
今年は、花が咲きだすのがほぼ1週間早いみたいだ。
そうと分かってはいたのが、いろんな事情もあり、
「果たして、この花の時期に間に合うのか?」
という不安を抱えながらの黒髪山行きとなった。
しかも天気予報は、午後から雨!
今回の参加者の、AさんとYさんを拾って、
7時40分には太宰府インターから高速に乗った。
天気予報は午後から雨とのことだったが、
佐賀大和を過ぎたころから、早くも雨模様となった。
当初の計画では、竜門ダムから見返峠に上がって、
それから、「クロカミランン」を見て頂上へと登る予定だった。
しかし、雨に濡れてるクロカミラン植生地は少しだけ避けたい気分。
(根性なしだね!)
なので、できるだけ早く登ろうということで、急遽、「乳待坊」に向かった。
9:45 登山口から見返峠まで来ると、雨はそこそこ降っていて止みそうもない。

この程度の雨なら、どうにか登れるかな!と、この斜面に取り付く。
まだ咲いてて欲しい!しばらくすると、Aさんの声が響いた!「咲いてるよ!」

ヤッター! 1年振りの「クロカミラン」との再会!

やはり、とってもいいね! でも雨に咲く「クロカミラン」は初めてだ。

何ともいえない、雫をつけた「クロカミラン」は妖艶だ。

ただ、雨の中でのカメラ操作が大変。しかも色合いが出しにくい。

急斜面の途中で、結構頑張ってみたが、この程度しか撮れなかった。

ふと見れば、傍にこんな花もあった。何だろう?

そして、今日一番の咲ぶりだったのはこちら!

この花を最後にこの地を後にした。

雨は降っているけど、大満足の私たち。
Yさんは初めて見る「クロカミラン」に感動してる。「良かったね。」

雨に濡れた「ヤマツツジ」。でも、次の山の花の露払いでしかなかった!

10:37 雌岩にも立ち寄ってみた。

何故なら、以前この雌岩から見た雄岩に、
自生の「クロカミラン」が花が咲いていたのを見たことがある。
そしてここで自生の「クロカミラン」を写せるよう、あのカメラを買ったのだ。
でも、今年は雄岩には咲いてる花は見つけれず、残念。
それで、本来なら登る予定だった「竜門ダム」の方に回ってみることにした。
そして、ダムを渡ったところで、突然後部座席のYさんが
「あった!」と叫んだ。
「なん?」と私。「今の崖に「クロカミラン」が咲いてますよ。」とYさん。
「本当?」と私。で,確認のため車を止めた。なんと自生の花が咲いている!

ちょっとわかりにくいかな。ここであのカメラの登場。

やっとこのカメラの目的を果たせた。

ここの登山口から、少しだけ歩いてみた。

途中にはこんなのも!石仏が大好きな私としてはパチリとしてしまう。

今度は天気の良い日に、「また来なくっちゃ!」と思った。

雨に濡れる「シダ」もいい!


初めての「竜門峡」を楽しんだ。

12:30 そして、登山口まで戻ってきてランチタイム!
この時、うれしい再会があった。昨年、天山でお会いした唐津のTさん。
この方には、天山のことでいろいろと教えていただいた。
「いつもブログ見てるよ。」とうれしい言葉も。
さらに、私にとってとてもありがたい情報もいただいた。
「Tさん、ありがとうございます。」。来年が楽しみだなぁ!
などと、有意義なランチタイムを終えて、次の山に向かった。
13:45 まず出迎えてくれたのが、雨に濡れた「アザミ」。

なんだか別の花みたい!

ここには「ヤマボウシ」もあった。

登りはじめてすぐのところに咲いていた「

「ムサシアブミ」も傘のようなおおきな葉をひろげてる。

そして、この花の群生地についた。

やはり、こんなところでは記念撮影!(なんのこっちゃ!)

「ヤマツツジ」のトンネル。

雨の隠居岳は、私たちに幻想的な姿を見せてくれた。

Yさんもいつもにましてカッコイイ!

カッパの色があってるね。
でも、こちらの花の景色の方がいいかな?


圧倒的なヤマツツジの群生!ここが初めてのAさんも驚きの声!
「すごい!」「見る価値ありですね!」と。

小雨の中なので、見晴らしは一切きかなかったが、
絶景を味わうことができた。しかも独り占め!

その他にも、コガクウツギ?や どうもコヤブデマリのようだ。

スイカズラ。

ツクシタツナミソウなどをたくさん見ることができた。

14:50 雨に濡れながら、心満たされて、ウォーカーズ・パークまで戻ってきた。
次の予定は、平治の「ミヤマキリシマ」なのだが、
その前に、先週の「飯盛山~叶岳縦走」をアップする予定。
こちらも素晴らしい花との出会いがあった。「こうご期待!」
どなたかのお蔭で、いつも晴れが続いてましたが、今回は久しぶりの雨!それもまた、良いものでした。