近頃は「スプリング・エフェメラル」を追いかけていて、室見川のカワセミを中々見に行けてなかった。それでも、時間を作っては時々「鳥見」は行っていて、コンデジで少しばかり撮っていた。
しかし、室見川の「カワセミ」は水面を滑空する姿は見かけるものの、カメラに収めることができず、ガックリして帰ることが多い。理由としては、エサとなる小魚が移動をして、私の視線の先に入らなくなっているようだ。まぁ、「カワセミ「については気長に待つこととしよう。
ならばということではないが、その他にもいろいろな「鳥たち」と巡り合い、どうにかカメラに収めることができたものもある。
名前のわからないものも結構あったので、少し前に小学館の「鳥図鑑」を購入した。(気合入ってるね!)
しかし、それでも素人の私には特定できないものもあるので、間違っていたらごめんなさい。
ただ、「鳥見」も結構面白くなってきている今日この頃である。
まず最初は、「メジロ」。どこにでもいる鳥ではあるが、結構動きが早いので中々撮るのが厳しい。
室見川に行くと、時として「ユリカモメ」の「舞」に遭遇する。これも切り取るのが難しい。
「アオサギ」はいつも見ることができる。しかし、こんな感じのは初めてだった。
そして「モズ」。これも室見川でよく見かける鳥なのだが、この時は、すぐ近くまで寄ることができた。多分メスではないかな?
少し出張って、城南区の池で遭遇した「カンムリカイツブリ」。変な感じ!潜水時間がとても長かった!
この池の周りで出会った「コゲラ」。横からを撮りたかったけど、そうはさせてもらえなかった。
同じく初めて撮った「シジュウカラ」。この鳥も動きが早くて大変だった。
いろんなところで見ることができる「ジョウビタキ」。
そしてこれはジョウビタキのメスかな?
この鳥も木立の下でよく見かけるが、こんな感じで撮れることもあまりない。「シロハラ」。
室見川にいた「ヒドリガモ」。
「ヒドリガモ」のオス。鳥は人と違ってオスの方が艶やかだね!
「キジバト」の羽つくろいの時間!
この鳥は、名前に自信が全くない。「オオジュリン」?
四王寺山に行った時に、霧の中から顔を出してくれた「ルリビタキ」。
そして最後に、時々撮っている「お月さま」。
こうしてドアップで見ると月も面白い。
次は、「ユキワリイチゲ」、「アズマイチゲ」、「オキナグサ」などに会いに行きたいな!
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