
今日22日は、早朝から雷鳴が轟き無理矢理気味に目を覚ました。
この嵐で、桜は一気に花びらを散らすことだろう。
私がいつも行く室見川も、桜並木できれいなところ。
散りがけの一コマを切り取ってみた。

桜並木の下には、「花の命は短くて……」を感じさせてくれる。

人間も突きつめれば桜の花と同じなのかもしれない。

ということはおいといて、いつもの室見川の「鳥」たち。

近頃は、渡りが終わったのか「鳥」の数がずいぶん少なくなった気がする。
なので、カメラを向けるのは「アオサギ」とか、

こちらもよく見かける「モズ」などになってしまう。

そしていつもの「カワセミ」。

室見川に行ってもすぐには「カワセミ」を見つけることはない。

ふらりふらりと散策していると、「スー!」と音もなく川面を滑空する姿が目に入ってくる。

その後ろ姿を追いかけると、

「カワセミ」が止まっているのを見ることができる。

いつ見てもとても可愛い!

いつも仕事帰りに立ち寄るのだけど、夕暮れ時の室見川での至福の一時。

そして川に飛び込む姿も見ることができる。

そして今日は、「バン」を撮ってみた。

「バン」も時々見かけるのだが、こんな感じでのは初めて。

この「バン」も警戒心が強く、すぐに葦の中に隠れてしまう。

いつもの室見川は、今日も静かな中でドラマを魅せてくれた。
さぁ、次は久しぶりに「根子岳」が待っている。「あの花」も楽しみだ。
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