駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

とりあえず登録馬「阪神Sジャンプ」8頭

2025-03-10 11:14:30 | 阪神重賞

エコロデュエル牡6
グラップサンダー牡6
グルーヴビート牡7
シューンベロシティ牡7
ネビーイーム牡7
マテンロウジョイ牡5
メイショウアツイタ牡7
ヴェイルネビュラせん7

ジャンプとは言え重賞は重賞

そして小生にとってジャンプ重賞はある意味重要なサインなのです


騎手の勢力図大幅な変化?

2025-03-10 10:42:48 | その他の競馬話

9日までの騎手リーディングの表だが

若手の台頭がますます目立つようになってきましたな

 

ベテランではローカルの鬼・丹内が光っている

 

出遅れたルメールは現在15勝で13位だがトップとは「たった」13勝差

こんあもん「無いに等しい」はずのルメだが・・・・・まあ今年また4月から8月に荒稼ぎして例年通りの風景になるんだろうな

しかい来年からはそうはいかんようになりそうな予感w

 

武豊はん

まあ「今年以降は」こんなもんでっしゃろ

去年暮れからなんとなくこうなるんじゃないかと感じていたが現実感が増してきた

まあデムーロみたいなことには(すぐには)ならんだろうが、それでも「週一ペース」+@になるかそれとも「平均ペース」で踏ん張れるか

そんなところでしょうな

 

勝ち星は多くないが中身的に今年楽しみな北村友一

さつき賞当確と言われてるクロワデュノールで1冠目を取れば下手すると上手くいけば3冠まで見えてくるかも

気持ちとしては丹内なんかにG1獲ってほしいが、なかなか・・・・・

 

※しかしここ10数年を振り返ると「JRA騎手養成がっこー」の教育と技術指導レベルの低さが露わだねー

それまでも毎年短期免許で来てた外人さんが滞在中は美味しいところをどんどん持っていかれてたが

「地方騎手」の中央移籍がOKになると即アンカツさんが登場、その後岩田康や内田・戸崎と腕達者が参戦しでトップを奪取するまで行って、次はるめ・でむ・短期間だがモレイラだよ

JRA生え抜きがTOP取ったのって(るめが長期お休みを2回取った年)の川田以外十数年いないんじゃね?

2013の福永まで遡ったw

2012が浜中で2011は福永2010には典さんがTOPで2009年は内田博だった

 

岩田やアンカツさんがTOP取ったかいちいち思えていないが「旋風」ははっきりと・・・

あの頃から少し気になっていたんだが・・・JRAの養成騎手の技術レベルって決して最高じゃないんだなと

馬の血統と取引額は日本・世界の最高レベルになったが、うーーむですな

そもそも日本は外人さんをありがたがるが、外国では日本人騎手なんて全盛期の武でさえあんなもんだったからなー

とは言っても日本からカナダや豪州ニュージーランドなんかへ「本格移籍して」騎手になって、トップレベルになった若手も数人いるんだから「日本人の資質」がそれほど劣るわけじゃない

問題は「競馬学校」の諸々のレベルのところでしょ

 

まあごちゃごちゃ言っても何も変わらんが。。。。

今年の騎手リーディングのこれからの動きは注目していきたいところですな

 

 


今週は3重賞・2回中京も開催

2025-03-10 10:10:10 | 競馬

3場開催はいそがしいね

 

※追記

各レースの頭数が少ない感じを受けるが、本来「こんなところが普通」でっしゃろ?

旧中央競馬界➡JRAが「商売感覚」を強めて(要は儲け主義にって事)レース賞金を上げたり重賞を増やしたりファンを煽ったり

そして馬も産めよ増やせよ?で今では平場も何も「フルゲートが当たり前」って思わされてしまったニッポン競馬w

 

個人的には重賞でもこの程度の頭数がいいと思うんだが、それが近年は「海外のレースへ参加」意識が強くなって「日本国内のレースチョイス風景」が変わって来て、

「重賞」「G2」とか言っても出走馬のレベル差に違和感感じてしまうな

 

ジャンプ界はスターがいなくなってレベル落ちだし

今年のクラシックTR重賞も正直いうと「ん?」なレベル

 

しかしまあレースはレース

重賞は重賞なので「それなりに」検討し楽しまなくちゃ

ですなw


 

スプリングS、金鯱賞など3重賞/今週の競馬界の見どころ


 今週は中山・阪神・中京の3場開催。重賞は3鞍が組まれている。

 中でも目玉は16日(日)に、中京競馬場で行われる金鯱賞(4歳上・GII・芝2000m)だ。史上2頭目の3連覇を狙うプログノーシス(牡7、栗東・中内田充正厩舎)、2走前のエリザベス女王杯で2着、続くチャレンジCを完勝し完全復活したラヴェル(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)、昨年の天皇賞(秋)で3着のホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)などが出走を予定している。

 また同日、中山競馬場では皐月賞トライアルのスプリングステークス(3歳・牡牝・GII・芝1800m)が行われ、新馬戦でテリオスララに3馬身差を付けて完勝したキングスコール(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)、新馬戦・こぶし賞と無傷連勝のマテンロウバローズ(牡3、栗東・昆貢厩舎)、アイビーS2着のピコチャンブラック(牡3、美浦・上原佑紀厩舎)などがエントリーしている。

 また15日(土)には、阪神競馬場で阪神スプリングジャンプ(4歳上・JGII・障害3900m)が行われ、中山大障害2着のエコロデュエル(牡6、美浦・岩戸孝樹厩舎)、障害重賞4勝のジューンベロシティ(牡7、栗東・武英智厩舎)中山大障害3着のネビーイーム(牡7、栗東・佐々木晶三厩舎)などが出走を予定している。

➡ジャンプ重賞の「結果」は小生割と重要視しておるのですw