駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

笑う門松?2)【中山金杯2025】出走予定馬最速チェック

2024-12-30 09:58:45 | 中山重賞

中山はどうか知らないが「京都」の年頭初戦=1R=は以前なら「演技の良い騎手名馬券」が良く出たんだがw

昔それで「武幸四郎+豊」「幸」「藤〇」馬券取ったりしたもんだ

最近は後半しか買わないから取れないけど

 

参考)

 

 

【中山金杯2025】出走予定馬最速チェック

アルナシーム
24年中京記念(小倉)勝ち馬。テーオーシリウスとセルバーグが競り合ったことによる1000m通過57秒5は、折り合い難を軽減できるペース。2枠2番も味方に中団インで脚を溜めると、4角へ向けて位置を上げ、早め先頭から粘り切った。斤量は2,3着馬より軽かった。2000mは2戦着外2回で少し長いイメージ。ロスなく回れる枠を引ければ。

エアファンディタ
21年10月に3勝クラスを突破、23年都大路Sでキャリア6勝目。23年10月のカシオペアS後から長期休養に入り、24年9月に京成杯AHで復帰し14着、続く毎日王冠も14着に終わった。迎えた前走のチャレンジCは、13番人気の低評価に甘んじたが3着。1000m58秒4の緩みないペースを後方待機で戦法がハマった。末脚の活きる流れになれば。

クリスマスパレード
23年12月に新馬を勝ち、24年初戦の水仙賞を連勝。新馬の勝ち時計2分0秒7は、中山芝2000mの新馬戦史上最速タイムだった。その後、フローラS(3番人気4着)は折り合わず、関東オークス(2番人気9着)はダート戦。秋は、紫苑Sで重賞初制覇を飾る。1分56秒6はコースレコード。秋華賞の8番人気5着は展開逆行で、力は示した。

シルトホルン
23年のラジオNIKKEI賞2着馬。開幕週の高速馬場、1000m59秒7を番手なら向いた競馬。その後、11戦を1600~2200mで消化し、いずれも初角5番手以内と安定して前に行ける。4走前のエプソムCはやや離れた番手から7番人気3着、2走前毎日王冠はスローを3番手から11番人気5着。1800mベストの感も流れが向けば

シンリョクカ
22年阪神JFはリバティアイランドの2着。牝馬クラシック戦線でも、桜花賞6着、オークス5着と善戦した。一時調子落ちした時期があったが、24年中山牝馬S3着で復調すると、新潟記念で重賞初制覇。1000m58秒9の実質平均ペースを離れた番手で、持ち味の持久力を活かせた。前走のエリザベス女王杯も先行力を活かし4着。好位で流れに乗りたい。

パラレルヴィジョン
デビューから中距離やダートを走ったが、5走前に芝マイルに照準を定め、ニューイヤーS、ダービー卿CTを連勝。どちらも先行し、馬場や展開利を活かせた。一気の相手強化となった、3走前の安田記念は6番人気13着。ほぼ力負けのかたちで、その後も関屋記念14着、富士S16着。負けすぎな気はするが、2000mのほうが合うのでは。

ホウオウビスケッツ
23年スプリングSの2着馬。クラシックは、皐月賞17着、ダービー6着。古馬初対決の中日新聞杯は、折り合いを欠き3番人気12着。24年初戦の東京新聞杯は、距離短縮が吉と出、8番人気3着。24年は[2-1-3-0]とオール馬券内。近2戦の毎日王冠2着、天皇賞(秋)3着はスローの逃げ。楽な展開だったが、G3なら力は上か。

ボーンディスウェイ
22年の弥生賞で9番人気3着、3勝クラスも中山芝1800mで突破し、24年中山金杯2番人気4着と、中山は得意。中山金杯は、道中は勝ち馬と似たような位置取りも、終始インベタの勝ち馬に対し、好位外を回った分のロスがあった。それで0秒3差なら、枠と立ち回り次第でチャンスはありそう。真ん中より内目の枠を引きたい。

ラーグルフ
23年の中山金杯勝ち馬。Cコース初週でインの利く馬場を、2枠3番から道中は中団。勝負所では外から押し上げ、4角では5番手あたりまで浮上すると、緩いペースで逃げた馬をゴール前で捉えた。次の中山記念は相手強化、かつ外枠でも8番人気2着と健闘。その後7戦は着外も、苦手な道悪やかかり癖が出たりと、敗因は挙げられるもの。どこかで復調しないかと思うがどうか。

リカンカブール
24年中山金杯の勝ち馬。2枠3番からすっと先行すると、後続は1角で大渋滞が起こり、この不利を避けられたのは大きい。高速馬場の1000m60秒5というのは緩く、馬場・展開ともに向いたが、後半1000mを58秒4で走破し、持久力の高さを示した。その後2戦着外から、前走のオールカマーで12番人気3着。これもスローを先行している


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