駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【きさらぎ賞2025】出走予定馬最速チェック

2025-02-03 13:57:03 | 京都重賞

お借りした)

 

【きさらぎ賞2025】出走予定馬最速チェック

ウォーターガーベラ→この「ウォーター兄妹」は意外とレベ高いかもだな
前走のシンザン記念は14番人気3着と穴をあけた。苦しい大外8枠15番から出遅れも、かえってよかったのか、ポカンと空いた後方インへ。前後半4ハロン46秒8-47秒8で、先頭が入れ替わる前の組にきつい展開。直線まで内々で脚を溜め、直線は馬群を縫うように差してきた。上がりは2位の35秒3でタフな流れが合いそう。

エリカアンディーヴ
京都芝1800mの新馬戦は、10頭立ての大外枠から好位外へ。1000m64秒0のかなり緩い流れのなか、道中は終始外々を回り、坂の下りから徐々に進出。大跳びで不器用な感じもあり、直線は右にモタれつつも、33秒台の上がり勝負で最後まで伸びた。早めに動いたのも結果的に良かった。ゆくゆくはオークス路線だろうか。

サトノシャイニング
中京芝2000mの新馬戦は、1000m65秒0のスローを、好位から上がり最速33秒7で完勝。前走東スポ杯2歳Sはハナに立ち、Cコース初週で1000m60秒9に落とせたので、自身に向く流れを作れた。直線はよく粘り、3/4馬身差の2着。1着馬はホープフルSを勝つクロワデュノールと考えれば価値があるし、落鉄もあったとのこと。

ジェットマグナム
福島芝2000mの新馬戦は、好位差しで1着。上がり最速34秒7は、2位に0秒6差だった。次のコスモス賞は1番人気7着も、レース中に心房細動を発症。立て直した芙蓉Sは、番手で折り合いを欠きつつ、4番人気1着と巻き返し。前走のホープフルSは10番人気7着。ここもかかったが、スローを好位で展開は向いていた。

ショウヘイ
京都芝1800mの新馬戦は、1000m63秒8の緩い流れを番手。直線は早めに先頭に立ったが、勝ち馬の瞬発力にやられた。とはいえ、レース上がり11.1-11.1-10.9で自身も33秒2の脚を使い、3着馬には5馬身差をつけた。前走は同じコースの未勝利戦を、好位抜け出しで2馬身1/2差の順当勝ち。ここも楽しみ。

スリーキングス
中京芝2000mの新馬戦は、序盤9頭立ての後方外6番手。1000m61秒8の緩めの流れのなか、道中外々から位置を上げ、4角も外で直線入り口では2番手へ。早々に先頭に立つとふわっとし、外からかわされたが差し返した。ゴール後は制御が利かず、ラチにぶつかるアクシデントも。その後京都2歳S5着、1勝クラス6着とふるわず……。

ミニトランザット
京都マイルの新馬戦は逃げ切り勝ち。シンザン記念を除外され、前走は京成杯へ舵を切ると、9番人気3着と健闘した。ただ、1000m58秒3はかなり速く、1番人気キングノジョー以外先行勢はほぼ大敗。この展開のなか、出遅れから道中は最後方に待機しており、ハマった競馬ではあった。ただ、逃げから一転、脚質に自在性は見せた。

ランスオブカオス
京都芝1400mの新馬は出遅れから、上がり最速33秒6で2馬身1/2差快勝。前走は中1週で朝日杯FSへ出走し、G1初騎乗の吉村誠之助騎手を背に9番人気3着と健闘した。前後半4ハロン48秒0-46秒1と、かなり緩い流れ。内枠決着の2枠3番だったが、先行した上位2頭に対し、中団から伸びている。距離延長もこなせた。

リンクスティップ
京都芝2000mの新馬は出遅れから後方を進み、デビュー馬同士の一戦らしく1000m62秒9と流れず、向こう正面で捲りに動く。直線入り口で早め先頭から、ワンテンポ動き出しを遅らせた勝ち馬にやられたが、タイム差はなし。前走の未勝利は同じコースを連戦。今度はスタートを決め、好位から上がり最速で完勝。調教は快時計が出ている。


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