観てる分には面白いしこういうレースもいいなーと思うんだが、馬も騎手も命懸けなので、今では無事を祈る方が先になってしまいました
ニシノデイジーおじんを応援かな
登録馬➡このところ大穴あけまくりの江田勇がいないw
エコロデュエル 牡5草野
ジューンベロシティ 牡6高田 {ジュン」トリオだw
ダイシンクローバー セ8上野
テイエムタツマキ 牡6田村
ニシノデイジー 牡8五十嵐
ネビーイーム 牡6小牧
マイネルグロン 牡6石神
ロードトゥフェイム セ6伴
ワールドスケール 牡7黒岩
ヴェイルネビュラ セ6大江原
【中山大障害】レース展望
土曜の中山10Rでは、ハードル界のチャンピオンを決める第147回中山大障害(21日、J・GⅠ、芝4100メートル)が行われる。春の中山グランドジャンプ(GJ)を制したイロゴトシは戦線離脱中だが、登録10頭と少頭数でも楽しみな馬たちが参戦する。
昨年10馬身差で圧勝したマイネルグロン(美浦・青木孝文厩舎、牡6歳)は春の中山GJ6着後に軽度の右前深屈腱炎が判明したが、11月福島の平地戦で復帰(12着)。その後は連覇がかかる大一番へ向けて、入念に調整されている。11日の1週前追い切りでは美浦坂路で4ハロン53秒0をマーク。ラスト1ハロンの12秒2は自己最速で、調整過程からも状態アップを感じるところだ。昨春~今春にかけて5連勝を飾り、東京ハイジャンプ、中山大障害、阪神スプリングジャンプを制した実力馬。ここから、また王者の道を邁進したい。
今、最も勢いがあるのはジューンベロシティ(栗東・武英智厩舎、牡6歳)だ。4歳秋の入障から順調にキャリアアップしてきたロードカナロア産駒。今春の中山GJで2着に入ってトップクラスの実力を示すと、その後は東京ジャンプS、東京ハイジャンプを連勝。最高のムードで大舞台に挑める。昨年5着からの大逆転Vを狙う。
ニシノデイジー(美浦・高木登厩舎、牡8歳)は2022年の覇者。その後は浮き沈みの激しい経歴だが、障害で良馬場なら【2・2・2・2】でオール4着以内の安定感。8歳暮れを迎えてもまだ活気は十分で、2年ぶりの戴冠を目指す。
エコロデュエル(美浦・岩戸孝樹厩舎、牡5歳)も昨秋の京都ジャンプSを制してから重賞戦線で安定した走りを見せている。昨年の3着馬で、今春の中山GJも4着。ビッグレースVまであと一歩だ。