駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

横山ファミリーの「奇跡再現」に現実味…一家馬券w

2022-11-03 14:01:16 | 競馬


横山ファミリーの「奇跡再現」に現実味…みやこSで「歴史的快挙」の可能性十分?

 遡ること昨年の8月28日。札幌競馬場で行われたオホーツクS(3勝クラス)で、競馬史に残る快挙の達成があったことを覚えているだろうか。

 レースは横山和生騎手のアンティシペイトが優勝したのだが、2着に横山武史騎手のソルドラードが入る兄弟ワンツーだけでなく、3着にも父の横山典弘騎手が騎乗していたターキッシュパレスが入線。結果的に「横山ファミリー」が1着から3着までを独占したのだった。

 レース後、「親子3人は関係なく、アンティシペイトが人気に応えられたことが良かった」と語った和生騎手だが、「武史と父・典弘に勝てたのはうれしい」と喜びのコメント。プライベートでは血の繋がった親子関係とはいえ、競馬においてはお互いがライバルであり、尊敬する父と成長著しい弟に勝てたことは、大きな自信になったはずだ。

 競馬ファミリーという意味では、過去にも木幡初也、巧也、育也ら3兄弟騎手によるワンツースリーがあったが、横山家のように親子でのワンツースリー決着は、JRA史上初めて。各メディアでも大きな話題を呼んだ。

※この馬券はわたくす狙って獲りましたぞw

去年8/28の記事見れば分かりまする


 近年は、横山和騎手と横山武騎手がどちらも全国リーディングで10位以内に入るトップジョッキーへと成長。今後も2人によるワンツー決着は多く見られることがあっても、そこに横山典騎手まで揃うとなるとそう簡単なことではないはずだ。

 ましてや3人が同じレースに揃って出走するケースも、この先どれほどあるかもわからない。そういった意味でも、このワンツースリー決着は歴史的快挙といえるのではないだろうか。

 しかし、あれから僅か1年2か月ほどで再びこの快挙の再現が現実味を帯びてきた。

みやこSで「歴史的快挙」の可能性十分?
 というのも今週末に行われるみやこS(G3)に、再び横山親子3人が騎乗を予定しており、いずれも上位人気が想定される実力馬だからである。

 2日現在、『netkeiba.com』の予想オッズでは、断然人気が想定されるオメガパフュームに横山和騎手、2番人気想定のハピに横山典騎手、4番人気想定のウィリアムバローズに横山武騎手が騎乗予定。着順の入れ替わりはあるかもしれないが、どの馬も上位入線を狙えそうだ。

 オメガパフュームは、言わずと知れたG1・5勝の実績馬であり、和生騎手も初コンビとなった2走前のアンタレスS(G3)で勝利に導いたように相性は悪くない。重賞勝ちはなくとも武史騎手のウィリアムバローズ、一家の大黒柱である横山典騎手のハピも、トップクラスの素質馬であることは間違いない。

 前回は、3勝クラスでの快挙となったものの、これが重賞レースとなると、さらに難易度も上がってくる。昨年に続いて歴史的快挙はあるだろうか。

 

 


2022ヤングジョッキーズ ファイナルラウンド16名

2022-11-03 12:47:01 | 競馬

 12月16日に名古屋競馬場、12月17日に中京競馬場で行われる「2022ヤングジョッキーズ ファイナルラウンド」に出場するJRA代表騎手8名、地方競馬代表騎手8名が決定した。2日、JRAがホームページ上で発表した。

 JRA・地方の代表騎手はそれぞれ下記の通り(※敬称略)。

【JRA所属】
東日本地区1位 水沼元輝(美浦)
西日本地区1位 永島まなみ(栗東)
東日本地区2位 小林凌大(美浦)
西日本地区2位 泉谷楓真(栗東)
東日本地区3位 永野猛蔵(美浦)
西日本地区3位 角田大河(栗東)
東日本地区4位 佐々木大輔(美浦)
西日本地区4位 川端海翼(栗東)

