駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【京都大賞典2024】出走予定馬最速チェック

2024-09-30 15:54:19 | 京都重賞

とりあえず)

ここは「京都」得意のプラダリア〇でっしゃろ? 騎手は好きじゃないけどw

あ、ブローザホーンがいたwこっちが強いか?

 

 

【京都大賞典2024】出走予定馬最速チェック

ケイアイサンデラ
京都芝2400mは[1-1-1-1]。着外1度は未勝利時代のもので、この時は控える競馬をしていた。脚質転換後、未勝利から2勝クラス勝ちはいずれも逃げ切り。ところが、前走の3勝クラス突破は好位抜け出し。ブリンカーを外し、ハナに行かなかった。こうなると今回展開が読みにくくなる。大逃げ気味に飛ばしたレースもあるが……。

サトノグランツ
昨年は京都新聞杯と神戸新聞杯、世代戦のG2を2勝。前者はスローの瞬発力勝負、後者は高速馬場のレコード決着も、同じくスローだった。急坂を苦にせず、ぐいぐい伸びる。ダービーと菊花賞の凡走は、追走がまったくだったが、古馬になりそうした面は解消されている。京都も走っているものの、急坂コースの持久戦がベストか。

シュヴァリエローズ
今年は白富士S9着から3走前京都記念を8番人気4着と健闘。上位とはやや差のある印象だったが、メトロポリタンS3着の後、前走目黒記念は10番人気2着へ走った。1600~1800mを主戦場にしていた時期もあるが、長めの中距離で前々からしぶとく脚を使い新味を見せている。ジリ脚でなかなか垂れないイメージ。

ジューンアヲニヨシ
京都芝2400mは3走前に3勝クラスを突破した舞台。当日は高速馬場で前有利、ケイアイサンデラが逃げ1000m通過58秒3と流れたが、先行集団を見る位置はベストポジション。上がり最速34秒3の脚で差し切った。近2走は目黒記念12着、新潟記念9着も、直線前壁と距離不足。強敵相手にどこまでやれるか楽しみ。

ディープボンド
3年前から天皇賞(春)を3年連続2着、明け7歳の今年も6番人気3着と頭が下がる走り。1000m通過59秒7と速く、中盤はひと息入るも、後半4ハロンは11.9- 11.7-11.6-12.0。道中2番手から4角早め先頭で、自らに向く流れを作った。昨年の京都大賞典は負けて強しの1番人気3着。

ドクタードリトル
昨年2度走った世代重賞は、毎日杯3番人気4着とアーリントンC7番人気6着。前者は好時計の決着だが上位勢のその後がいまいち、後者はマイルの距離が短く重馬場も合わなかった。自己条件に戻り1勝クラスこそ1800mも、2勝勝クラスと3勝クラスは2000mで突破を決めた。多少タフなレースが差しやすそう。初の2400m、かつ相手強化でどこまで。

バビット
4年前に、未勝利からラジオNIKKEI賞、セントライト記念を含め4連勝を挙げた。その後13戦は馬券内1回、4走前の京都記念を9番人気3着。1000m通過59秒7は飛ばして逃げた馬の数字で、1枠1番から離れた2番手をロスなく回れた。そのほか一昨年のオールカマー4着も恵まれた内容で、脚質的にも諸々向いてほしい

プラダリア
一昨年の青葉賞勝ち馬。古馬以降は、昨年の京都大賞典、今年の京都記念と、京都のG2で2勝を挙げている。昨年の京都大賞典は重馬場、1000m通過61秒6は緩く、前有利の展開。これを3番手と好位置だったが、失速ラップを踏ん張り、タフな馬場の2400mは強い。今年道悪の宝塚記念でも4着と健闘した。理想はひと雨か。

ブローザホーン
今年の宝塚記念勝ち馬。道悪の外伸びという条件、1000m通過61秒0は緩く、レースの上がりは34秒5と速い。後方馬群に控え坂の下りから徐々に進出、直線は大外に進路を取り、上がり最速34秒0で2馬身差千切った。スタミナ豊富でタフな馬場に強く、京都芝2400mは今年の日経新春杯1着。これも時計のかかる良馬場だった。

メイショウブレゲ
昨年1月小倉芝2600mの2勝クラスを勝ち、3勝クラスを8戦足踏み。その間唯一の馬券内は京都芝3000m、古都S2着で長丁場が合う。4走前に同じコースの万葉S(OP)を格上挑戦で勝ち切った。毎回後方からひと脚のタイプで、差しの決まる流れも良かった。その後重賞3戦は掲示板も厳しく、2400mだと苦しいか。

 


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