仕事帰りや、少しだけ時間がとれたときには、
近くの室見川を訪れている。
近頃は、運が良いのかほとんど「カワセミ君」に会ってしまう。
とはいっても、バッチリと良い写真が撮れるということではない。
川面を滑空する姿や、対岸に止まっていたり、
巣がありそうな場所へ戻るときだったりである。
でも、「カワセミ」を見ることができれば、とってもいい一日になる。
ということはさておき、今日はまず、この写真から、
これは、友達のIさんがこの夏に北海道で写したもの。
後ろは、「利尻岳」。
私もその内、この山にも登りたいと思っている。
それはそれとして、早速我が室見川へ。
この時は、9月上旬であるのだが、「老カワセミ?」。
この日も、「ハンミョウ」を見ることができた。
日本で一番美しい昆虫といわれてるそうだけど、
古処の「ニシキキンカメムシ」の方が美しいと思うな!
この「老カワセミ」の後ろ姿には、哀愁が漂っているような!
そして、9月の中旬には忙しくて室見川には行けなかった。
9月23日に金山に行ったときに、この鳥を撮った。
葉っぱで分かりにくいが、多分「ソウシチョウ」かな?
そんなこともあって、9月24日から再び室見川通いが始まった。
これは「チョウサギ」かな?
なんだか飛び立ちそうだったので、
連写をしてみた。
あまり上手くは撮れなったけど!
続いてこちらは、「ダイサギ」
こちらは、チョットだけの場所移動。
いつもの「カワセミ君」はというと、
思いもかけないところで遭遇した。
駐車場からすぐの、今まで見たことがないところだった。
取りあえず一眼レフで撮って、
あわてて、いつもの「コンデジ」を撮りだしてパチリ!
やっぱり「カワセミ」は最高だ!
と、満足していると別の小鳥を発見。
名前は、現在調査中。
鳥の写真を撮るのは、まずは根気!が第一。
「カワセミ」はまだいい方で、とにかくじっとしてくれない。
先日も、「ヤマセミ」らしきのを目撃したが、あっという間に飛んでいった。
室見川では、試練の時も過ごしている。
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