いろいろと早春の山だよりが届いているけど、
私はというと、実にゆっくりモード。とっても遅れ気味。
その第一の原因が、いまだに「鳥」を追っているものだから。
今回も少し前のことではあるけれど、今津での立ち話の情報を元に、
「オシドリ」を見れるかもと、筑後平野の池をいくつか回ってみた。
結論から先に言うと、今回は「オシドリ」には会えなかったが、
少しばかり、いくつかの鳥を撮れたのでそれらを紹介したい。
車を停めて池に向かっていると、「ジョビコさん」が登場。
ここでは、オスは見なかった。
そうしていると、池の土手のところでは、
「ミヤマホオジロ」が現れた。
「ミヤマホオジロ」は比較的、木の枝に止まっているのだが、
えさをついばんでいるのだろうね!
こっちの方には、
「メジロ」もすぐ近くに!
お!「エナガ」さんの登場!
「エナガ」はすばしこく動くので、捉えるの難しいけれど、
とっても「愛くるしい!」。
出会う度に、心が「ほっこり」!
そして、池の畔で何やら動きが、
「ミヤマホオジロ」の水浴びだ!
と、思ったら、「メジロ」まで加わった!
水浴びで、ダニなんかを落とすのかも知れないね!
さらに、「アオジ」さんまで下りてきた。
私のカメラでは、これくらいしか撮れないが、
目の前で繰り広げられる場面をじっと見ていると、時の経つのを忘れてしまう。
池に目をやると、「ハシビロガモ」を見ることができた。
どこにでもいる「カルガモ」も、
こんな動きをしてくれると、なかなかのもの!
初めて、筑後地方の池を覗いてみたが、次のシーズンに向けて、
少し遠いけれど、新たな楽しみの場所が増えたようだ。
まぁ、そうは言ってもそろそろ「花散策」の本格始動かな。
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