父:ゴールドアリュール

 

⑥メイショウドトウ
取引価格:約500万円(庭先取引)

獲得賞金額:9億2133万円
G1勝利数:1(宝塚記念)

父:ビッグストーン

 

⑦ホクトベガ
取引価格:約1,000万円(庭先取引)

獲得賞金額:8億8816万円
G1勝利数:5(エリザベス女王杯・川崎記念2回・南部杯・帝王賞)

父:ナグルスキー

 

⑧ロゴタイプ
取引価格:1,000万円(社台グループオーナーズ)

獲得賞金額:5億8301万円
G1勝利数:3(朝日杯FS・皐月賞・安田記念)

父:ローエングリン

 

⑨ミホノブルボン
取引価格:約700万円(庭先取引)

獲得賞金額:4億3,730万円
G1勝利数:3(朝日杯FS・皐月賞・日本ダービー)

父:マグニテュード

 

⑩ヒシミラクル
取引価格:650万円(トレーニングセール)

獲得賞金額:5億1,498万円
G1勝利数:3(菊花賞・天皇賞春・宝塚記念)

父:サッカーボーイ

 

●あのディープは後になってみれば「格安」の7000万円(市場取引馬)だったとか

競走馬としてもだが種牡馬としても金子さんには大金が?

 

 


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