駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【スプリングS】3歳クラシック戦線の惨状

2024-03-14 21:00:28 | 中山重賞

ちょっとお借りしてしまったが、別にこのサイトを推奨したり持ち上げたりする気は全くございませんw

 


【スプリングS】シンエンペラー敗退の弥生賞で見えた3歳クラシック戦線の惨状。過去10年1番人気わずか1勝、今年も2頭の穴馬で大波乱か

 


今年の3歳クラシック戦線は例年と違う
 今週末には皐月賞(G1)に向けたトライアルレースの若葉S(L)、そしてスプリングS(G2)が行われる。本番へ向けた重要な一戦だが、その前にここまで行われた3歳クラシック戦線の重賞レースを振り返ってみよう。

 まずシンザン記念(G3)は3番人気ノーブルロジャーが勝利し、2着に1番人気エコロブルーム。3着は17番人気ウォーターリヒトが激走して21万馬券。京成杯(G3)は1番人気ジュンゴールドが12着に大敗し、5番人気ダノンデサイルが勝利。3着に10番人気コスモブッドレアが激走し、3連単は8万馬券となった。きさらぎ賞(G3)は1番人気ビザンチンドリームが勝利するも、2着は10番人気ウォーターリヒト、3着は8番人気シヴァースで4万馬券。共同通信杯(G3)は4番人気ジャスティンミラノが勝利し、昨年の朝日杯フューチュリティS(G1)優勝馬ジャンタルマンタルは2着、3着がブービー人気パワーホールの激走で11万馬券。そして弥生賞ディープインパクト記念(G2)は6番人気コスモキュランダが勝利。シンエンペラーは2着、3着は9番人気シリウスコルト。なお1番人気トロヴァトーレは6着、2番人気ダノンエアズロックは7着で30万馬券の大波乱。

 ここまでの流れでお分かりのように、今年の3歳クラシック戦線は単なる混戦ではなく、大・大・大混戦なのである。人気馬はなかなか勝てず、10番人気以下の穴馬が多く激走し万馬券が続出。あとはホープフルS(G1)を勝利した女傑レガレイラ次第ではあるが、休み明けでしかも牝馬となれば期待よりも不安の方が大きい。皐月賞に向けて確固たる中心馬は不在といえ、陣営の中には『これならウチの馬にもチャンスがあるのでは…』と色気を出しているところもあるという。

 となれば、今週末に行われるスプリングS(G2)も当然のことながら波乱は約束されたようなもの。出走予定馬もシックスペンス、ジュンゴールド、メイショウタバル、ルカランフィースト、ペッレグリーニ、ウォーターリヒトといったメンバーだが、この時点で中心馬不在の難解なレースといえる状況。弥生賞で重賞実績のあるシンエンペラーが、デビュー戦最下位で未勝利戦しか勝利実績のないコスモキュランダに完敗した内容を見ると、このスプリングSはそれ以上の波乱となる可能性が高い。

 そしてそれは、弥生賞の波乱を見抜けなかったマスコミやファンの予想では、的中を期待するのが難しいことを意味している。ならばここは、穴馬発掘のスペシャリストであり、最強の万馬券ハンター「暴露王」に期待するしかない。暴露王は年間300本以上の万馬券を的中させている、日本競馬予想史上に君臨する最強の万馬券的中集団。重賞レースやG1レースだからといってすべてが勝負レースというわけでなく、狙った穴馬が出走するレースが彼らにとっての【万馬券勝負レース】となる。

 今年も3月3日時点で63本の万馬券を的中させているが、例えば波乱となった前述の京成杯では、10番人気3着コスモブッドレアを本命に抜擢し見事万馬券を的中。また2月10日東京10R雲雀Sでは、3連複24万3060円と馬単2万500円という衝撃的な20万馬券を的中させている。

 その暴露王が次の【万馬券勝負レース】として照準を定めたのが、今週末に行われるスプリングSなのだ。これまでの実績から、どんな穴馬を把握し、そしてどんな万馬券を狙っているのか非常に興味深い。彼らの見解を聞くと、期待は高まるばかりであった。

「このスプリングSは、来週末に行われる高松宮記念へ向けた絶好の資金稼ぎになると思います。昨年の高松宮記念は、12番人気1着ファストフォースと13番人気3着トゥラヴェスーラを推奨し、3連複8万1180円と馬単2万4330円を的中させました。今年も同レベルの穴馬を把握しており、大きな勝負レースになります。


こんな情報を提供できるのは日本中でも暴露王だけだろう
 その資金稼ぎとして、昨年の高松宮記念と同レベルの自信で提供するのが、このスプリングSです。今年の3歳クラシック戦線は非常に混戦模様で、しかも例年よりも社台グループ以外の馬が活躍しています。弥生賞は上位3頭が非社台グループの馬でしたからね。その状況が影響し、このスプリングSで何が何でも皐月賞の出走権を取りたい両陣営(社台グループ側と非社台グループ側)のせめぎ合いがあります。

