あのさ
外国馬が勝てなくなったジャパンカップだが
今年は3頭の「殊勝な参戦」があって何とか格好がついたが、そういえば「前走が凱旋門賞」あるいは「凱旋門賞馬」がJC勝った事あったっけ?
ディープインパクトかぁ・・・・あれは特殊事情があったからなぁ
あの馬でも陣営は一抹の不安を抱えての参戦だったはずでライバルのハーツクライがたしか何かの変調を抱えていて大敗➡引退したはず
*喉頭蓋エントラップメント?
っで下記のような結果でした
☆何を言いたいかと言うと~
せっかくこうやって無理を承知でJCに参戦してくれるんだから
ここは何とかして「格好をつけてあげる」必要あるんじゃね?
賞金も大幅に上げて外国勢にとって一応魅力が出来たんだし、近年の外国馬参加数の激減の現状を何とかしたいと思ってるだろうし
ならば「参加意欲」をもっと刺激してあげる必要あるんじゃねーの?
(そこに生まれる裏工作w)➡ないやろーけど「何とかしないと」ですわな
●JCに参戦した歴代凱旋門賞馬の成績まとめ
※オールアロング(1982年):2着
トニービン(1988年):5着
キャロルハウス(1989年):14着
アーバンシー(1993年):8着
エリシオ(1996年):3着同着
モンジュー(1999年):4着
※バゴ(2005年):8着
デインドリーム(2011年):13着
ソレミア(2012年):13着
※オールアロングはJC2着後、翌年凱旋門賞馬となった
※バゴは凱旋門賞優勝した翌年にJC参戦した