
今日は福岡では強い雨が降っていた。
「熊本地震」の被災地でも、大雨警報が出るほど雨が降っているようだ。とても心配だ。
ただただ、一日も早く穏やかな日々が訪れることを願っている。
先日の19日に、仕事帰りにふらりといつもの室見川に立ち寄ってみた。

熊本での震災がウソのような日常の光景が目の前にひろがっていた。

このギャップをどう考えたらよいのか?なかなか心の整理がつかない。
私の山仲間や知人の何人かは、救援物資の整理に従事している。
また、私が仕事をしている地域でも公民館に救援物資が集まっている。
そうなんだ!それぞれが、それぞれの立場でできることをすること。
そんなことを考えながら、室見川を歩いていた。
最初は、「コガモ」の♂。

そして、目の前に「アオジ」が現れた。

ここでは何回か撮っている。

しかし、これほどはっきりというのは初めて。

濃いめの色合いからするとオスかな?

次に現れたのは、「モズ」。

そろそろペアで巣づくりの時期なのでは?

いつも甲高い声で鳴いている「ハクセキレイ」。

こちらは、初めての「コチドリ」。

何ともかわいらしい(顔)。

とんとんとん、

と、こちらに歩いてきた。

鳥たちを見ていると、時の経つのを忘れてしまう。

「コチドリ」はとても愛らしかった。

この日は、「カルガモ」にもカメラを向けてみた。

と、こんなのが撮れた。


そして、最後はやはりいつもの「カワセミ君」。

はっきりとはしないが、ここには2羽がいるようだ。

5月頃には、子どもたちが誕生するのでは?

その時は毛並みの色合いでわかると思うのだが、

なんだかいつもの「カワセミ」に、心を癒されたね!

室見川は、いつもの日常だった。早く熊本もいつもの日常が戻ってきますように!

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