
11月前半の「今津」で出会った鳥たち。
新型コロナの影響もあり、併せて4月からは無職になったので付き合いも減って、
ずいぶんと時間に余裕が出てきた。それで、花シーズンが終わった後は、
せっせと「鳥見」にいそしんでいる。それも、本物のバーダーさんのように。
この11月~12月の間で、初めて出会った鳥さんの数がだいぶ増えてきている。
それは、これから少しずつ紹介するとして、今回は、11月前半の「今津」が舞台。
まずは、行けば必ず見かける「モズ」さん。
「カワラヒワ」もよく見かけるね!
「ホオジロ」も、数が多いようだ。
「ジョウビタキ♀」は、あまり警戒心がなくてすぐ近くまで接近できる。
一時、見かけていた「ノビタキ」は、今は見ることがなくなった。
たまに、「カワセミ」も登場する!
「タゲリ」は、何とまぁ、愛くるしいお顔をしている!
ときには、田んぼにもやってくる。
そして、今年も「ホシムクドリ」を見ることが出来た!
干潟の方に行ってみると、「ハマシギ」が舞い降りていた。
ちょっと遠かったけど、「ダイシャクシギ」
近寄ってきたのでアップで!
池にも行ってみると、
「ハシビロガッモ」が群れていた!
でも、今津の主役は「クロツラヘラサギ」だよね!
この後は、「飛もの」を。
「アオサギ」(この時点では、飛ものに弱いレンズしか持っていなかった!)
「ダイサギ」は、何故かしら干潟の中で舞い始めた!
どうしてこのように舞ったりするのか?
「ミサゴ」は、獲物をゲット!
何かが飛んでいて思わずカメラを向けたが
どうも「チョウヒ」のようだ!
こちらは、「アトリ」の大群!
そして、最後は、「クロツラヘラサギ」の飛翔!
今日も途或ところに行って、5回目にして今季初の「ベニマシコ」に出合った!
花の世界と違って、鳥さんとは「運」がなければ出会いは叶わない。
さらに出会ったとしても、カメラのピントが合う前に飛び去ることも多い。
なので、本当に我慢がいる。ほんとにつらい!
でも、今日のような日もあるので、ついつい、フィールドに出かけてしまう。
空振りがあるからこそ、出会ったときの喜びが大きいのだろう。
なので、明日もまたどこかのフィールドでカメラを構えているかもね?
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