駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「小倉大賞典」各馬見解

2025-02-17 18:30:00 | 小倉重賞

全文お借りした)

 

【小倉大賞典2025】出走予定馬最速チェック

エアファンディタ
一昨年のカシオペアS(5着)から休養に入り、4走前約10か月ぶりの京成杯AHは14着、3走前の毎日王冠は展開も向かず14着。2走前チャレンジCは、前後半1000m58.4秒-59.8秒の前傾ラップを、4角15番から上がり最速で13番人気3着。前走中山金杯8着も展開は向いたが、後ろすぎた。展開待ちで前がやり合えば。

エピファニー
4走前昨年の小倉大賞典勝ち馬。セルバーグのハナで1000m57.2秒のハイペース、折り合い難の軽減される流れのなか、中団前で我慢を利かせ、直線は馬場の外から伸びてきた。3走前の大阪杯(10着)はスローで展開逆行、2走前の小倉で行われた中京記念(2着)はハイペースで展開順行、前走のチャレンジC(11着)は1ハロン延長で少しかかった。

グランドカリナン
5走前の2勝クラス(東京芝2000m)1着は稍重の離れた番手、2走前の3勝クラス(中京芝2000m)1着も稍重を好位から抜け出し。未勝利勝ちも稍重で、高速馬場より時計のかかる馬場向き。オープン初挑戦の前走白富士Sは、スローの流れを内枠から中団インを追走し、直線も内を伸びて4着まで。そこそこ揃った面子で健闘してみせた。

コスモブッドレア
初勝利を挙げた未勝利(福島芝1800m)はスロー逃げ。昨年の1勝クラス(札幌芝2000m)、2勝クラス(中山芝2000m)の連勝は、イン前有利の馬場とペースを番手から抜けている。前走の3勝クラス(中山芝2000m)勝ちも、スローと見るや、好位からハナに動いた鞍上の好判断。相手強化の今回は、流れも速くなりそうで

ショウナンアデイブ
超高額馬で人気を集めながら、初勝利まで5戦を要した。1勝クラスは2戦目で突破も、2勝クラス勝ちは10戦目、3勝クラス勝ちは4戦目と、なかなか勝ち切れない。前走は古馬重賞初出走の中山金杯で、前後半1000m58.7秒-59.4秒の前傾ラップを、好位から0.5秒差7着と頑張った。相手なりに走るタイプか。

セルバーグ
一昨年の中京記念勝ち馬。内枠からハナを切り、前後半4ハロン45.9秒-47.1秒と飛ばした。その後10戦中、唯一の馬券内は昨年の小倉大賞典3着で、これも1000m57.2秒のハイラップ逃げ。2,3走前は控えてそこそこまとめたが、前走の京都金杯は強引にハナを叩き13着に沈んだ。

タマモブラックタイ
一昨年のファルコンS勝ち馬。重馬場の前後半3ハロン34.8秒-35.9秒の流れを、道中はラチから2列目の4番手あたり、直線は最内に寄せると、狭いところを割った。ひとつ前の1勝クラス(小倉芝1200m)1着も、道悪だった。それ以降8戦は馬券外で、近3戦は2桁着順。今回は1ハロン短縮も、1800mでも長いような。

ヤマニンウルス
小倉ダート1700mの新馬勝ちは2着に4.3秒差。JRA最大着差の大楽勝、勝ち時計1分44秒3は同距離の2歳レコードだった。その後も難なく勝ち上がり、2走前重賞初挑戦のプロキオンS(小倉)は、ハイペースを好位につけ、早め先頭で3馬身差の快勝。前走名古屋大賞典1番人気6着が初黒星。今回は初芝で人気との相談か。

☆こんなデカ馬がいきなり芝で果たしてどうか?しかも前走で底が割れたんじゃ?


この記事についてブログを書く
« 「ダイヤモンドS」最速チェック | トップ | 「フェブラリーS」各馬見解 »
最新の画像もっと見る

小倉重賞」カテゴリの最新記事