【地方競馬所属】
東日本地区1位 及川烈(浦和)
西日本地区1位 大山龍太郎(兵庫)
東日本地区2位 野畑凌(川崎)
西日本地区2位 金山昇馬(佐賀)
東日本地区3位 木間塚龍馬(船橋)
西日本地区3位 浅野皓大(愛知)
東日本地区4位 大木天翔(大井)
西日本地区4位 加茂飛翔(佐賀)

(JRAのホームページによる)

 


地方の若手騎手は上手いからな

ウマ次第だが、、、

 

 

しかし「ルビ」振ってないと読めんのが多いな(笑)

法令を変えて名前にルビつけを義務付けするべきだな

 


この馬も終わった(か)な

2022-11-03 11:32:41 | 競馬

【注目馬動向】ドウデュース、ジャパンC出走は自重 友道調教師「中途半端な状態では出走させられない」


 10月2日に行われた凱旋門賞・仏G1(パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)では19着だったドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、国内復帰戦として視野に入れていたジャパンC・G1(11月27日、東京・芝2400メートル)への出走を自重することが決まった。11月3日、友道調教師が明らかにした。

 今後は来年のドバイ/・ターフ・G1(メイダン競馬場・芝1800メートル)を最大の目標にローテーションを組んでいく予定で、成績次第では、2年連続となる凱旋門賞への挑戦も視野に入れている。

 ドウデュースは10月7日にフランスから帰国し、輸入検疫を経て、現在は滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中となっている。

 友道調教師「1週間ほど楽をさせて、ジャパンCを視野に牧場で乗ってもらっていましたが、どこが悪いという訳ではなく、もう少し時間がほしいという感じです。ダービー馬でもありますし、中途半端な状態では出走させられないということです。今後は当面の目標として、ドバイ・ターフを考えています。そして、秋にチャンスがあればもう一度、凱旋門賞に使えればと思っています」

 


要するに「順調さを欠く」状態だってことだし、3才秋の重要な成長期を欧州遠征特に凱旋門賞のダメージが帳消しにしたんじゃね?

 

ダービーのころはイクイノックスに勝ちはしたが、見てて同等という思いを持ったが、イクイノックスは国内で順調に成長ラインを描けたが、ドウデュースはそうはいかなかった

 

遠征のダメージがどういう風に影響するかは判らんが、少なくとも順調という言葉は無くなったな

 

ステイフーリッシュは故障して引退

タイトルホルダーもディープボンドも果たして有馬までに立て直せるか

 

凱旋門賞挑戦が後々まで影響した馬は多いから心配だな

 

それは別にして、イクイノックスとの比較では今後もし対戦する事があっても、双方ガチの体調ならもう勝てないだろうなと思うんだが・・・・

ダービーでもイクイノックスに不利が無ければ届いていたと思ってる

 


アルゼンチン共和国杯

2022-11-03 01:46:18 | 東京重賞

このレースも

いくつかの傾向から見ると

2枠か3枠が馬券有力と出た(笑)

 

 

応援したいのはD産駒のキラーアビリティだが・・・・出負けのデムーロだからなぁ

 

テーオーロイヤルが入ればいう事無しだが多分入らないw

シルヴァーソニックかユーキャンが入ったら印を入れる

 

 

 


シャフリヤール・そうやろな

2022-11-03 00:50:26 | ジャパンC

 10月30日の天皇賞・秋で5着だった昨年のダービー馬シャフリヤール(牡4=藤原、父ディープインパクト)は引き続きC・デムーロとのコンビでジャパンC(11月27日、東京芝2400メートル)に参戦する。2日、サンデーレーシングが発表した。

 6月の英遠征以来の休み明けをひと叩き。日本ダービー、ドバイシーマクラシックに続く3度目のG1獲りを目指す。

 


しかし今年のJcはどの馬も簡単じゃないぞ

 

この馬の距離とコースは合ってるが戴冠となるといささか疑問だな

有馬は出ても取れないだろうし

来春の大阪杯か宝塚狙いかな