 スプリングSは現在1番人気が5連敗、過去10年でも1勝しかしていません。そして非社台グループの馬が多く勝利しているレースでもあり、早くからここに照準を合わせてきた意外な穴馬がいるのです。ちなみに過去4年で負けた1番人気はすべてノーザンファームの馬です。今年も1番人気はノーザンファームの馬になりそうですが…。

 そんな社台グループの状況、そして各陣営の思惑や出走馬の状態、コース適性を踏まえたうえで、トレセンで活動する凄腕記者が推奨する2頭の穴馬に注目しています。彼らは中山記念(G2)でも7番人気で勝利したマテンロウスカイや、10番人気2着ドーブネを推奨して万馬券的中となりました。このスプリングSでも期待は大きいですよ。

 先ほど中山記念に触れましたが、このレースでは馬単3万3850円を的中させています。これは凄腕記者からの情報に加え、馬場状態やレースの展開を完全に読み切ったうえでの的中でした。つまり同じコース(中山芝1800m)で行われるスプリングSも、馬場状態や展開の読みに絶大な自信があります。


波乱の中山記念もこの通り。これが暴露王と凄腕記者の実力だ
 とにかく週末が楽しみです。我々が狙う2頭の穴馬が期待通りの走りを見せてくれれば、万馬券はもちろんかなりの高額馬券が期待できるでしょう。ぜひ注目してください」(暴露王スタッフ)

 暴露王の凄さは提携する【凄腕記者】達にある。彼らはマスコミに所属してトレセンで情報収集を行い、関係者の意向でスポーツ紙や競馬専門紙には掲載できない本当の穴馬情報によって、信じられないような馬券収入を得ている。馬券で生活できるほどの実力があるが、テレビやラジオなどの表舞台には出ることがないため、一般競馬ファンのほとんどはその存在に気付かない。

 そしてスポーツ紙や競馬専門紙には掲載できない情報ではあるが、情報源を明かさないことで“暴露王からのみファンへ提供”が可能となっている。つまりトレセンに存在する本当の穴馬情報を把握するためには、暴露王を活用する以外に手段がないのである。

 そんな暴露王からの情報を、無料で入手する方法がある。今回暴露王は特別企画として、スプリングSで彼らが入手した【2頭の穴馬情報】と凄腕記者達が勝負する【3種馬券買い目(3連単・3連複・馬単)】を、読者に向けて無料で公開することになった。

 彼らによればこのスプリングSはあくまでも序章。来週末に行われる、昨年も万馬券を的中させた高松宮記念、そして大阪杯(G1)や桜花賞(G1)へと続いていく大一番に向けた資金稼ぎに最適な万馬券勝負レースだという。難解なレースが続き、懐具合が寂しいファンにとって、これは絶好のチャンスといえるだろう。まずは週末のスプリングSにて、暴露王の無料情報でその実力を確かめておくことをオススメする


藤田菜七子「126連敗」で崖っぷち

2024-03-14 20:49:24 | その他の競馬話

ここまでになると「今さら」って感じを受けるが、菜七子ちゃんの今の姿は20年前の第一次女性騎手時代の皆に比べると 騎乗数の多さ がまるで違うし

勝てていない中でもこの騎乗数っていうのは恵まれている方じゃないの?

そして・・・・勝つとか以前に(小生は応援派だったのだが)今後の騎手人生は相当以上に厳しくなりそうだな

この子は空手をやってたとかで、騎手養成学校に入る前も「乗馬経験ゼロ」とかで挑戦したほど気持ちの強さを持っているから簡単には諦めないだろうと前に書いたが

お年頃という女性の性(さが)が関係してるの知らんが、競馬一途という心の部分に隙間が生じたのも何かしら影響があるんじゃないか?

狭い村社会

そういう一寸した事もすぐ広まったりして多少の影響が産まれたかも知れんし、贔屓筋だった「コパノ」オーナーに見放された事も大きいだろうな

今後をどうするか決めるのは自分だが大久保なにがしとか、他の若手もやったように海外修行(あまり効果無いかもだが)とか、いっそ海外移籍も視野に入れたらどうか

・・・・とか余計な心配をしたりして・・・

まあ寿退社という手もあるがw

 

 


 

藤田菜七子「126連敗」で崖っぷち、女性騎手ワースト更新の可能性も…現在の最多連敗は昨年未勝利だったあの若手騎手


藤田菜七子騎手
 3月も半ばとなり中央競馬はトライアルシーズンの真っ只中。すでに2024年度の新人ジョッキーたちもデビューしており、先週は新規開業の調教師も続々とデビューを果たした。

 中でもハナ差2着に敗れたものの、武豊騎手とのタッグで初陣を迎えた福永祐一厩舎は大いに話題を集めた。また新人ジョッキーでは柴田裕一郎騎手と長浜鴻緒騎手が早くも嬉しい初勝利を手にしている。

 来週24日の高松宮記念から春のG1シリーズも開幕。ますます盛り上がること間違いなしだが、そんな中で波に乗れていないのが藤田菜七子騎手だ。

 昨今の女性騎手ブームのパイオニア的存在であり、JRA通算160勝を挙げている同騎手だが、今年ここまで上位人気馬に騎乗する機会もありながら未勝利……。2019年には年間43勝をマークし重賞タイトルも手にしたが、近年では後輩女性騎手の今村聖奈騎手や永島まなみ騎手の台頭もあり、かつての勢いに陰りが出てきたことも否定できそうにない。


 実は最後に勝ち星を挙げたのが昨年11月5日であることから、実に4ヶ月以上も白星に見放されるスランプが続いている状況。連敗記録は先週終了時点で126まで伸びてしまっている。

「藤田騎手の最多連敗記録は2021年から22年にかけての126。つまり現時点でワーストに並んでおり、今週末の最初の騎乗で白星を挙げなければ記録を更新する恐れもあります。

またJRA女性騎手の最多連敗記録が板倉真由子元騎手の132。藤田騎手は今週末の騎乗数次第では、こちらの数字も更新してしまう可能性も出てきました。それだけに、早い段階で何とか1勝を挙げておきたいですね」(競馬誌ライター)

現在の最多連敗騎手は…
 現在126連敗中と、もはや崖っぷちに近い状況といえる藤田騎手だが、この数字は石田拓郎騎手と並んで6位タイ。さらに長い連敗街道に突入しているジョッキーが上に5人いるのでちょっと確認してみたい。


■現在連敗中の騎手上位5名 ※()は最後に勝利を挙げた日付

1位 大久保友雅騎手 175連敗 (22年8月20日)
2位 江田照男騎手 163連敗 (23年8月5日)→そうなんだ?

3位 木幡巧也騎手 130連敗 (23年12月23日)→結構馬券になってると思ったが
4位 井上敏樹騎手 128連敗 (20年5月17日)→生涯レースに活路?
5位 高倉稜騎手 127連敗 (23年5月13日)→高倉が連敗中とは思わなかった

※ダート戦で内目を引けば逃げ先行で巧いと言われた若手時代....


 現在ワースト1位は3年目の大久保騎手で175連敗。昨年は年間を通して未勝利に終わったが「現状を変えたいと思い、ニュージーランドに行くことを決意した」と一念発起し、1月30日に日本から南半球に飛び立った。まだまだ若く伸びしろもあるだけに、復帰後の巻き返しに期待できそうだ。

 52歳のベテラン・江田照騎手も連敗が長引いているが、地方ではテリオスベルと重賞を制している。同馬とは6日のダイオライト記念(G2)でも2着に入り、その腕の健在ぶりをアピールしている。そう遠くないうちに白星を手にしても不思議ではない。

 藤田騎手もスマイルアップやアイファーバトル、ヨリノサファイヤなど上位人気に支持される馬にも騎乗していることから、決してチャンスが無いわけではないだろう。同騎手を含め連敗中のジョッキーたちには今週末にも待望の勝利を期待したいところだ。


それでも生が成り立ってるのが凄い

 


今週の重賞の鍵数字は「3」

2024-03-14 16:49:41 | 競馬

枠も人気もわから無い時点で数字探しをしたら

3番→2か3枠

なんとまあ4つとも

 

これがキーになりましたw

特に3番・・ここにあれかあれが入ればほぼサイン馬になりまするな

 


・8-3-5枠(15.6.9番)

・5-7-2枠(5.9.2番)

・4-5-2枠(6.9.2番)

・4-7-2枠(4.7.2番)

 


日曜)スプリングSあれこれ

2024-03-14 10:52:12 | 中山重賞

今年ここまで3才重賞は11戦かな16日のファルコン&フラワーカップは結果未定)

枠傾向的なリンクはあまり無いんだが、3才戦はほとんどが穴馬来てまする

もし土曜のどちらかがそうなれば、スプリングSも荒れるかも?

弥生賞が6-5-7枠だったし人気も6-3-9人気と荒れた

今年の3才は牝馬に2頭牡馬にも2頭ほど有力と見られてるのがいるにはいるが

 

存外荒れるクラシックになるのかも知れんな

っでこのレースの事だがw

頭数が多くならないと思うが8枠あるいは7枠が馬券になる(はず)➡4-7-2枠

 

1,2枠にも人気馬が入る(はず)➡○

○地騎手(戸崎・岩田康)がサイン➡隣枠が○

★「よこやま一家」もし並べば・・・こっちが強いサインだな(笑)特に 和生

➡兄弟二人で大穴演出ダw9人気と4人気で2,3着

 

 

馬体重サインにも注意

 

・・・・って頭数少ないのにサインばかり多くなっちゃ訳判らんし (;^ω^)

 

 

 


阪神大賞典サイン枠とか

2024-03-14 10:39:29 | 阪神重賞

あまり多頭数になる事が無いレースだし

枠サインと言っても下手するとひと枠1頭って事になったりしてw

まあ4枠がサインですな

☆結果4-5-2枠でぐー

 

 

それと関西の重賞ではどれもほぼそうなんだが

「ゆ」内包騎手か隣近所がほぼ毎回馬券になります

 

今年は□地(地方騎手)岡部が出るんかな? そしたら多分サイン騎手だわ

 

 

★このレースは昔と違って大型馬(500㌔超)の馬が馬券になりまする